クリスマスローズ

キンポウゲ科　ヘレボラス　原産地 ヨーロッパ、アジア
本来クリスマスローズとは、クリスマスの頃に咲く花をいいます。
日本では一般的に、同じ属の品種をまとめてクリスマスローズと言うようです。
旭川では、雪が解けるともうつぼみが見られて直ぐに開花します。
あまり株は増えませんが、種子で撒いたのが発芽しました。
園芸店での値段が結構しますので増えづらいのでしょうね。

カタオカソウ

カタオカソウはキンポウゲ科オキナグサ属。
原産は、千島列島の固有種でオキナグサの一種でしょうか。
南限が色丹島らしいのですが寒い旭川でも育てるのが難しい。
鉢植えで育ててみたがなかなか開花しなく地植えにしてやっと花数がつきました。

節分草

節分草、日本の節分草は白色（14日の記事）なのだそうですが。
園芸店では、この花も節分草で販売されてました。
調べてみると黄色は西洋で咲く花のようです。
北海道での気候が合うのか種子が取りやすくそのまま撒いても発芽します。
昨年鉢に種子をまきましたが、今年は大量に発芽しました。
開花までには5年ほどかかるそうですが慎重に育ててみます。
地面に撒いた種子の発芽はそれほど良くありませんが・・・・・・・

雪が解ければ雪割草が咲く。

あと一歩で雪がすべて解ける予定でしたが。
日曜日に再び１０ｃｍ近く雪が降りました。
それで、やっと今日、雪が解けて無くなり直ぐに花が咲きました。
さすが雪割草、あちらこちらで咲き始めました。
本当に力強いですね、雪が無くなった途端に花が咲きますよね。
カタクリの花もこの調子で行けば明日には咲くのではないでしようか？
夕方の雪割草、暗くなったのでぼけました。

花が咲いて春が近づいて来ます。

やっと家の周りの雪が解けましたね。
あと２、３日もすれば完全に雪は無くなるでしょう。
雪が解ければ早速花が咲きました。
白の節分草、福寿草、シクラメン（原種かな）
花はいいですね・・・・・・・・・