10月17日(金)~19日(日)の3日間、武蔵野美術大学で講師を勤める加藤健二先生と、
美術予備校でデザインの指導をされてきた宮本善成先生の2名を講師に、実技ゼミが行われました。
1年生から3年生の希望者32名が参加しました。
初日は静物デッサンを制作しました。
二日目から、油彩と日本画専攻の生徒は人物画を制作しました。校内の風景をスケッチして、モデルと組み合わせて画面を構成する課題でした。デザイン専攻の生徒は「手」をモチーフにした平面構成の課題でした。
講評会の様子です。
3年生は各自の受験内容に対応した課題で、綿密な指導を受けました。大学推薦入試を間近に控え、実践的な実技講習会となりました。