東日本大震災の影響なのか、古くなったせいなのか、どちらかはわからないが、二階の廊下からのベランダに通じる扉は、あかずの扉になっている。
その扉の前には私の描いた油絵が何枚か置いてあるので、足の踏み場はない。
そして、二階のひと部屋は、窓の鍵がかからない。
一階の座敷の襖は閉まらない。
全体にかび臭いと思う。
住んでるとわからないが。
寒い冬に会社から帰ってきて、一人で明かりを付け、ストーブを付けこたつに電源をいれ、ほっと一息入れる。
親が建てた大事な家。
見た目にはわからないが傾いているのは間違いない。
しかし、みんなが集まる家。
売却するのを迷うが、定年退職したら売却することになると思う。
ごめんね、今は大事に住むからね。
・・・そうですか、貴女のお宅も、あの東日本大震災の影響を受けたままの状態が続いているのですか
我々、狭い家に住んでいる家族したら、勿体ないお宅だなあ・・・と思うけど・・・
貴女のプロフィールを拝見すると、ご主人を50代で亡くし、かいごしていたお母さんも天国へ見送り、今は子供さんたちと離れて、お一人で住んでおられる事情だから、あかずの扉もあるのですね。
・・・でも、まだ、貴女はお若くてお勤めのようで、定年まで勤めを続けられるようですが、まだ何年もあるのですか
・・・大きな家の管理は一人ではたいへんだろうが・・・親御さんたちが建ててくれた遺産であれば・・・
外で独立されておられる子供さん達のご家族が帰省される我が家であるし、
今は亡き、ご主人さんたち、ご先祖様がお盆に家に帰ってくる場所は、出来ればそのまま少し手直しするぐらいで残して貰いたいなあ・・・と、見ず知らずの私が思ってもしかたないなあ・・・とコメントしてしまいました。
仕事から帰られて、誰も居ない真っ暗な家に戻るのもお寂しい一人暮らしだと思いますが、
まだ、定年前の年齢ですし、これからもお若くして亡くなられたご主人の分もまた、頑張って生きて下さいね。
ご縁が御座いましたら、また、貴女のブログでお元気に頑張っておられる姿を拝見したいと思いますが、よろしくです。
私は、もう嘱託の勤めの傍ら、地域の福祉活動で、貴女の親御さんたちぐらいの一人暮らしの方や、ご高齢者の方々の福祉ボランティアもしております・・・
プロフィールのご紹介を拝見して、一人暮らしの、お若い貴女にもご縁があるようですね
頑張って下さい
コメントありがとうございました。
福祉ボランティアとは素晴らしいですね。
私は、1年半前に乳がんの手術をしました。
ちょうど、麻央ちゃんが乳がんで亡くなった時でしたので、ショックでした。
いろいろ不安はありますが、定年まであと1年半ありますので、ゆっくり考えていきたいと思います。
ご丁寧にコメントへのお返しの言葉も有難うございます。
また、先ほどは、ようこそ、私のブログへご訪問戴きまして、ご丁寧に「読者登録」をして戴き誠に有難うございました。
これを機会にどうぞ、よろしくお付き合いください・・・
…昨年の新年度から、地域の福祉活動を引き受けて毎日難しい福祉活動に四苦八苦しておりますが、お年寄りの皆さん方に、パワーを貰ったり、吸い取られたり
貴女よりも、一回りも二回りも高年齢の一人暮らしの方々が、今回の記事のような「ふれあい喫茶」や食事会などに参加されておられますよ
貴女は麻央ちゃん報道の時期に乳がんの手術をされたのですか
・・・その時は貴女もショックだっただろうが、麻央ちゃんに比べれば、貴女はこうして元気にお勤めもされて、普通の生活を続けられておられるし、幸せですよ
たいへんな個人情報を告白してくれて有難う
地域の高齢者に直接、福祉活動するのも、こうして、貴女のような方と、お話しが出来て、少しでも気分転換の私との時間に思えて貰えるような、ブログでもお付き合いが出来たら、嬉しいですね。
私のブログにもコメントを簡単に書き込んで足跡を残してくださいね・・・