とりあえず・・・
後で清書
久しぶりにアニメで泣いた気がする。
ありがとうございました。
・あの日の真実と各自のトラウマ
「めんま」、「じんたん母」から「じんたん」を泣かせるという約束をする。
↓
「めんま」、一人では如何したらいいのか分からず皆と相談の約束をする。
↓
「あなる」と「ゆきあつ」、「じんたん」の気持ちを確認しようと画策する。
↓
「つるこ」、二人のやり取りを見ていて「めんま」に告げ口をする。
↓
例の告白場面
↓
「じんたん」、素直になれず「めんま」の悪口を言ってしまい、秘密基地から逃走。
↓
「めんま」、「じんたん」の後を追って飛び出す。
↓
「ゆきあつ」、「めんま」を追って告白するも答えをうやむやにされる。
↓
「めんま」死亡
↓
「ぽっぽ」、「めんま」の溺死のシーンを目撃するも立ち尽くすことしか出来ず。
「じんたん」
素直になれず「めんま」に酷い事を言ってしまい、謝る事が出来なくなってしまった事。
「あなる」
結果として自分の一言が「めんま」の死亡原因になり、今の「じんたん」を形作った事。
「ゆきあつ」
告白がうやむやになり、きちんと引き止めなかった事で「めんま」が死亡した事。
「つるこ」
「あなる」と「ゆきあつ」の企みを阻止しなかった事で一連の事件が起きてしまった事。
「ぽっぽ」
「めんま」の死亡現場に遭遇したものの、自分が何も出来なかった事。
若干違いはあるもののこんな感じでOKかな?
書いていて思ったが、一歩間違えれば青春ストーリーではなくて血みどろ殺人事件になりかねない展開だな、これ。心あったまる話になって本当に良かった。
・第1話感想の続き
泣ける作品というのは結局のところ骨子は似たようなもの。それにどういう肉付けをしていくかで話の良し悪しが決まるといっても過言ではないでしょう。「あのはな」の場合、幼なじみの「死」を乗り越えるまでの葛藤を描いた良作品であったかと思います。今回、この作品が注目を浴びた点の一つに、サブキャラたちの存在もあったのではないか思います。
主人公だけならば、「セカチュー」とか「CLANNAD(一部)」みたいにヒロインが亡くなる過程を描きつつ、最後は立ち直る(描写もある)作品は結構あるのですが、主人公以外(本間家、超平和バスターズetc)を描いた作品は少ないのではないかと思います。特に亡くなった後のヒロイン側の視点を取り入れた作品は、かなり少なそうです。
個人的に本間家の表現はかなり衝撃を受けました。超平和バスターズによって壊された偽りの思いやりを捨てたあの家族は今後明るい未来が待っている事を祈りたいです。
・懺悔大会
ここでの「ぽっぽ」の演技、かなり評価が高いみたいですね。
・最後のかくれんぼ
この作品のもう一つの良いところは「君がくれたもの」(BGM)の使い方がとんでもなく上手い所ではないでしょうか。1話での入り方で多くの人の心をつかんで、最終話の入りで涙腺を緩くさせるなど、きちんと泣き所、驚嘆のツボを抑えて入れてきますよね。(ゆきあつ処刑ソング)
最後はご都合主義。
だが、それがいい!!
このシーンは多く語る必要ないですよね。
・エンディング
大人になるということは打算と計算をしながら生きるということ。
・最後に言いたい事
「オタク」の象徴である「じんたん」
「イケメンリア充」の象徴である「ゆきあつ」
「スイーツ(笑)」の象徴である「あなる」
「文系少女」の象徴である「つるこ」
「さびしがりやの一匹狼」の象徴である「ぽっぽ」
人間どんな人物であれ、やっぱり自分の体験一番心に染み入るもので・・・特に青春時代の甘酸っぱい想い出は誰もがあるはず。
「あのはな」はそういう人物を主人公及びサブキャラとして登場させる事で誰もが誰かに共感できる世界観を作り上げたのではないかと思う。今はオタクの奴も昔は日が暮れるまで外で遊びまわる腕白小僧であったり、イケメンであっても最初の恋は見事に玉砕したり、
スイーツ(笑)は自分に素直になれなかったり、文系少女は自分の想いを吐露することが出来ずに悩んだり、一匹狼も本当は居場所を探していたりと・・・今と昔を比べてみると案外違いがあるものです。
さて、あなたは一体誰に共感いたしましたか。
後で清書
久しぶりにアニメで泣いた気がする。
ありがとうございました。
・あの日の真実と各自のトラウマ
「めんま」、「じんたん母」から「じんたん」を泣かせるという約束をする。
↓
「めんま」、一人では如何したらいいのか分からず皆と相談の約束をする。
↓
「あなる」と「ゆきあつ」、「じんたん」の気持ちを確認しようと画策する。
↓
「つるこ」、二人のやり取りを見ていて「めんま」に告げ口をする。
↓
例の告白場面
↓
「じんたん」、素直になれず「めんま」の悪口を言ってしまい、秘密基地から逃走。
↓
「めんま」、「じんたん」の後を追って飛び出す。
↓
「ゆきあつ」、「めんま」を追って告白するも答えをうやむやにされる。
↓
「めんま」死亡
↓
「ぽっぽ」、「めんま」の溺死のシーンを目撃するも立ち尽くすことしか出来ず。
「じんたん」
素直になれず「めんま」に酷い事を言ってしまい、謝る事が出来なくなってしまった事。
「あなる」
結果として自分の一言が「めんま」の死亡原因になり、今の「じんたん」を形作った事。
「ゆきあつ」
告白がうやむやになり、きちんと引き止めなかった事で「めんま」が死亡した事。
「つるこ」
「あなる」と「ゆきあつ」の企みを阻止しなかった事で一連の事件が起きてしまった事。
「ぽっぽ」
「めんま」の死亡現場に遭遇したものの、自分が何も出来なかった事。
若干違いはあるもののこんな感じでOKかな?
書いていて思ったが、一歩間違えれば青春ストーリーではなくて血みどろ殺人事件になりかねない展開だな、これ。心あったまる話になって本当に良かった。
・第1話感想の続き
泣ける作品というのは結局のところ骨子は似たようなもの。それにどういう肉付けをしていくかで話の良し悪しが決まるといっても過言ではないでしょう。「あのはな」の場合、幼なじみの「死」を乗り越えるまでの葛藤を描いた良作品であったかと思います。今回、この作品が注目を浴びた点の一つに、サブキャラたちの存在もあったのではないか思います。
主人公だけならば、「セカチュー」とか「CLANNAD(一部)」みたいにヒロインが亡くなる過程を描きつつ、最後は立ち直る(描写もある)作品は結構あるのですが、主人公以外(本間家、超平和バスターズetc)を描いた作品は少ないのではないかと思います。特に亡くなった後のヒロイン側の視点を取り入れた作品は、かなり少なそうです。
個人的に本間家の表現はかなり衝撃を受けました。超平和バスターズによって壊された偽りの思いやりを捨てたあの家族は今後明るい未来が待っている事を祈りたいです。
・懺悔大会
ここでの「ぽっぽ」の演技、かなり評価が高いみたいですね。
・最後のかくれんぼ
この作品のもう一つの良いところは「君がくれたもの」(BGM)の使い方がとんでもなく上手い所ではないでしょうか。1話での入り方で多くの人の心をつかんで、最終話の入りで涙腺を緩くさせるなど、きちんと泣き所、驚嘆のツボを抑えて入れてきますよね。(ゆきあつ処刑ソング)
最後はご都合主義。
だが、それがいい!!
このシーンは多く語る必要ないですよね。
・エンディング
大人になるということは打算と計算をしながら生きるということ。
・最後に言いたい事
「オタク」の象徴である「じんたん」
「イケメンリア充」の象徴である「ゆきあつ」
「スイーツ(笑)」の象徴である「あなる」
「文系少女」の象徴である「つるこ」
「さびしがりやの一匹狼」の象徴である「ぽっぽ」
人間どんな人物であれ、やっぱり自分の体験一番心に染み入るもので・・・特に青春時代の甘酸っぱい想い出は誰もがあるはず。
「あのはな」はそういう人物を主人公及びサブキャラとして登場させる事で誰もが誰かに共感できる世界観を作り上げたのではないかと思う。今はオタクの奴も昔は日が暮れるまで外で遊びまわる腕白小僧であったり、イケメンであっても最初の恋は見事に玉砕したり、
スイーツ(笑)は自分に素直になれなかったり、文系少女は自分の想いを吐露することが出来ずに悩んだり、一匹狼も本当は居場所を探していたりと・・・今と昔を比べてみると案外違いがあるものです。
さて、あなたは一体誰に共感いたしましたか。