最近ガンプラを製作していて悩んでいます。
正確にはガンプラ(いわゆるキット)ではなく、3Dプリンターを使用した、自作のレジンキット製作の話になるのですが。
ズバリ内容を言うと『UVレジンって結構弱いかも……』と最近とみに思うようになったこと。
きっかけはハンマーヘッドで折角塗装まで進んだ腕が何度も折れまくったことに始まり、ゼファーファントムを作ってても、その怖い気持ちが拭えず(こちらはフルレジンキットでもあり)、思うようにはかどらない……。
一応普通のUVレジンからABSライク(ABSみたいに使えるヤツ)に変えたりもしたのですが根本的な解決には至らず、時間が経って硬化が進むとやはり脆くなってしまいます。
いや、元々動かすなって話なんでしょうけど。でもガンプラって動いてナンボってところもあるし……。
「なら普通のABS使えばいいじやん!」
ええ、そう。そうなんです。
せめて関節にだけでもABSかそれ以上の強度の素材を使いたくなって、現行のSLA(光造形)方式に加え、FDM(熱溶解)方式の3Dプリンター購入を検討するようになりました。
でもPhoton-Sで出力設定中の積層ピッチ0.05㎜以下となると、FDMではどれも高いんですよね……。中級者以上向けクラス??
どうせ作るなら壊れないのを作りたいしって思うと全然製作が進みません。
ああ、もっとお金持ちになりたい(苦笑)。
ホント、つまらない悩みでスミマセン。
近日中には結論をーー。