昨日も首が痛いと言っていた。
なんだか、骨が気になったが、今日はだいぶいい、と聞きもしないうちから言ってきたので、いいのだろう。
一昨日から首が痛かったのは覚えているのだな。不思議だ。
時々、どうしようもなくものの覚えが悪い時とあれ?こんなこと覚えているの?という時があり、戸惑うことがある。
寒いぐらいの気候がここに三日続く。
食欲も戻ってきた。デイサービスから帰ってくるとおやつを食べていたのだが、おなかの調子が悪いときには何も言わずに横になっていた。
昨日はなんかないのかい?といってきた。冷蔵庫にブッセがあったので食べてもらった。おいしいと言って、食べた。朝ごはんもおいしいと言って食べるようになった。
よかった。まだ、逝ってはもらいたくない。こっちの心の準備だけはさせて。
年を取るといつ何時どうにかなっても仕方ないのだが、生きていて楽しかったと言ってもらいたいものだ。
私もそうなりたい。
しかし認知症は悲しい。
今日はここまで。
ご主人とは早くにお別れに成ったのですね。
本当に人生とは一筋縄では行きませんね。
お母様の介護に一生懸命のお姿を想像致します、私も母を看取るまで苦労して戦時中を暮らしてきた人ですから、何とか息をひきとるまでは幸せな気持ちで見送りたいと其ればかり考えていました。
色々と大変なことも有りましたが、
孫達にも慕われ,最期は介護職に付いてる次男に今の仕事はばあちゃんのお陰だよと頭を撫でて貰い、じいちゃんが待ってるからもう行って上げなさいというと
安らかに息を引き取りました。
其の姿を見て、ああー良いな私もこんな死に方がしたいと考えたものです。
先の見えない介護、本当に其の通りです。
でも貴方の優しさお母様に通じます。
不思議な事に今主人の介護真っ只中なのですが下の世話がとても多くなりましたが、母のときの様などんな事でもして、
母に幸せと感じて欲しいと願ったものですが、主人に対しては一生懸命看ているのですが、母の時のような気持ちにはなれないのです・・・時々私って薄情なのかなと思います。
お母様の介護の後、御主人の介護、本当にお疲れ様です。
親と夫婦とは同じ家族でも違いますもの、
お母様のときのような気持ちになれないのは当然だと思います。
私なんかまだ60歳ですが、自分のことで精いっぱいのときがあります。
本当に頭が下がります。
これからも、ブログを拝見させていただき、参考にさせてください。