ちょっと!!マニアックス

自称半オタが自分の趣味などを語る気まぐれブログ。
ぐったりする事請け合い!!
テキトーに見ていってください。

漫画の価値が下がっている

2023-05-16 | マンガ
GWに戸棚の整理等を兼ねて漫画本など一部を某新古書店に売却。
数はそこまで多くなかったのだが、実は買取価格を期待していた。
というのも限定版のゲーム機、現在アニメ放送中の漫画、少し前に一大ブームを巻き起こし2期作成が決定している漫画、完結済で全巻揃った漫画など約50点を
売却したから。
さて、結果は9,398円。
想像よりも低くてがっかりである。

特にびっくりなのが漫画。
36冊で630円。
以前も利用したことがあるのだが、その時は53冊で1.530円という結果。
1冊当たりの単価でみると前者が17.5円、後者が28.8円と10円以上の開きがある。
前述の通り現在アニメ放送中の漫画、少し前に一大ブームを巻き起こし2期作成が決定している漫画、完結済で全巻揃った漫画などがあってこの値段である。

ゲーム、アニメ、映画やスポーツなど多数の娯楽がある中で更に漫画アプリの台頭。
自分は紙ベースで読むのが好きなのでコツコツ購入しているが、確かに漫画アプリで読むこともある。
人によっては違法アプリで読む人もいる。
挙句の果てに先日は重大なネタバレが発売前にトレンドに乗ったことには流石にあきれてしまった。
相対的に価値が下がってきてしまっている。
日本のお得意処である以上、どうにかしてほしい所である。

ちなみにゲーム機の方はソフトを含めて8,569円。
こちらもゲーム機だけで考えれば妥当な値段と言えるが、ソフトも売っているので1万円位にはなってほしかったところ。

空手バカ異世界

2022-09-28 | マンガ
某温浴施設にて何故か3巻だけ置いてあった。
いわゆるなろう系で一発ネタかと思って試しに読んでみたが、正直面白かった。

主人公は空手バカ。
女神神から与えられたチートスキルを駆使して並み居る強敵相手に無双していく・・・ではなく文字通りの徒手空拳で立ち向かっていく。
空手を信じてというのが大まかなストーリー。

まず単純に絵がうまい。
なろう系のコミカライズは元の内容もアレだが、作画が販売レベルに達していない作品が多数ある中でうまいと言えるレベル。
そして主人公。
「いくら何でも生身でそんなん出来るかい!!」とは突っ込みたくはなるが、空手を信じてひたすら戦う姿はかっこいい。
そしてキャラクター。
主人公を立てるために総じて無能化するわけではなく、味方キャラは頼もしく、敵キャラは不快度が高めに設定されている。
総じて読み応えのある絵柄で不快な敵を空手でバッタババッタとなぎ倒していく爽快感のある話になっている。

これは当たりですね。
元ネタの小説の方は単行本2巻分だけなので全部コミカライズしてもそんなに嵩むことがなさそうなのも良い。
どうやら1年に1冊程度のスローペースの販売なのが難点か。
今はとりあえず無料アプリで最初から読んでますが、後ほどコミック購入しようかな。

月間少年ガンガン4月号の感想が書きたかった

2022-03-12 | マンガ
突然だが、私が普段定期購入している漫画雑誌は「週刊少年ジャンプ」と「ヤングガンガン」の2種類である。
しかし、昔唯一購入をしていたのが「少年ガンガン」である。
そのガンガンも2015年に色々あって定期購入を止めたが、2022年3月号より再度再開。
理由は荒川先生の「黄泉のツガイ」である。

この作品内容に関しては流石としか言いようがない。
流石は平成の怪物というべき漫画界の傑物。
しかし、それだけなのである。

別に月500円強の出費が惜しいわけではない。
「戦隊レッド」や「双翼の武装使い」、「傭兵と小説家」などそこそこ面白い漫画はあるのだが、そのために購入するかというと?なのである。
そして何より近所で売っていない。
これがでかい。
かつてはハガレン最終回のために書店を10か所以上回って途方に暮れた結果、近所のコンビニで売っており何とも言えない気分になった雑誌だが、残念ながら今では取り扱いそのものが難しいようだ。
正直な所、「黄泉のツガイ」を単行本で購入すれば良いかな?な雑誌なのである。

自分の青春ともいえる雑誌なだけにちょっと複雑な気分だがこれも流れか。
しかし、ヤングガンガンは創刊より1号だけ除いて全部購入しているのでそれで勘弁してほしい。



ヤングガンガン No.20感想

2011-10-09 | マンガ
「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~」
「ギラ」か「メラ」かはたまた「イオ」か?
で待たせておよそ1ヶ月。
帰ってきたのは大方の予想を裏切って「煉獄火球」というオリジナル技・・・。
設定的にはありなんだけど・・・がっかりだよねぇ。





「ブラパ」
読みきりが最高に面白くて、連載1作目が普通だったからどうなるかと思ったものの持ち直したみたい。
見た目は貧相。
良いではないか。

ちなみに・・・読み切り時に作者の名前を会社で検索したらエロサイトに繋がるところだった。
どうしてくれるwww






「はなまる幼稚園」
「柚子ペパーミント」
「ハーメルンのバイオリン弾き~シェルクンチク~」

次回最終回
3作品同時!!







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月刊少年ガンガン 7月号感想

2011-06-16 | マンガ
たまには漫画の感想を

いやね、先週発売だから日曜とかに書こうとか思っていたんだけど仕事とかね…

付録は去年と同じようにスペシャルクロック
けど、一回り小さめ。
ちなみに、去年のクロックまだ電池あったりと意外と長持ち。

今月号は900ページちょっととガンガンにしてはかなり少ないページ数
何といっても目玉は「鋼の錬金術師 プロトタイプ」
では、気になった作品から


・「鋼の錬金術師 プロトタイプ」
掲載前の持ち込み作品ってところかな?
読んだ限りでは「リオール編+ロキ編」
で、感想ですが。



編集者ってすごいな

もちろん、荒川先生も素晴らしいんですがおそらくハガレンの1話で一番多くのファンの心をつかんだのはエドの二つ名が明らかになったシーンだと思うんですよね。
多くのファンタジー(バトル)作品の場合、1話で主人公の能力とか明らかにして最初のボスキャラ倒して終了。それをあえて違う形にするだけでなく、一番かっこよく仕立て上げたのは編集者の力量かと。
それでいて、いろいろなフラグやエドの人柄とか明らかにしているからなぁ。
個人的に上海の妖怪もの好きなのであれの短編とかやってほしい。



・「スカイブルー」
絵は相変わらずでオタ向けのネタ用意しているところはどうかと思うけど、相変わらずガンガンは漫画家育てるのがうまいと思う。
単純に私が長年続けて買っている唯一の漫画ということもあるかもしれないけど、最初いまひとつ…でも途中から面白くなってくるパターンが結構ある。(困ったことにその逆も多いが)
さて、明らかになった色彩戦争で実力がはるかに劣るスカイブルー&天晴はどう立ち向かっていくのかな?



・「ブラッディ・クロス」
この漫画(作家)、なんで人気なのかがさっぱりわからないんだよなぁ。
絵柄的に腐向け?
そんなことを考える私が腐ってる。



・「ながされて藍蘭島」
一時期たくさんあった萌え系漫画もついにこの1作品に。
個人的には今回のヒロインしのぶは好きだからうれしいけど、どういう結末になったら終わるんだろ?







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荒川弘 新連載『銀の匙』

2011-04-06 | マンガ


今更ですが、生存報告。
今回の震災でなくなった方のご冥福をお祈りいたします。
また、被災された方に哀悼の意を表明いたします。


昨日の夜中、どうしても欲しいものがあったので近所のコンビニへ。
そこに開封ほやほやのサンデー(とマガジン)があったのでつい購入。
購入するのマジで10年ぶりくらいなのだが・・・やはり荒川先生の魅力には勝てなかったwww

最近、悪い意味で従来の少年漫画と一線を画す対象の漫画を連発し、(別の意味で)大反響を起した読切の乳揉み漫画を自画自賛し、やはり別の意味で大人気のポケモンもどき「REBURST」を連載し始めたサンデー。
その迷走を示すかのように表紙に他紙で大ヒットした『鋼の錬金術師』と言う名前を堂々と掲載し、少しでも手にとって貰おうという必死さが手に取るように分かります。(マギの時は書いてなかったはずだし?)最近は立ち読みだけですがまともに見ているのは『絶対可憐チルドレン』『神のみぞ知る世界』『戦国ヤタガラス』位・・・。とまぁ、サンデーについてはこの位で話の内容に関する感想を・・・。

主人公は何か分けありな高校生八街?さん。全寮制の高校だからと大蝦夷農業高校?を選択するなど、家族に何かある事をぷんぷんさせる登場です。
某4文字日常漫画よろしく、第一話はほぼ、メイン登場人物紹介と学校紹介で終了。ほとんど動きがないのにキャラが立つ素晴らしさはさすがというところです。
最終ページに「銀の匙だ!!」的な記載がなくてひとまず安心www
そして、どこかで見た体育教師がwww








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勇者カタストロフ!!

2010-08-01 | マンガ
久々にキター!!(・v・)!!

超カルト的人気漫画『勇者カタストロフ』が奇跡の復刊!!
以下に反応する方は即買です


・牧野博幸
・ガン○ムのオマージュ
・正統派?王道?ファンタジー?
・ドラゴンクエスト4コマ漫画劇場
・荒唐無稽なギャグの嵐


ストーリーはひょんな事から伝説の勇者に仕立て上げられた魚屋の主人であるズックが魔王を倒しに行くというとんでもストーリー


作者牧野博幸氏はドラゴンクエスト4コマ漫画劇場でデビュー。
個人的に秀逸すぎるタイトルと高い画力と随所に織り込まれた質の高いギャグで人気を博し、当時創刊されていたギャグ王に『勇者カタストロフ!!』を連載。
(略)色々あって今に至ると・・・。

とまぁ、雑誌が雑誌な為、今ひとつ人気を博さなかったのですが、その分カルト的な人気を誇りネットオークションなどでも当時の本を入手する(検索掛けたら3件あったが)のが難しい。
当時探したときは古本屋3桁以上かけずり回った
酷い時は「犬」の看板が「本」に見えたもんなぁ





確かに値段は高めですが、一見の価値はあり。
とりあえずは↓のリンク先で軽くお確かめを

http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68313776&tr=t





{エルアーク雑記}(ちょいととネタばれありな為一部黒文字)
コネクティング・メイル攻略完了
単書タイトルの由来知ったときは感動、文字通りストーリーを楽しむ為の作品でした
ただ、鬱ゲーエンド過ぎる

現在、ラスキャンに戻って訓練施設レベル5で槍の素振り中(何を思ったか槍の熟練揚げをすることに)








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テルマエ・ロマエ

2010-05-04 | マンガ
マンガ大賞獲った作品を人気のねえ一ブログで今更紹介するのもなんですが。。。

さて、ギャグ漫画はなかなか難しい作品です
「友情・努力・勝利」といった王道ストーリーのキーワードがない分大ヒットは難しい作品です。
どこぞの作家様の言葉を借りるなら、大ヒットはしないけれどコツコツ打つ2番バッターという言葉は意外にぴったり当てはまるかもしれません。
しかし、今の時代ありきたりなギャグ漫画では当然ヒットしません。


怪人たちとヒーローの世知辛い日常を描いた「天体戦士サンレッド」
ブッタとイエスが立川のアパートでルームシェアするというぶっ飛んだ設定の「聖☆おにいさん」
時事ネタを交えつつシュールなギャグを放つ「さよなら絶望先生」etc
ここら辺が最近のヒット作でしょうか?
おっと、ひとつ忘れていました。
野球やサッカー漫画の次くらいに漫画化されている人気スポーツを新しい視点で描く「テニスの王子様」
ん、誰か来たみたいです









前置きが長くなりましたが、本題です。
日本人は水回りのことに関して非常に細かい人種と言われています。
現在開催中の上海万博でも某トイレメーカーが出品した最新鋭のトイレが絶賛されているようです。
この作品はそんな水回り特にお風呂にスポットを当てたシリアスギャグ?漫画です。

古代ローマ人の建築技師が現代日本にタイムスリップするという「聖☆おにいさん」もびっくりの設定からして面白い
そして何よりギャグ漫画なはずなのにギャグがほとんどないのに笑わせるそのアイディア
ギャップで笑わせるという奇抜な発想!!
温泉やお風呂が好きな日本人ならではの面白さがあります。
これは見てみないとわからないかと思いますが、お勧めです。
普通のギャグに飽きた人は是非どうぞ



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ガンガン JOKER 5月号

2009-04-23 | マンガ
久しぶりに漫画の感想でも・・・


その前に、
前回の失敗に懲りずに水泳続けてみたんですが、体の調子が悪くなって近所の接骨院に・・・
だいぶ筋肉はっているので安静にねと言われた・・・どうしようもない


さて、スクエニよりガンガンの名を冠する新しい雑誌が創刊されました
その名もガンガン JOKER

ガンガン作品はご存じ『鋼の錬金術師』をはじめ、『バンブーブレイド』、『瀬戸の花嫁』、『ソウルイーター』少し前なら『南国少年パプワ君』なぞ、時折一大ブームを巻き起こす漫画を登場させるので、以外と目が離せません
ちなみに表紙はなぜかラメ入り
これで+40円ならなくして500円に抑えたほうがよかったのでは?
てな訳で感想です。


気になった点
ヒロインのうち3人が黒髪パッツン
いや、まあ、大好きですけどね

ボクっ娘が二人
はっきり言って私はだめです


「まなびや」
独特の作品ですね、吸い込まれる面白さはあるので今後に期待です
高校に入れば何か変わると思っていたは私にはキツイ


「妖狐×僕SS」
最近はぐっやぐやにされているの愚民なので思いっきり平伏しました
ボクっ娘じゃなければなあ~っていうのが正直な感想
ところで、ヒロインは何の先祖がえり?


「夏のあらし!」
新創刊、サービス回(笑)


「あん☆りみてっど」
一瞬「ソウルイーター」かと思った
確実に影響(アシスタント?)を受けているとは思うけど


「ヤンデレ彼女」
某少年誌に掲載されているオニ○レかと思った(笑)


とりあえず次回待ちですね









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月刊少年ガンガン 7月号 感想

2008-06-15 | マンガ
だいぶ遅れて書いてるなあ・・・


「表紙」
あんた、表紙で「虫唾が走るわ!!」ってどうなのさ??


「ソウルイーター」
あれ、二ノ型は?


「とある魔術の禁書目録」
ついにアニメ化との話
あれってまだしてなかったの?ってのが正直な感想
元が小説だから漫画より先行しないかが心配・・・
ミカサと美琴の詳しい関係もわからないまま事件発生
次が楽しみな展開ですな


「メテオエンブレム」
ヤンガンで好評連載中の『黒神』の作者が描くファンタジー
やはり画はきれい
とはいえ、話の始まりとはいえ説明が多すぎて「ああ、そう」てな感想
まあ、次回以降に期待で


「ひょっとこスクール」
女装ネタ、引っ張りましたね
前回が面白い話だったので今回へのつなぎはよかった
これ以上引っ張るのはヤメネ
ところで、某ブログでタイトルが「ひょっとこスクール」だと初めて知った
私も「ひょっとこハイスクール」のほうがごろがいいと思う


「マテリアル・パズル」
前に書いてあったこと完全無視
いったい作者に何があったのか・・・


どうもピリッとしないのが最近のガンガン
アニメ化も決まったしがんばれ


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増刊 ヤングガンガン感想

2008-06-01 | マンガ
今日のルルーシュ・・・特別番組でしたね
とりあえず少し見てましたけど、メイドカフェの時点御臨終しました

ついに増刊も3号
だいぶ成長しましたねえ


「すもももももも~史上最強のヨメ~」
さすが、増刊号
やることが違います(笑)


「BLACK」
で、結局主人公の能力って何なの?
気配ゼロとか?
だとしたら最強クラスの能力だと思うけど・・・


「Brigid」
こら、健全な男子高校生ならあんな場面見たら盗むより前にやることがあるだろ!!


「神凪」
確かに画力、構図ともに高いけどなあ
どこかで見たことのある話なんだよね~


「魔法少女☆小林」
「探偵たん」
ともにそこそこ面白かった
今これに話しかけたら私は何かを失うだろうとか(笑)


「てんがろん」
・・・えっと
・・・・・・「笑うせえるすまん」って漫画知ってますか?


「めがねーちゃん」
やっぱり実力はダンチ
とはいえ前回よりエロに走りすぎている点にちょっと疑問点
普通に面白いんだからもったいない


「天体戦士サンレッド」
毎回ネタだなあ
けど、それが楽しい




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月刊少年ガンガン 6月号 感想

2008-05-13 | マンガ
ネタばれありのマンガ感想です
とはいえ、ある程度有名になったとはいえマイナーに属するこのマンガの感想書いている人間、
何人いるのやら


「スパイラル・アライブ」
ついに感動の最終回・・・
というより、スパイラルへの布石ですね
物語はこれから始まる・・・的な流れですが「スパイラル」自体はもう終了
まさかの再掲載などということにはならないでしょうね?


「ソウルイーター」
現在ガンガンで最も注目作
なかでも人気者のブラック☆スター、再登場とあってファンのボルテージは急上昇といったところでしょうか?
成長したブラック☆スターそして因縁の対決と見所はたくさん
話の流れとしてはブラック☆スターのクライマックスといったところでしょう
今後どうなる???


「鋼の錬金術師」
文字通り話はクライマックス直前へ
さまざまのフラグを残しつつ、そしてあらゆることを解決するために物語は「約束の日」へと向かう
戦闘シーンだけでなく、こういうシーンへの繋ぎもさすがといわざるを得ないなあ
早く次が読みたい
舞台は整った、役者は揃った、後は本番の始まり始まり


「月彩のノエル」
「ゆーふぉープリンセスわルキューれ」の作者の新作
今作は勇者が職業として存在するも、文明の発達やら魔王の絶滅なんやらで必要とされなくなった現代日本
その中で勇者を目指す?男の子が主人公という一風変わった物語
個人的には前作よりも面白そうです
無駄にお色気シーンがありますが、楽しめそうな一品


「いくぜ!源さん」
えええええええ
確かに有名なキャラだけど、なぜこの雑誌でこの話
しかも前後編
まあ、ギャグはそこそこ楽しめたけど

そこそこ疑問符が付くことが多買った今月号
話の一歩手前が多かった成果少し消化不良気味



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ヤングガンガン No.06 感想

2008-03-09 | マンガ
なんとも中途半端な時期に書くなあと思いつつも・・・

「セキレイ」
アニメ化しちゃいましたね・・・
こういう能力系のバトル漫画は、能力が限定されている中でそれを以下に逆手にとって戦うかが魅力ではないかと個人的に(勝手に)思ってます
「ワンピース」とか「金色のガッシュ」とか「ジョジョ」とか・・・
この漫画セキレイ一匹一匹は個々の能力持ってるんですが、いまひとつ活かせてないというか、なんというか
個人的には「黒神」アニメ化してくれたほうが見る気がします

・・・とはいえ、創刊号からいまだ連載している漫画はアニメ化が進んで比較的順調ですね
売り上げもアップしてきてるのかな?

「マンガ家さんとアシスタントさんと」
個人的にはパンチラ派(笑)

「モノノ怪」
面白さがよくわからないんですが・・・メディアミックス第2弾
この前書店に言ったときの人気には驚きました
同じ妖怪物なら前やってた「あやかしあやし」や「墓場鬼太郎」のほうが好きです

「ユーベルブラッド」
長く話だけで登場していた英雄譚の裏側の真実のお話第3弾
とはいえ、これ必要でしょうか?
フラグがあるとすれば、クファーの最期のセリフ
俺の息子=イクフェスでしょうか?
年齢があわないかなあ~?

「ムカンノテイオー」
途中の盛り上がり見てたらもっと続くかと思っていたのですが、突然の終了
正直残念

「ビターバージン」
よく前回号みたら最終回って書いてありましたが、唐突に終わった感が否めません
よくあるデレデレ系(ツンデレ系)の二人物ラブコメや多人数ラブコメなどと違ってそのダークな雰囲気が好きだっただけに残念

「荒川アンダーザブッリジ」
そういやカメラ回してたの高井だった(笑)



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月刊少年ガンガン 2月号

2007-01-15 | マンガ
不定期連載ガンガンレビュー
新連載「せっかくだから分析しよう」コーナーも設けてみました



巻頭トップは「ソウルイーター」
アクアノフォビアVSメデューサVS死武専の3すくみ構造が話の中心に
魂の共鳴成功、魔道具『波乱』通称”BREW”発見など今作は次回への足がかり
しかし、やはり『鋼の錬金術師』などと比べると見劣りするのは否めないですね
現在でもアニメ化の話がないのはその現われかな
楽しいんだけど一つスパイスが足らない・・・



新連載は「閉ざされたネルガル」
記憶上「2ページギャグをやってみないか?」辺りで好評を得たデビュー作
世紀の魔導師というくらいだから口を封じられたくらいで魔法が使えなくなるのもどうかと思うが・・・
期待していい作品ですね



「鋼の錬金術師」
ルート1:エド、アルフラグ
ルート2:軍上層部フラグ
ルート3:メイ・スカーフラグ
ルート4:ホーエンハイムフラグ

今策だけで4つのフラグが介在
まさしく最終砦となる難攻不落の「ブリッグズの北壁」はどう出るか?



「オリーブとデイジー」
2月号の読みきり
誰もが一回くらい考えたことあるんじゃない?



「バンパイア十字界」
ビッグ・モーラ&星人フィオ壊滅
すべての真実が明らかになって悩みの種が消えた以上、そろそろ完結?



「マテリアル・パズル」
コルクマリーは夜魔より様々な面でしっかりしている分たちが悪いですな
5本の指の中でアダラパタがきちんと扱える唯一の存在かな?
次回いよいよアデルパの真の名前が・・・ここで来るか



せっかくだから分析しようのコーナー
第一回らしく「鋼の錬金術師」でも分析したいところだけど、それはその他のサイトに任せて

アニメ化記念「流されて藍蘭島」
なお、設定などはすべてウィキペディアを参照しています

作者:藤代健
2002年6月より本格連載のラブコメストーリー漫画作品
同期に連載された「円盤皇女ワるきゅーレ」のようにメディアミックス予定の作品ではなく、おそらく独力でアニメ化までの人気になった作品
足掛け5年になるのか・・・・・

あらすじ
父親とケンカし、勢いで家出した少年・東方院行人 (14) は、乗った客船からうっかり転落。嵐に巻き込まれ、大波に飲まれた末にたどり着いた島「藍蘭島」は、脱出できない上、女性ばかりの島だった!?

主な登場人物
東方院行人(主人公)、すず(ヒロイン)、あやね、まち、りん、ちかげ、ゆきの、梅々、しのぶetc

設定から突っ込みを入れたいところだが、話がまったく進まなくなるので割愛
幽霊、魔法、妖怪などをまったく信じない主人公にそれらを駆使する巫女など全体的にアクの濃いドタバタギャグコメ
いわゆる”萌え”系で少年誌ぎりぎりのシーンは、ほぼ毎回登場
既存の女の子で一通り話が完結したら、新しい女の子登場といったパターンが目立つ(今作からはみちる登場)
意外と主人公が強く、一部冒険モノ的な雰囲気あり(地下にいるっぽい大型の竜脚類が気になる・・・)
行人が島に来た影響を示すためか、作者の語彙力が足らないためか、初期では完全な日本語だけで構成されていたセリフが中盤以降カタカナ語が目立つ

以下は今作で作者が見つけたカタカナ語
ゲット、チャンス、パートナー、マッサージ、シカト、ジレンマ
ともかく一見の価値はある作品



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月刊少年ガンガン 12月号

2006-11-11 | マンガ
四国に行って来たんで見知らぬ人のレビュー見ても仕方ないと思い役に立つ旅情報を載せようと思っていたのですが・・・


消えました



結論だけ言うと安くて快適な旅行をするには
東横インスーパーホテルを利用しましょう




まずは読み切りから
「SUPPLEMENT MARTYR」
直訳すると「補給剤の殉教者」訳にいろんな意味があると思うのでちょこっと違うかもしれません
これガンガンであってヤンガンじゃないっすよ
お色気コメディ修正必須




「新体操舞妓」
ほら、ガンガンでスポーツマンガは鬼門だよ
合掌




「鋼の錬金術師」
ついに本格登場
第6のホムンクルススロウス
まさかの絶妙なタイミングで登場するんですね~
ところで、原作上皆これやっていることになっているはずなのでホムンクルスはドラクマの戦略なんでしょうか?(スロウスがドラクマから来ているとするならば・・・)




「鬼切様の箱入娘」
キレイにまとまりましたね
人気のある作者なので続編とかでそうです
しかし、「まもって守護月天!」的なのりになりそう



「女王騎士物語」
「マテリアル・パズル」
安定した人気を誇る2作品
どちらもきな臭くなってきましたね
少年誌の王道を行く作品はやっぱり面白いです



全体的に次回は・・・
的な作品が多いので今回より次回が楽しみです