透明水彩絵具での、風景制作にテーマを絞り
12月まで、第②④週日曜日の午後に、期間限定で開講している
の様子をご紹介します。
今回は、10月27日に行われた「木・林・森を描く」です。
風景であれば何処を描いても、必ず構図に入ってくる「木」が今回のテーマです。
木から林、森へと・・・。
捉え方、描き方など、岡部先生のレクチャーから講座スタートです。
岡部先生の資料とデモンストレーション、そして実際の指導で進んでいきます。
筆も様々な使い方を試したり、マスキング液を活用したり、にじみぼかしなどなど。
テクニック満載です。
皆様も実践します。
途中追加の説明も。
こちらは、先生の参考作例です。
描き方で、雰囲気がこんなに変わるんですね。素敵ですね。
先生の資料をもとに、進めていきます。
いい感じに出来てきました。
岡部先生も休み無く皆様を指導で周ります。
講座は、2時間半なので、あっという間に終了の時間。
一部の方ですが、今回の成果です。
是非とも、今後の制作にお役立てください。
そして次回は
11月10日(日) 13:30-16:00
「道を描く」
道も、風景画において重要な役割を果たす大切な様子ですね。
奥行き感を出したり、物語性をもたせたり・・・など、捉え方、描き方こそ作品の完成度を左右する
要素ではないでしょうか?
ぜひ、ご受講ください。
皆様のお申し込みをお待ち申し上げております。
電話番号 03-3351-2321
FAX番号 03-3356-1450
メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp
ご連絡を、お待ちしております。
(大統領)