今日は、雨が降ってます・・・。
普段だと気分が落ち込みますが、今日はちょっと違います。
「雨」って、どう見えるの?なんてことを考えながら教室へ。
というのも、今日は
守田先生の「透明水彩による『雨』」が開催日です。
絵の中で、雨はどの様に描くのか、絵画的な効果は?などなど、レクチャーから講座が始まりました。
洋画から日本画など、色々な作家の作品参考に、歴史や描かれ方を学びます。
一言で「雨」と言っても、雨を描いたり、暗示させたりと、興味深い話しを聞いた所で
制作開始です。
守田流、雨表現に最適な表現技法をデモンストレーション中。蔵出しのテクニックです。
雨特有の、変化に富んだ線=雨が描けました。
早速、皆様も練習です。
そして、練習を踏まえて、雨作品の制作に入ります。
資料をもとに、ステキな雨作品を目指して、制作スタートです。
がんばりましょう!!
先生の参考作品
雨の描かれ方が違うのに、お気づきになりましたか?
この違いも、今回のテーマの一つです。
つづく
(大統領)