普通に描くだけも、発色やマチエールなどの特徴がおもしろい日本画ですが
紙に絵を描くだけではなく、絹本に描く事や、屏風に仕立てる事ができるのも日本画の教室ならではな特徴の一つです。
藤島先生の教室では、それらの制作過程も学べます。
絹本彩色による作品を制作中。
今日は、作品が完成した時のための、軸装の準備について説明中でした。
この模様を、どうやってきれいに出すか。
色のこと、使う絵具のことなど。コツが有るようです。
そして、荷造りされたこの作品は
屏風です。
教室で描いた作品を、表具屋さんに額装して頂くため一旦持ち帰るとのこと。
額装後の写真が届き次第、ご紹介いたします。
教室では、絹本や屏風のような本格的制作以外にも、水彩画や日本画でも普通に紙本彩色での制作にも取り組んで頂けます。
いろいろ描き、もっと拘りたいと思ったときにも、この教室のままステップアップ出来る教室です。
奥深い日本画の世界を、存分に楽しんで頂ける教室です。
次回の講座は
10月13日(土) 13:30-16:00 「土曜日本画講座」 講師:藤島墨久先生 日本画家
是非一度、見学、体験にお越しください。
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電話番号 03-3351-2321
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(大統領)