今回も最大の難関は顔。
最初に始めて、最後まで修正しても納得のいくレベルに達するかどうか……。
設計そもそものスタートが原作ではなくガンプラなので（笑）、ある程度の割切りが必要だとは考えてます。
カメラで捉えた顔とバイザーで捉えた顔の印象が全然違うので、メインであるバイザーの方を赤にして修正していくことにしました。
細かいところの形を直してますが、やっぱり目が赤になると印象がガラリと変わって凶悪な感じになりますね。
原作では根は優しいロボなんですが、これはこれで悪くないかもーー。
ちなみに昨日健康診断でバリウムを飲んだため、夜中になっても腹の具合いが治まらず、こんな夜遅くまで起きている（苦笑）。
やっぱりなんかモヤっとしたので、再度胸の形を修正後、面取りまでした状態で確認。
面取りを行うとだいぶ引き締まって見えるためで……。
上が修正後、下がその前。
この角度で見る限り、前とそんなに違和感はない？
個人的には納得のいっていなかった胸部を、昨日と今日の2日かけて修正しましたが……、
うーん、どうなんやろ？
全体的に小型化して、GP01みたいに上に持ち上げた形です。
上が修正後、下が修正前。
単に見慣れてないからなのか？ガンダムからは離れたけど、設定には近付いたと思うのですが……、
慣れるまで少し様子を見ることにします（苦笑）。
腕の各所にディテールを追加。
肩には元々3ヶ所にシールドアーム用の穴が開いていて、外した状態だとバーニアっぽくていいと思ったので、前後はバーニアとして配置しました。
上側はサブアームを付けると隠れる（基部も回転する）ため、横側にMG/PGガンダムっぽくスリット状で追加してます。
肘関節はシーリングを施す（初の試み）予定なので基本このまま――、
腕の方もほぼほぼ形が整いました。
当初の想定に従いオーソドックスな装備へ変更可能なように、シールドマウント用ジョイントパーツの作成と機体各所を変更。
シールドのバランスと今後作成予定のビームガンサイズを見るため、ハンマーヘッドで作ったものを無理矢理手首に差し込んでます（笑）。
そういえば今回は改造じゃないから、持ち手も必要なのか……トホホ。
サブアームを装備しない軽装用のスタイル、個人的にはこの状態も外せないですね♪
