3Dプリントのためのパーツ分割も大詰め。
最初に作り始めたフェイス部に戻ってきました。
大変なのはこの後の頭部との合わせ込みですが……、
とりあえず今は忘れて、各パーツのクリアランスを確保。
バイザーだけ色を付けてますが、今回初の試みとしてUVクリアーレジンを使用、上にクリアーレッド塗装を考えてます。
3Dプリントのためのパーツ分割も大詰め。
最初に作り始めたフェイス部に戻ってきました。
大変なのはこの後の頭部との合わせ込みですが……、
とりあえず今は忘れて、各パーツのクリアランスを確保。
バイザーだけ色を付けてますが、今回初の試みとしてUVクリアーレジンを使用、上にクリアーレッド塗装を考えてます。
今日/昨日/一昨日と、ちまちま3日かけてランドセルを空洞化して分割。
他の部分と違って、ここのみ一番の狙いは軽量化です。
それに合わせて可動式バーニアの付け根部分を、ポリキャップ想定から通常パーツに変更し、
ビームサーベル基部も別パーツ化して前後に回転できるように――というのも、折れても心理的ダメージが少ないように(苦笑)。
こんなんでサーベル取外しできるかなあ??
斜め上から見たところ。上が修正後、下が修正前です。
サーベルは動くようにして正解だったかな?
上腕部を分割。
レジンで動かしてると折れるということが判明したので(涙)、ハンマーヘッドの教訓を活かし、
ポリキャップと接続用のシャフト?を別パーツとしました。
これが元の形。
分割するとこう。
シャフト部にはプラかABSのランナー使用を考えてます。
固定用に前後に1㎜大の穴を開け、そこに真鍮線を通してシャフトごと接着する予定。
これで多少は……。
腕の分割もこれにて終了です。
実はこれまで何度もチャレンジし、その度にコテンパンにやらてましたが……(苦笑)、
今日こそは! ペンタブ片手にいざ新ソフト(自分にとっては)『ZBrush Core』!!
最初は球を加工しようとして断念。
次はキューブを加工しようとして断念。
最終的には『Fusion360』で簡単な原型を作り、それを『ZBrush』に読み込ませることで、なんとか加工が可能になりました。
こちらが原型。肘関節です。
ソフトを変えて皺を追加。
おお、なんかそれっぽくなったんじゃね?!
喜び勇んで全体像で確認。これが元で――、
シーリングを変更したらさぞかし――、
あれ? なんか黒くなってる……(涙)。
そおなんです。
本当は機体と同じ色だったんですけど、面の数が多すぎて、縮小すると黒く見えてしまうという――。
実はこれでも1/5程度にまで面を減らしてます。
最初は一つ進むだけでも数分かかったりフリーズしたりと計算が重すぎて、全然やってられないレベルですごく悩みました。
ま、ゴムみたいに見えなくもないから、いっか。
と、なんとか自分を励まし(ごまかし)、ここで落ち着いた(Give Upした)感じです。
トータル6時間。『Fusion360』を始めたばかりの頃を思い出しました(苦笑)。
実は『ZBrush』を始めるにあたり参考書も買ってきていて、ペンタブを使ったモデリングが案外面白かったので、こっちはこっちでロボとは別に今後やってみたいなと思ってます。
自分的には必須のパーツ(笑)、額にV字アンテナを追加。
と言ってもわざわざ作った訳ではなく、ちょうどサイズ的に同じくらいだったので、ゼファーの物を仮でコピーしただけです。
形は後々整えるとして――、
どうよ?! ……少しだけモチベーションUP(笑)。