今日は小説講座、堀晃先生と田中啓文先生のSF対談に出席しました。
毎回楽しみにしていた対談も、先生のご年齢のため残念ながら今回で最終回となるそうで、本当は最終回には眉村卓先生をお呼びすることが事前に約束されていたみたいでしたが、前年お亡くなりになったことで実現不可となった旨を初めて明かしていただきました。
今までここで学んだからには、一度でいいから自分の作品も認めて欲しい。
先生が審査員を務める最終回である来年、これは是が非でも賞に応募したいと思い、決意を固めたことを自分に宣言します。
今の自分の実力が全国レベルにどこまで通用するかわかりませんが、〆切までの残る2ヶ月は全力で挑むことを改めてここに誓います。
……思えば今年の1月にもそんな時があって、結果入選・出版に繋がったんだったなぁ。
そんな訳で、プラモのペースはしばらく落ちますが、決して止める訳じゃありませんので。
こんなことを宣言しないとズルズル過ごしてしまう自分の弱さが、なんとも情けない(苦笑)。