塗り絵と聞くと、子供の・・・・
などとお考えの方はもう古いです・・・と言うこの言葉も古いでしょうか?それくらいに「大人の塗り絵」は定着してきています。
我々も絵画教室の事務局として最初は「?」や「小さな抵抗感」も感じましたが、やっている皆様の作品を拝見していくうちに、気持ちが変わっていくのを感じました。
「一番驚いたのが、出来上がりのすばらしさ」です。
見本を見て描くのですばらしいのは当然と思うのですが、色鉛筆、パステル、水彩やクレパスなど駆使して描くと、隣にある印刷物の見本より美しい発色の作品が出来上がります。
印刷物と顔料の色の強さなど感じてもらえる珍しいジャンルですね。
そんな、塗り絵のコンクールが行われてます。
渋谷Bunkamuraミュージアム 26日まで
http://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/130220otona.html
会場には、アートサロンの案内も設置いただいてます。作品を見て楽しそうと感じたら是非アートサロンへお越しください。
第②④週日曜日 10:00~12:00 にて講座を開催中!
「気軽に描く、自由な発想」を大切にして楽しく描いています。
(大統領)