上腕に合わせて肩パーツを作ってみました。
間にバーニアが挟まる形ですが、だいぶ前後が薄い……。
サイズ調整も2回まで行いましたが、まだまだ改良の余地はありそうです。
課題の肘二重関節は自作すると脆くなりそうなので、只今市販のサポートパーツを物色中ーー。
腕の設計を開始。
最初は手っ取り早く、ゼファーの物をコピーして仮付けしておこうと思ったのですが、これが意外とサイズが合わない……。
設定では約2mこちらの方が高く、同身長くらいのZをゲージにちびちび修正を加えていくことにしました。
加えてこっちは変形のために約180°？曲げて腕を折りたたむ必要があり、Zと同じ関節構造でも作れません。
二重関節にしないとーーというか、差替え？？
手首だけはサイズに違和感がなく、コピーできるのがせめてもの救いです（喜）。
昨日と今日、2日かけて胸から背中までパーツ構成を変更。
肩ジョイントの回転用に、まだ背中の方を削らないといけないので完了ではありませんが、
前側はノーズ部分を上下に分割して若干薄く変形可能に、新たにコクピットカバー（これも可動式）を追加、
後側はドッキングジョイントを更に小型化、どうやっても干渉しそうなブースター側のジョイントパーツは、
悩みに悩んでスライド機構を付けてみました。
邪魔にならないようにもっとうまくたためないか、この辺りはまだ試行錯誤中です。
背中（肩）の後ろに更に大きな排気口みたいなのが付くんですが……
アレ、上と下のどっちに付けたらいいんやろ？？
まだまだ悩みが尽きません。
たかが変形ーー、されど変形。
変形入るとこんなにややこしくなるんですね。
もう1機可変作ったら3年かかるな（苦笑）。
ノーズ下側、前側のみ作っていた胸部を背中まで延長。
結果、背中にもう少し角度をつける+ブースター分割部をまだ後ろにずらした方がよさそうです。
そうすると必然的にブースターを伸ばす必要がーー。
後で真ん中に切り込みを入れ、肩の変形時には下に動いて邪魔にならないっぽく見せようと思います。
実際は動きませんけど（苦笑）。
延長前。
既にブースターと背中側のジョイントが干渉しているため、可動と形状を考え直す必要アリ。
再度苦心して立たせた姿。
結局、肩以外なんも変わってないじゃん（汗）。
Bモードと別ファイルにしたので、今後は多少ラク……になってほしい（笑）。
少し戻ってメインブースター裏側。
ノーズ部分を分割、中を削って肩のジョイントパーツを仕込みました。
腕はここからが大変で、バルキリーと同じく（古い？）サブブースター（両脚）の間に挟まって飛ぶ形となるため、
大きい方が格好いいけどあんまり厚みを持たせられないという、サイズバランスが非常に難しい箇所です。
HGUC Zでは、あっさり割り切ってウェイブライダー形態で腕は取り外しされますが、コイツは結構下から見えるんですよね……。
ある程度やってみて、あまりに不細工だったら差替えしようと思います。