昨日の続きで、予め丸く切り取っておいた機首部分までフレームを継ぎ足して伸ばす。
直線だと畳んだ時に長過ぎるので、実験的に2段階に分け、脚も少しスリム化しました。
干渉部分と各部のバランスを確認。
①フレームの収縮に伴って機首部分も下りてくるように。
機体下部へのフレームスライド軸は、もう少し長い方がいいかな?
②上半身の回転は終了、固定位置に。
頭部と脚部は回転前の状態へ。継ぎ足した部分の収縮に、ちょっと無理があるか――。
③頭と脚を180°入れ替え回転。
機首に空いた穴の部分は、この後切り取って胸としてフレームにくっついて回る予定です。
④ようやく初の立ち姿。
肩、首回りがまだだいぶアンバランスですが、結構いい感じ???
とりあえず2年かけて考えた変形が(苦笑)、なんとか形になりそうでホッとしました。
やっぱりライバル機があるのとないのじゃ、自分の中では製作意欲が全然違ってくるので……。