クリスマスの日には、毎年、子供たちにプレゼントを用意して夜中に枕元に置いた。
子供たちも楽しみにしていて、靴下を置く子もいた。
ほしいものを書く場所を作って、ほしいものを私たちは知ることができた。
手に届かないものの時は、考えて別のものを用意した。
次女が5年生の時、担任の先生から、文句を言われた。
いつまでサンタさんを信じさせているんですか?
学校で、次女がサンタさんを信じていることが分かって、問題になったのだろう。
私の教育は変だったのかもしれないが、夢を信じる子になってもらいたかった。
目に見えるものだけが全てじゃないんだということを感じて欲しかった。
おかげさまで、全員自立していて、親に心配をかける子は一人もおらず、私はこうして、今年もクリスマスを迎えている。
昨日は大きなケーキ(5号)を一人で、日本酒と一緒に半分も平げました。
ちなみに、次女は、自分のなりたい職業について、結婚もし、子供と夫と三人で、クリスマスツリーを飾っています。もちろん子供にはサンタさんからのプレゼントも。