昨日はお墓の掃除をして、
今日は新盆の義叔母の所に行ってくればいいなと思っていたら、おひとり様の叔母から、天ぷらと炊き込みご飯を作ったから取りに来てと、電話連絡があり、今行ってきました。
歩いていこうかと思ったのですが、台風の影響で雨が降ったりやんだりで、落ち着かない空模様だったため、車で行ってきました。
台所まで招き入れられて、炊き込みご飯の味見をし、漬物や、卵の醤油漬けもいただき、ついでのように、義叔父の仏壇にお参りをして、帰って来ました。
なんにも持ってこなくていいからと言われ、子供時から、言うことを聞かないと怒られるので、本当に何にもいらないと言われ、本当に何も持って行かずに行きました( ´艸`)
仏壇にお線香をあげるなら、何も持って行かないってことはないから、やっぱり私は、甘いのだと気づきました。
今更ながら気づく自分のこと。
そしてその都度、自分を許し、開放する作業の大切さ。
まだまだ、自分の知らない自分が出てくる。
年齢は関係ないね。
この先、どこへ行きたいのか、模索は、続く。
それで早速行かれたことが何よりですよ。
お味見をした炊き込みご飯。「とても美味しいですよ」とか、
他に頂いたものにも、きっと「ありがとう、うれしいわ」等と
仰ったことでしょう。
叔母様にとって、貴方が来てくれて喜んで貰ってくれたこと
それが、何よりと存じます。
お盆の月、お仏壇にお参りして手を合わせる。その後姿をご覧の
叔母様のお心を推察してあまりあります。よき事をなさいました。
末筆ながら
>「今更ながら気づく自分のこと」
それが大切なんですねぇ。私は「気づかされる」と言っております。
今宵これにて。
気づかされる、ですね。
もちろん、おいしかったので、おいしかったといいましたよ(笑)
私にとって、今年の8月はまれにみる月です。
本当に、自分をあぶりだされているかのような。
コメントありがとうございました。