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『Pokémon LEGENDS アルセウス』 四週目

2022-03-30 | 『Pokémon LEGENDS アルセウス』
※本記事には『Pokémon LEGENDS アルセウス』のネタバレにあたる部分があります。









最後のポケモンはやはりミカルゲ。
中途半端にともしび集めていたせいでもうどこに残っているかがさっぱりだった。
なんでそこにまだ残っているんだよ・・・と思ったり、いやいやそこ絶対に普通寄らないでしょうという所に置いてあるのはちょっと反則だと思った。
そんな訳で全ポケゲットして対アルセウス。


どうにも対キング戦で主人公が回復できないのが気になる。
別にゲージを引き継いで再戦とかお守りで攻撃を一定数無効化できるとかできるのでクリア自体は別に難しくはないんですがここは一発でクリアしたい。
そんな思いで何度もトライするも、そこそこ攻撃を受けて敗北。
結局一時間くらい粘るも負け続けるので一度ゲージを引き継いで戦ったらさすがに余裕の勝利。
何とも味気ない最終決戦になってしまった。


バージョンアップにて大大大発生とかが追加されたのでやりこんでいると色違いのオニゴーリ登場。
RSE以来の20年ぶりくらいの色違いをゲット。
しかし、色違いオニゴーリは目が赤いだけだから今作だと主ポケモンと見た目がそこまで変わらないのはなんだかな。
そして実はこのオニゴーリ、大大大発生でゲットしたのではなく通常の野生個体。
大大大発生や大量発生は何度か遭遇しているけど、実はいまだに一度も色違いが出てこない。
やっぱ色違いの呪いにかかっているんじゃないかなと思う。


色違いの呪いとは前述のRSEでラティアスの色違いが出てきたのですが、当時は少し飽きていた時期で手持ちは今度育てようかなと思っていたLv5チルット6体。
頑張ってHPを削っても「じこさいせい」で回復される地獄を経験しつつ、モンスターボールを投げるも当然のごとくゲットできず。
頼みのマスターボールも当時はグラードンに使用しており不所持。
最終的には手持ちのモンスターボールが全てなくなり、文字通りの意味で目の前が真っ暗になり泣く泣く電源を落とした。
それ以来、そこそこポケモンをプレイしているのだが、一度も野生や孵化で色違いが出現しないのだ。
しかし、オニゴーリゲットで一応呪いは解けたかな?

『Pokémon LEGENDS アルセウス』 三週目

2022-02-18 | 『Pokémon LEGENDS アルセウス』
※本記事には『Pokémon LEGENDS アルセウス』のネタバレにあたる部分があります。






裏ボス撃破。
とはいえ最初は全滅してしまった。
お薬を使いまくれば、勝てたかもしれないがあの確定演出を見た時、何故かここはアイテム無しで一挙クリアしなければいけないだろうという謎の使命感に駆られてLvを上げて物理で殴る戦法に変更。
結果として、こちらの被害は最小限にしつつ確定演出も含めて全クリア達成。
いやはや良い演出でした。


そんな訳でストーリーは最後の最後を残してクリア。
とはいえその最後までがまた時間かかりそうで・・・・・。
一応ここまで攻略サイト等を見ないで進めてきたのですが少し解禁。
進化条件が複雑なポケモンが結構いたりするので、一人で地味に進めていると無理ゲーと言えそうな奴らもチマチマいる。
今はなつき進化組をまとめて育成しつつ、化石組の登場を願ってゲームを進めています。


面白かったのはガチグマの宝探し。
地上のアヤシシ
水上のイダイトウ
登坂のオオニューラ
空中のヴォーグル
と移動は他の奴らで中々使用機会がない。
ストーリーをクリアしたので試しにライドしてみると結構色んな所で色んなアイテムを掘り出す、レアアイテムが埋まっている、隠し要素があると面白い。
今までのシリーズのダウジングマシンと違い、視覚的に分かりやすいのでとりあえず適当な場所に着地⇒ライドしてぐるぐる⇒お宝発見と見ていて楽しい。
ついでに発見した時のガチグマの挙動がかわいい。
ガチグマ進化のアイテムもこれで手に入るらしいのでのんきに掘り堀り。



現状図鑑は220匹くらい。
あと30匹くらいで図鑑完成&最後の決戦かな。
少なくともそこまでは楽しめそうです。

『Pokémon LEGENDS アルセウス』 二週目

2022-02-10 | 『Pokémon LEGENDS アルセウス』
※本記事には『Pokémon LEGENDS アルセウス』のネタバレにあたる部分があります。





さて、二週目の感想をという所だが一応メインストーリーと思しきものは攻略してしまった。
最終パーティーは
ジュナイパー
ゴウカザル(親分)
ハリーマン(親分)
ヌメルゴン(親分)
エンペルト
メガヤンマ


ストーリー的にやっとこれから最終決戦だ!!
と思った所でまさかのエンド。
正直拍子抜けした。
しかし、ストーリー的には第1章終了といったところで現在第2章が始まったというような感じになっている。
メインクエ以外にサブクエなんかもちょこちょこ進めたり、フィールド探索してまさかこんなところであんなポケモンがといった発見があったりと面白い。
実質ストーリーが終わったので寄り道がはかどります。
で、各ポケモンの感想


ュナイパー
御三家はいつも草を選んでいたので今回も。
序盤はブイゼルやコリンク、イシツブテが出てくるので優位かと思いきやイシツブテが「このは」を耐えて「いわおとし」攻撃してきたりと案外きつい。
中盤以降は色んな所から弱点技が飛んできてこちらも辛かったり。
けれども専用技の「さんぼんのや」の優秀さやなんだかんだ攻撃範囲が広かったりと優秀な攻撃要因。


ゴウカザル(親分)
ゴウカザル本体は捕まえられなかったが、近くにいたモウカザルをどうにか捕獲にして育成。
流石は元々優秀な御三家でだけあって攻撃性能に秀でる。
最近技教えがあること知ってより優秀に。


ハリーマン(親分)
ハリーセンを手持ちに加えて育てていたらイベントでまさかの親分進化個体が出てきたので乗り換えた。
すまん。
元々覚える技も優秀で弱点も少ないから色々な相手ができる器用な子。


ヌメルゴン(親分)
こちらもイベントでの親分個体。
フカマルを捕まえてカバイドまで育てていたけど、レベル差と同じドラゴンタイプと言う事で乗り換え。
レジェンドは正直育てるより捕まえた方が優秀だったりする。
ちなみにヌメルは捕まえたけど、ヌメイルはまだ図鑑登録されてなかったりする。


エンペルト
「くさ」「ほのお」が御三家なら「みず」も育成と捕まえたポッチャマを育成。
しかし他の手持ちとレベルが離れていたり、ハリーマンやヌメルゴンと役割被っていたりと微妙な扱いに。


メガヤンマ
最初期に加えて最後まで手放さなかったのがこの子。
「むし」「ひこう」技に加えて「いわ」や「エスパー」など豊富な補助技と「さいみんじゅつ」が強力な攻撃&捕獲要因。
ヤンヤンマとメガヤンマが結構たくさん飛行している所に降り立ったら特に攻撃してくるわけでも主人公の周りを首傾げながら飛行していた。
かわいい。
しかし、こいつら高速で飛行してすれ違いざまに獲物の体引きちぎっていくんですけどね。
実は攻撃されていないように見えていただけ?

『Pokémon LEGENDS アルセウス』 一週目

2022-02-04 | 『Pokémon LEGENDS アルセウス』
※本記事には『Pokémon LEGENDS アルセウス』のネタバレにあたる部分があります。





昨年のちょうど今頃Switchを購入して以降、そこそこ最新ゲームをプレイしています。
アルセウスは直前まで買おうか迷ったんですが、せっかくなので購入。
所謂オープンワールドゲームでこれまでと違い、様々なフィールドを駆け回り捕獲・対戦・収集などを行う事が可能。
結果、楽しんでます。
と言う訳で、発売一週間たった現在の感想をちょこちょこと。
まったり進めているのでストーリー的にはこれから真相が解き明かされるといったレベルです。



良い点
◎ポケモンの捕獲率が高い
捕獲がメインとなっているゲームだけあってポケモンの捕獲率が高めに設定されている模様。
序盤のビッパやムックル当たりなんかは適当にボールを投げているだけでも捕まるし、未発見や背面取りなど捕獲を優位に進める手段もある。
今までみたいに弱体化⇒捕獲の手順を踏まずにポイポイぶん投げてるだけで捕まえられるのはうれしい。
強力を持つポケモン、貴重なポケモンはどう捕まえようかな?と悩む面白さもある。

◎野性味あふれる狂暴なポケモン
今作はポケモンの野生が垣間見える作品で主人公を見ると逃げるポケモン、様子見するポケモン、特に気にしないポケモンと様々。
中でも多いのは自分の縄張りから排除しようとするポケモンで隙あらば攻撃してくる。
こちらのレベルがどんなに高くなっても集団に囲まれてリンチされたり、より高いレベルのポケモンが闊歩していたり、親分と呼ばれる強ポケと遭遇したりと気が抜けない。
中にはこちらを執拗に追いかけてくるようなポケモンもいて怖い。

◎多種多様なポケモンたち
何種類のポケモンが出てくるのかは不明だが、かなりの数が野生で出てくる。
御三家も例外ではなく、ゴウカザルがそこら辺を歩いているときは画面の前で固まってしまった。
そういうレアなポケモンを見つけたときはよっしゃ捕まえてやるぞ!!という気持ちになる。
ちなみに当然強いので手持ちが悉く一撃で蒸発して捕まえられなかった。
のちに近くにいたモウカザルの方はゲット。


悪い点
×混在する外来語と漢字
今作は過去の話という事で従来のポケモンにある今風の世界観は皆無で江戸時代風な世界観となっている。
それは面白いのだが、名称がかなりごっちゃになっている。
ポケモンを例にとると強ポケは「おやぶん」なのに対して中ボスは「〇〇キング」。
人間側も首領が××長はなのに対して配下はキャプテン。
首領、親分、団長、班長、長、王、司令、責任者などなど呼称は結構あるので過去という事を踏まえると日本語に統一してほしかったなという思い。

×不親切なサブクエスト
町人などに話しかけると「〇〇というポケモンが見たい」「××というアイテムが欲しい」というサブクエストが受けられるのだがこれが不親切。
例えばアイテムが欲しいだと保管箱ではなくて手持ちに無いと受け取ってくれないし、対象の人がどこにいるかも分かりにくい。
クエスト達成状況もわからず、気が付けば達成していたと言う事も。
もう少しきちんと探せばわかるのかもしれないが、全体的に不親切な印象。

×主人公の体力ゲージがない&回復不可
今作の主人公は某狩人のごとく超人ではないので案外簡単にやられます。
それは良いのですが、いわゆる体力ゲージがないのであとどれくらいでやられるかが分からない。
また、主人公の回復手段がたぶん時間経過しかない。
そのため、ポケモンは全快になっても主人公がダメージを受けてリタイヤとなりかねない。


とりあえずはこんなところ。
元々捕獲・収集がメインのゲームだったはずだけど、最近は対戦が注目されていることもありなおざりになっていた部分をブラッシュアップ。
結果として良作と言えるレベルのゲームが出来上がった。
ポケモンの世界観を維持しつつ新しいスタイルを生み出したのはさすがと言わざるを得ない。