レンブラント展やピカソ展でも、有名画家の展覧会で、入口から近い位置に必ず展示されているのが
銅版が作品ですから、意外と見る機会が多いジャンルなのが『銅版画』です。
ですが、銅版画の制作プロセスについては、詳しい方の方が少ないのではないでしょうか。
実は、私も銅版画の講座が開設されるまで、よく知りませんでした。
巨匠の画家が、みな揃って銅版画を制作した理由は様々でしょうから、面白さを一言で表すのも困難ですが、
知らないこと程面白い事はない。と言うのが、銅版画の魅力の一つと、最近思うようになりました。
版板に描いている時、腐食液に漬けている時も、今描いている事の結果が、他の画材の様に見えない。
色や形が・・・何がどうなっているのかすら、刷るまでわからない。
そのため、刷り上がりを見た時の驚きは大きくなります。
だから、プレス機の周りはいつも賑やか。
銅版画ってなんだろう・・・と言う方にこそ、オススメなのかも知れません。
そこで
日程を自由に選べる、制作体験で『銅版画』をひとかじりしてみては如何でしょうか?
1つの作品制作を、案内の表の日程から、日程と時間帯を自由に組み合わせ「2コマ4時間」で仕上げます。
2日間に分けても良いし、午前と午後を通して1日で完成させることも出来ます。
もっとこだわりたい場合には、追加もOK!
「自由に曲線を1本が素敵な作品に!」 が、馬場先生の指導方針。
一体どうゆうことなのか!
答えは・・・こちら
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遠慮なくお申し込みください。
(大統領)