第34回青森県高校総合文化祭美術部門において、
美術コース2年生の新山智子さんが最優秀賞、佐藤晴香さんが優秀賞を受賞しました。
さらに、来年度茨城県で開催される、全国高校総合文化祭出品作品に選ばれました。
今年の出品数は約180点でした。
入賞作品は17点で、その中から全国大会へ選出されるのは、平面作品では5点です。
本校の全国大会出場は8年連続となります。
二人はコンクールに向けて、8月から制作に打ち込んできました。
審査員の東北芸術工科大学の石井博康教授からは、
デッサン力の確かさと、粘り強い描写が評価されていました。
作品を紹介します。
最優秀賞2年8組 新山智子さん
「それぞれの年月」油彩117×91cm
優秀賞2年8組 佐藤晴香さん
「朝の光」油彩117×117cm
来年度も入賞目指してがんばってください。