これからのこと 実家の整理と『老前整理』して生き生き暮らす

母の介護を終えて、自分ひとりになった私の日常を書いていきます。
甘えたくなる自分を励ましながら、日々精進です。

早くも8月が1/3経ってしまった

2022-08-09 11:47:49 | 日記
コロナ禍ですが、2日に県内の三女の家に行ってきました。
長女が孫2人を連れて1日の夜に、遊びに来ていて、私の家にも行きたいとのことで、お迎えがてら、三女の家に行ってきました。
そして、長女たちは7日に、帰っていきました。

2日:早いけど長女の長女が9歳の誕生祝
3日:ハーブ園に行き、昼食をいただきました。食べ放題の形で、味もおいしかったので、みんな、大満足。
4日:三女が会社のため、留守になるので、私の家に朝から向かいました。

  長女の次女が8日で6か月になりますが、車が大嫌いのようで移動のたびに               大泣きです。シートベルトに乗せると、火が付いたように泣くので、仕方なく母乳を上げながら、下道を2時間かけてトコトコ帰途につきました。

途中、コンビニや、道の駅に寄って遊び、スーパーに寄って、買い物や、ポイント交換して、ぬいぐるみをゲットし、結局10時半に三女の家を出て、三時半ころ自宅に到着。
車に乗っている時間よりも、遊んでいる時間の方が多かったのですが、ちょっとした旅行気分でした。

5日:大型スーパーに行きガチャガチャをしたり、昼食を済ませて、だいぶ歩きました。


この時点で、もうくたくた。

6日:またまた、中くらいの大型店に行き、遊んで、夜は花火大会があるので、お風呂も、夕食も済ませて、ベランダで、花火を堪能。
縮小して開催していましたが、楽しめました。3年ぶりでした。



7日:荷造りをして、午後から特急で長女と孫2人は帰っていきました。
長女の長女は電車の中でしくしく泣いてくれたようです。

私は茫然として、昔と違う身体の疲れ方に運動不足を感じました。


8日の月曜日は金曜日に来ていた離職票をハローワークに行って届けてきました。
ハローワークの職員さんは、退職理由は、もう体力的に無理なのでということでいいですか?そうするとすぐ一時金が出ますよ。と言ってきました。

私は、いいえ、離職票の給料と給料明細の金額が違いますし、いきなりパートでと言われたのでやめる決心がしたんです。と、伝えました。

では、調べますから。次回は25日に来てください。と書類を渡されました。

家についた途端、辞めた会社の社長から電話があり、「なんで、役所に雇用保険の額が違うことを言ったの」と言ってきました。
「辞めるときに、違法ですよねと言ったから、納得したと思ったのに」といわれ、私は、違法なことはやめてください。あまりにも金額が違いますので、びっくりして言いました。と伝えましたが社長はお金を取られるから半分払ってくださいと。
はあ?私の給料が高いから、私だけいじったとのこと。
じゃなんで言ってくれなかったのですか、とわたしは言い、話は終わりました。

会社が調べられることになって、私が悪いのですかね。

わたしは結局、会社を恨んでいたのだと気が付きました。

せっかく、娘と孫との再会の喜びを堪能していたのに、現実に戻されました。
夢のような6日間は終わり、お盆が来ます。

良いことがあれば、嫌なこともある、これがこの世なのだろう。
だんだん、良いことの方が多くなっていると思っていたのだが。
心の持ち方かな。

もう少し生きていたい。









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