大雪山の麓から

大雪山の麓から花と釣りの自慢話。

魚外しを作成しました。

2012年01月31日 09時20分36秒 | 船釣りの自慢
4日に、静内へソウハチ釣りに行く予定なので針外しを作成しました。
寒い時期に、魚から針を外すのは手が冷えて大変なので針外しを作成しました。
針外しなどは、市販でも色々出てますがイマイチです。
色々付加価値を付けすぎているため使い勝手がイマイチ。
いままで取っ手を木製で作っていましたが、今回はエゾシカの角を使って作りました。
カーブの具合が良く手に馴染みますので、大切なカレイ釣りの道具になるのかな。

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ジグ作成から下塗りまで。

2012年01月29日 08時40分51秒 | ジグ作成
ジグの磨きから塗装のための下塗りまで。
荒削りした型を細かい紙やすりや耐水ペーパなどで綺麗に仕上げる。
鉛と、シール、塗料の密着が良いようにアンダーコートを塗る。
アピール性をますためのホログラムシートを貼る。

細かくヤスリを掛ける。


アンダーコートで下塗りをする。


ホログラムシートを貼る、これがブリにの釣果を左右する大事なポイントの一つです・・・・・・・・・
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ジグの原型作成です。

2012年01月28日 09時07分24秒 | ジグ作成
ジグを作成するための基本型を鋳造します。
プロは、木型で作り、それをシリコンで型どりして作成するようですが・・・・・・・・
私は、形と求める重さのバランスを考えると難しいので。
鋳造した型をやすりでえちゃラコチャラとヤスリ掛けします。
少し削っては、バランス、形、重さをチエックしながら一日がかりで削ります。
またこの時間が、わくわくして楽しいんですよね。
釣りに行かなきゃ時間を過ごすのが大変ですから。
時間を掛けてやるには・・・・・・・・・・・・

まず原型の型を鋳造します。


荒削りをしていきます。


この段階で型、重さを決めて仕上げに入ります。
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ブリ釣り用ジグを作ります。

2012年01月27日 08時56分58秒 | ジグ作成
この所雪が降らないので時間ができました。
今年のブリ釣り用のジグを作り始めました。
まずは、ジグ用の合金を作成します。
鉛だけだと強度が弱く直ぐ変形してしまうので錫を加えて合金を作ります。
鉛の重さで約一割程度の錫を混ぜた合金を作成します。
今回は、8㌔の合金を作成しました。

素材のスズ200㌘ と 鉛 500g 5個を合わせて作ります。



鉄鍋で溶解して合金を作成しますが、このとき発生するガスが非常に有毒ですので、
防毒マスクを使用します。



100円ショップで購入した、ケーキ作りの皿でインゴットを作成します。



できたインゴットこれ一つが約1キロ㌘です。


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やっぱり行けませんでした。

2012年01月22日 09時17分42秒 | 船釣りの自慢
今日は、波と、風が付くと言うことで釣行中止しました。
ほんとは今頃、釣りも終盤に向けて追い込みをしている時間なんでしょうね。
この調子では、今年もあまり釣りとしてはいい状態ではなさそうですね。
北海道の釣りは、竿を握れば好いという釣りではないので
やはりいくら釣ってなんぼですからね。
趣味と言うより漁師的な気持ちで釣りますよ・・・・・・・・ほとんどの(  )・・・・・・
何時間も掛けて走り、何万も掛けて釣り船に乗る、やはりどうしても漁になってしまうのかな。
仕掛自体が、大漁釣りですよね。
一つの仕掛に針を7・8本は普通、多い人は15本とか付けますものね。
特にホッケ釣りなどはこの傾向が多いですよね。
陸に揚がって魚箱に入ったホッケが、店頭でひと箱500円で出てたりしますものね。
釣行出来なくなると、愚痴が多くなります・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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