ちょっと!!マニアックス

自称半オタが自分の趣味などを語る気まぐれブログ。
ぐったりする事請け合い!!
テキトーに見ていってください。

食事の提供が遅いお店は流石に考えるべきでは

2024-03-26 | Weblog
先日某所へ一人旅。
お腹が空いたので、いくつかの飲食店を巡って美味しそうなメニューのあったお店に。
早めの平日のお昼時と言う事もあり、他の客は4人組の親子連れと2人組のカップル。
定食を頼むと「少しお時間がかかりますよ。」とのこと。
時間に余裕もあったので「構いませんよ。」と答えて着席。
で、結局一時間近くかかってようやく出てきた。
それは少しとは言わないだろう。

お店が混んでいるというのならわかる。
しかしお客は私を含めても7人。
例えば、一部のメニューがまだ出来てないという可能性もある。
しかし、前述の親子連れは私と同じメニューを頼んでいる。
実は手間のかかるメニューなのかもしれない。
2人組のカップルは刺身なのでそこまでかかるとは思えない。
(こっちも文句を言っていた)

思えば以前も某観光地で注文したら、異様にお店がせわしない印象で一時間近くも待たされたことがあった。
お待たせして申し訳ないですねと言われてデザートを出してくれたが、そんなことより帰りのバスの時間がぎりぎりである。
また、某店でも同様にただ肉を焼くだけなのにやっぱり一時間くらい待った記憶がある。
シェフは一人だけなのかもしれないが、カウンターの席に座っていたこともあり動きは丸見え。
早く焼けば良いものを包丁を研いだりと無駄な時間を使っている。
フロア係が談笑しておりこちらも考え物である。

素人が一から作る料理教室じゃなく、お店として提供している以上流石に遅すぎる。
シェフのお任せコースなんて高尚なものでもあるまいに。
また、大人気店として客が列をなしているわけでもない。
多少ならみんな待つだろうが、あまりに遅いといらだつし複数名なら会話も途切れる。
後々の行動にも響いてくるわけでどうにかしてほしいものである。

セブンのクリーニング倶楽部が終了していた件。

2023-10-21 | Weblog
今更ながらの話。
久々にセブンのクリーニング倶楽部を利用しようと訪問したら今年の2月にサービス終了。
前回の利用明細が入っていたので見ると、ちょうど2年前の今日だった。

近いし、24時間利用できるし、値段も安いと便利だったんですよね。
ただ、色々あってあまりクリーニングを利用しない生活になってしまった。
一個人利用しない程度で潰れるようなもんじゃないので、利用者は少なかったのかな?
それでも5年くらいはサービス継続していたはずだし、それなりに箱の中にはクリーニング品あったように見えたけどな。
いずれにせよ、使わなかった人間のいうことじゃないかな?
さて、出す予定だったものどうしようか。

湯道(映画レビュー)

2023-03-19 | Weblog
昨年予告を見た際に見たいと思っていた作品。
銭湯・温泉好きとしては外せないだろう。
上手くいけば第2の『テルマエ・ロマエ』や『サ道』に並ぶ作品になるかもしれないと勝手に思っていた。
なお、映画の感想なので多少はネタバレ有になるのでご了承を。

ただし、その実態だが正直そこまで人気があるとはいいがたい模様。
自宅から程よい距離に映画館があるので、混雑を避けつつ夜割りで映画を見て散歩がてら家に帰るというのが自分の映画の鑑賞方法なのだが、公開から1月経っていないのに上映会数が2回のみ、そこまで大きくないスクリーンで朝一の作品を前日夜に予約したのに事前客は1人のみという過疎っぷり。
ついでに言うと最新情報だと1回のみに変更されていた。
実際の鑑賞者は私含めて10人位はいた模様。

舞台は古びた銭湯で、都会に出て有名デザイナーとして働く兄と頑なに銭湯を守り続ける弟の対立を中心に、銭湯を巡る人々の人情劇。
銭湯・温泉・風呂好きなら「つい分かる」とうなずいてしまい場面は必見。
俳優さんたちの演技も素晴らしく、確かにこういうお客さんいるよなと思わせるような下町情緒あふれる作品。

さて、ここまでが良い点。
悪い点は人情劇の視点が多すぎるのだ。
10以上の視点が入れ代わり立ち代わり展開されるうえに、不快な視点も存在。
そしてこの表現は必要だったのか?と思う視点も点在する。
結果として全体的に上澄みをこしとったような作品となってしまい深みが感じられない作品になっている。

つまらない話ではないし、俳優さんたちの演技も良く、見た後も良い気持ちで帰れる。
とはいえ、他の人に自信をもって勧められるかというとそうではなく、もし興味や時間があったら見てみると面白いレベルに留まっている。
ちょっともったいない作品である。

今更ながら出前館を頼んでみた

2022-08-24 | Weblog
先週より話題の流行り病にかかってしまったので自宅待機。
業務の都合上、専用回線がないと仕事ができないので完全休養状態である。
まだ喉の痛みとか軽い咳が出るものの症状自体はほぼ完治。
熱はないから今週中には復帰しなければいけないかな?

で、自炊をしていたので食事類はあるものの流石に一週間以上も籠っていると材料がなくなってしまう。
似たような食事じゃ飽きるということもあって、試しに出前館を頼んでみた。
まぁ、子供の頃は実家付近の蕎麦屋かなんかで出前を取ったことがあるからその延長である。

で、感想だがやはり便利である。
住んでいるところに近いということもあるが、食事自体は15分程度で届けてもらえる利便性は評価したい。
ただ、やはり味とかそういうものは店や直接買った方が良い。
最初に買ったファーストフードはともかく、近所のお店のカレーとかはどう考えても店で食った方が良かった。
時間を買うという感覚だろう。
しかし、1配達に付き500円程度とは元が取れるのであろうか?

転職に失敗した時の話

2022-04-11 | Weblog
突然だが、現在の会社は社会に出て働き始め実質4社目である。
ちょっと特殊な経歴なので詳細に書くと身バレしそうだが、大まかに述べると


大学卒業後A社で新入社員として入社。
しばらく働いたのちに退職してB社に転職。
A社でお世話になった人の紹介でC社に転職。
C社の親会社にあたるD社に転職。
という経歴である。


さて、感の良い人はお気づきかもしれないが転職に失敗したと思ったのはB社である。
A社を思い切って退職したのは良いが、B社が自分に全く合わず1年持たなかった。
そこで紹介を経てC社⇒D社と渡り歩いて現在に至る。


最初に断っておくとB社は所謂ブラックではないと思う。
社員はイキイキと働いていたし、多くの方は定時に仕事を終えている。
残業代も支給されるし、昇給も会社規定で定められており毎年上がるようになっていた。
それでも合わないものは合わないのだ。


私側の落ち度としては「自分」を出さなかったこと。
最初に一通りの研修を受けた後、私はこういう事がしたいと上司に述べたのだが「それは〇〇さんの仕事。」と一蹴されたのである。
自分の中でもそれは分かっていたのだが、自分の中で深堀したかったので言ったのだが駄目だった。
B社は業務区分がしっかり分かれている会社でこれをやりたい、あれをやりたいというと「それは××さんの仕事。」「それは□□さんの仕事。」と答えが返ってきた。
自分は彼らを管理する立場として雇用されたので彼らの仕事を知らないといけないと思っていたのが本音。
本来ならここで「イヤイヤ、それは分かっていますが自分としてはこういう理由でやりたいんですよと。」食い下がるべきだったと今更ながら思うが、初めての転職と言う事もあり「なるほど、そうか。」と荒波を立てることを恐れて分かりました引き下がった。
時間が経つにつれ仕事の内容も分からないまま指示を出す立場となり、曖昧かつ頓珍漢な指示となってしまった。
それを取り戻すべく、何とかしようと考えるもよく分かってないのでより焦り自分が何をしているのかわからなくなってしまったのだ。
結果として負の連鎖で何もできず、何も考えられない人間になってしまった。


会社側の落ち度としては「私」の立場を明確化しなかったこと。
上役からはZさんの後任として頑張ってほしいと言われていたのだが、肝心のZさんは私に対して基本無関心。
後々分かったことなのだが、同じ部署にはZさんの他にYさんもいた。
そしてZさんはYさんが「私」に仕事を教えると思っており、YさんはZさんが「私」に仕事を教えると思っていたらしい。
つまり「私」をどうするかと言う事が決まってなかったようだ。
最終的にどんどんダメ化する「私」を巡って二人がどうすべきかで言い争い何ともいたたまれない気持ちになった。


それ以外にも色々とあるが、結果として転職後半年も経たないうちに自分の中で限界を超えた。
一番酷いときは休みの日に一日中布団の中で丸くなり過ごしているという精神レベルにまで陥った。
自分は結構メンタル強い方だと思っていたのだが、打ちのめされた気分である。
その後は上述の通り、C社⇒D社と転職した。


会社に合う合わないは本当に人次第と言う事である。
A社は新入社員の9割が辞めるようなブラック企業だが、自分にはあっていたようで結構良い所まで行っていたと思う。
それに引き換えB社はホワイトなのに全然活躍できなかった。
Zさん、Yさん、上役その他の方も非常に満足そうに仕事をしていたので、自分は会社に合わなかったと思うしかない。
ただ、転職活動自体は楽しかった。
学生時代と違い知識があるので、相手の質問の意図や返し方、単純に社外の方との面談としても楽しめた。
当時はコロナ前で転職市場も活発だったこともありB社以外にも2社内定しており、そちらに行ったらまた別の道があったかな?と思う。
現在のD社に不満がない訳ではないが、幸いにして比較的恵まれた立場で仕事ができているので特に問題がなければこのまま終えるのかなと思っている。
転職サイトのCMではないが、転職は慎重にである。

SNSの功罪

2022-04-07 | Weblog
自分がブログをちまちまやっているのは知り合いにばれないため。
しかし、最近Gooブログの記事をツイッターにアップできることを知ったので試しに上げたところ知り合いが云々かんぬんとの文字が・・・。
試しに除いてみたところ、呟きの内容から友人Aだなとわかってしまった。

なんというか、今は全てこんな時代。
知り合いに関係なく趣味の投稿したいからと試しにインスタのアカウント作ったら友人や上司らの名前がずらずら表示され一気にやる気が失せた。
今回もアプリのアカウント管理でとりあえず作っていたツイッターに上げたらすぐにばれるんだもんな。
ネットに個人を晒したくない古い考えの自分からするとなかなか理解しにくい世界です。

投資に失敗している話

2022-04-06 | Weblog
5年ほど前からぼちぼちと投資に手を出している。
しかし、そこは素人の浅知恵。
中々にうまくいくはずがない。


例えばビットコイン。
一時期60万くらいの時に購入したのだが、少し高くなった時に売却&再購入の繰り返し。
結局下がったら慌てて売却してトータルはトイトイ位。
今の価値が580万くらいだからそのまま保有していれば約10倍の利益だったか。
とはいえ、幅がでかすぎるうえ税金関連の知識がほとんどないのでもう色々と面倒くさくなってやめてしまった。


そして株。
次はこの株が来ると思い1株1800円位で購入。
実際その後値上がりして1株2300円まで上昇。
しかしここから市場が一段落したのか反落。
どんどん下落が進み怖くなって1400円位の時に売却してしまった。
そして今は680円なので損切りは出来てはいるが、値動きの流れを見ると元々400円位だったのが徐々に上昇した後、元に戻る展開。
そう考えると値上がりの最後をどうにかつかんだ感じか。


同じく株。
こちらは普段自分が利用しているサービスを上場するというので応援の意味も込めて購入。
売り始めの単価は2800円位。
そこから上昇し、最高値は4500円位。
一進一退の攻防が続いた後は下落の一途を辿り、最安値は1400円となんと半額に。
そこから少し反発して現在は1700円。
応援の意味も込めているとはいえ元値の半額では完全に塩漬けである。


しかし、株にしろ暗号資産にしろ買った後に上昇はしているので単純に自分が売り時を見誤った感じ。
そう考えると才能はあるのかと思いますが、売り時を見極めることが一番難しい。
と言う訳で結局は凡百の一般人と言う訳です。


しかし、ほぼ同時期にやっている金の積み立てや石油関連株、ポートフィリオ組んで自動積立している債権とかでそこそこの利益は上げている。
ただここら辺は結局、お勧め銘柄や有名投資家の後追いなので自分の実力ではないので結局、下手の考え休むに似たりで下手に考えない方が成功するのかなぁと。
そして成長しないのである。

風呂の呪い

2022-03-26 | Weblog
今週はどうやら風呂や温泉に関して非常に良くない週だったようだ。
3連休から始まり、昨日の金曜でそう思った。

まずは3連休。
北陸旅行に行ったことは前回のブログでカキコしたが、初日はあわら温泉に宿泊。
これは自分が悪いのだが、記憶違いで宿泊プランがアメニティ無しの素泊まり。
タオル等は持っていたが、文字通りの何も無しとは思わなかった。
大浴槽は何か所かあったのだが、一番気に入った展望露天風呂は男女入替。
しかし、夜行バスの移動疲れやお酒の勢いも手伝って早々に寝入ってしまったので軽くしか入れず。
翌日利用しようと思っていた総湯のオープンは10時からと予定が合わず入らずじまいに。

翌日は金沢。
さてこちらも自分の自分の勘違いで大浴場付きのホテルを予約したつもりがなかった。
仕方ないので近場の温浴施設を検索するもあほみたいに混んでいて入場制限状態。
時間も遅めだったので諦めてホテルのユニットバスを利用する羽目に。

最終日のホテル大浴場は良かったものの、予定していた宇奈月温泉の総湯が休業日。
近場の銭湯や他の温泉施設の利用を検討するも、時間が今一つでもうとっとと帰ることにした。

そして金曜日。
温かくなってきたので仕事を早めに切り上げて銭湯でひとっぷろとバイクを飛ばす。
これも自分が悪いのだが、最初に目を付けた銭湯は金曜が休業日。
じゃあ近くの別の場所と探すも、どうやら近場は全部金曜が休業らしくて見当たらない。
そして少し離れた別の良さげな銭湯を見つけて移動するもまさかの臨時休業。
ヤケクソ気味で絶対にやっている金曜が休みではない大きめの銭湯に到着するも、目的の一つであったサウナは休止中。
結局2時間以上走り周り、目的としていたことも達成できないという近年まれにみる最悪の銭湯巡りになってしまった。

占いコーナーとかで風呂運とかあったら絶対に「凶」だ。
まぁ、下調べは大切ってことですがね。


駅メモ旅 at 北陸

2022-03-23 | Weblog
突然だが私は駅メモというスマホアプリをやっている。
ポケモンGOやドラクエウォークに代表されるいわゆる位置ゲーで、タイトルの通り「駅」に特化した位置ゲーだ。
3連休はそんな駅メモを楽しむために北陸へ遠征してきた。
ちなみに一日有休を取得しているので3泊4日。


初日は夜行バスで京都へ。
そこから北上して小浜線経由で福井に入り、あわら温泉で一泊。
二日目は福井周辺を回りつつ金沢へ。
三日目は二日目同様金沢周辺を周回しつつ、高岡。
最終日は富山を周回して東京へ帰還という日程であった。
さて旅行の感想だが、駅メモ的には大成功だったのだが、旅行的には今一つであった。


駅メモ的には大成功というのは北陸3県の駅全てを制覇できたからである。
福井は鯖浦線という廃線があり、予定を組んでいなかったこと。
富山は地鉄の立山線など距離があり、すべての取得は難しいと諦めていたのだが、少々予定を変更したらこの2県もすべて取得できたのだ。
最初の予定の組み方が悪かったと言えばそれまでなのだが、ほんの少しだけ残してしまうとそのためだけにもう一度訪問というのはやる気が出ない。
全部取得してしまえば再度訪問した時は単純に旅行として楽しめるのでありがたい。


旅行的には今一つというのは食事や温泉、観光の事だ。
まずは食事。
例えば一日目の朝の食事はコンビニ飯。
昼はそこそこの有名店に入ったが、乗換の時間がぎりぎりで掻き込む羽目に。
夕食を取ろうと思うもお店は混んでいるか、早めに店じまいしているかで結局食べずじまい。
そんなこんなすべての食事であまり地元の物を楽しめなかった。


続いて温泉。
初日はあわら温泉に泊まったのだが、ホテルの温泉は今一つ。
翌朝共同浴場的なところに行こうと思ったのだが、営業開始が10時だったので諦める。
二日目は大浴場付きのビジホを予約したつもりが浴場がなかったので、近くの温泉施設に出向いたところ激混みで入場制限。
最終日は宇奈月温泉に行き、楽しもうと思ったらなんと休業日である。
結局一番良かったのが、3日目のビジホの大浴場という結果に。


最後は観光。
駅取得を優先した結果、めぼしい観光施設は全く回っていないという結果に・・・。
根無し草の旅が好きとはいえこれは寂しい。
次回の旅行はもっと駅メモ以外も楽しめるたびにしたいです。






現実を知る

2020-01-04 | Weblog
2019年は色々あって11月までほぼ毎日運動したり、食事制限したりして57~58kg位まで体重落とすことに成功したんだけど、12月に入って仕事が忙しかったりなどの言い訳もあって2週目以降運動せず。
さらに食事も外食中心になってしまう悪循環。
ちょっと体重が恐ろしいなぁと思い体重計に乗らなかったんですが、意を決して体重計に乗ると60.7kg。
やっぱり太ったか。

体重計ったのが12月31日なのでそこから3が日+αをバクバク食べて飲んでしているのでさらに怖い。
しかも、年始のあいさつで学生時代の友人が学生時代の写真をLINEで送ってきたので見てみるとう~ん若い。
見た目が若い家系だし、自分の見た目もまだまだ若いつもりだったけど文字通り現実を知る。

とりあえず、体重だけはまた50kg台に戻さないと。

まさかの復活

2020-01-03 | Weblog
2012-07-03以来投稿なしなのにまさかの復活。
本来は同じくGooブログでやっていた別のアカウントに投稿しようかと思っていたのですが、IDとかわからなくなってしまい復活させたらなぜかこっちのだった。
とりあえずブログを再開するつもりだったので、馴染みのあるこっちでいいかなと。
そんなわけで誰も見ていないブログですが、赤裸々告白を交えつつ復活。
とりあえずの目標は一日一投稿で。

山登ったら遭難しかけて死にかけた(笑)

2012-06-25 | Weblog
正確に言うと『道を間違えて体力が無くなった』

週末を利用して戸倉三山へ。
まずは刈寄山、続いて市道山とここまでは順調。

市道山から最後の臼杵山へ。
一通り下ったところで左右への分かれ道。
案内板がない・・・。
とりあえず自分の勘を信じて右側へ。
どんどん道が狭くなる、ついにほぼ崖に。
明らかに間違えたと思ってUターン、およそ30分くらいのロス。

別れ道まで戻って今度は左へ。
道は続けど案内板はない、人は通らないとだんだん不安に。
そうしている間に手持ちの水が無くなる。
戻るも勇気と思い笹平への避難道へ・・・。

今度はどんどん下る。
股間違えていたら登れないなと思い、さらに下る。
一時間ほど下りたらやっと民家のある道に・・・と思ったら謎の宗教施設。



途中、本気で危なかった。
恐らく脱水症状寸前。
やはり自然をなめてはいけない。





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ぶらり伊豆大島

2012-05-26 | Weblog
伊豆諸島というとどうしても遠いイメージが付きまとうが、なんてことは無い。
伊豆大島なら東京からおよそ100km、2時間かからず到着できる。
難点は同じ位の距離の観光地より移動費にお金がかかることとうっかり乗り過ごしたら次の日まで帰れなくなる位だ。


余談だがブログで大島と検索すると彼女が出てくる。

キチンと伊豆大島と入力して検索しよう。




先日このことを知った私は、善は急げとばかりに「何も予約せずに」伊豆大島に向かった。
AM7:45、竹芝桟橋から高速ジェットのフェリーに乗って伊豆大島へ。途中久里浜にも寄航した為、若干時間がかかったが、10:00前には南国の島「伊豆大島」へ到着である。
テクテクと港周辺を歩いていると伊豆大島1周道路という看板を発見。
近くにはレンタサイクル、となるとやることは一つ、島内1周である。
後に知った情報だが島の外周はおよそ51km、伊豆大島1周道路は大体山手線と同じくらいの大きさらしい。
つまり、外周を回るということ自体はそこまで難しい事ではないのだが・・・。



出発前、元町港のおじさんから右回りの方が楽という話を聞いて右回りのコースを選択。
まずは活断層面へ。観光名所ということもあり、多くの人で賑わっていた。
ちなみにその姿は完全にバームクーヘンである。

その後、波浮見晴台という所へ。
ここからの眺めが素晴らしく、まさしく小さな町の小さな港と行った感じである。
桟橋から子供達が海に飛び込むほほえましい光景が広がっていた。




ここまでもアップダウンを繰り返す道、しかし1時間ちょっとで半分近く来ているのだから「楽勝、楽勝。」

が、誰かさん曰く

  \         /_ /     ヽ /   } レ,'        / ̄ ̄ ̄ ̄\
  |`l`ヽ    /ヽ/ <´`ヽ u  ∨ u  i レ'          /
  └l> ̄    !i´-)     |\ `、 ヽ), />/        /  地  ほ  こ
   !´ヽ、   ヽ ( _ U   !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./    獄  ん  れ
  _|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '')  ""'''`` ‐'"='-'" /    !   !   / だ. と  か
   |  |;:;:;:{  U u ̄|| u u  ,..、_ -> /`i   !   !  \:. う  ら
   |  |;:;:;:;i\    iヽ、   i {++-`7, /|  i   !   !  <_  の  が
  __i ヽ;:;:;ヽ `、  i   ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_  !   !   /
   ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i   /,ゝ_/|  i   ̄ヽヽ !  ! ,, -'\
    ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ  ノ      ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ̄ ̄ ̄            Y´/;:;:;\



さて、伊豆大島は火山が噴火して出来た島で島の北西側に大きな元町、岡田港などがあり、西側に主だった集落が点在している。
後は先ほどの波浮が比較的南東にある大きな集落でありそれ以外のところはいまだ自然が多く残されている。


つまり、東側はまだまだ未開の山である。
島民A曰く「山越えるのちょっとキツイよ」
島民B曰く「350m位一気に登るよ」
島民C曰く「小学生でも登ってるから大丈夫」
島民D曰く「まぁ、飲み物さえ切らさないように注意してね」





すみません、島の小学生と運動不足の東京のサラリーマンを一緒にしないで下さい
「やったね、たえちゃん350m位一気に登るよ!!」の言葉通り、かなり急勾配の上り坂が延々と続く、山道特有のカーブが続くので先が見えたと思ったらまた新しい坂道の出現、距離にしておよそ5,6kmだろうか。
「もうやめて私のライフはとっくに0よ」状態で登りつづける事およそ2時間、ついに待望の下り坂。
この瞬間が非常に非常に気持ちいい、下り坂だけ楽しめればどれだけいいことか・・・。
(たぶんそれはそれで味気ないと思う・・・。)


そして残り10kmちょっとでfont color="blue">第2の悲劇
このレンタサイクル、マウンテンバイクモデルを借りたのだがどうもギアの調子がいまいち。(もっとも、他の奴も似たような感じだったが)
18段くらいの変速可能なはずなのだが、10段くらいしか変速できない。
しかも、マウンテンバイク特有のサドルの固さでお尻がガチガチに痛い状況。

つまり、平地の立ち漕ぎはスピード今ひとつ、坂道で座り漕ぎをしようとするとサドルに座れないほど痛
いので漕げない・・・
どないしろっていうねん・・・

ひーこら言いながら約5時間で島内一周完了。
感激より何よりお尻が痛いというのが第一の感想だった。
(ついでに回ることに必死でほとんど見学していない)

観光協会で帰りの便と今夜の宿を確保できたので一泊。
海鮮とビールの美味しい夜でした。






2日目。
せっかくなので伊豆大島の最大の観光名所、三原山に登るぜ!!
結論から言うとここが素晴らしすぎる。
遠くまで広がる海と島。
眼下に広がるカルデラの跡地。
いまだ躍動を続ける三原山。
知らない人に写真を見せたら「どこの国行って来たの?」といわれる事は間違いない。
時間さえあれば、通称テキサスコースをぶらぶらしたかった・・・。
言葉で語るより、珍しく撮った写真で見てもらった方が早い。



正面に広がる雄大な三原山。そこまで行く道のりもまた素敵。







いまだ活動を続けているところも多数。






頂上近くからの光景。
雄大に広がる草原の上を雲の影が横切る。
まさか日本でこんな光景が見えるとは・・・。






頂上近くの看板が若干おかしい。
ここまでもそこそこの山道なのだが、ハイヒールで来る猛者が過去にいたのだろうか・・・。



続いて火山博物館へ。
余計なお世話だが、私が訪れた時は他にお客さんがいなかったが大丈夫だろうか・・・?
ちょっと駆け足、1時間くらいで見学。

その後、元町に戻りいろいろやって16:50のジェット船に乗って東京に戻る。
余談だが、観光地の待合室にはなぜか1~2日早くジャンプが売っている場合が多い。
今回もなぜか売っていた。
まぁ日曜夕方の帰りの路線、翌売れるんだろうね。


釣られクマー。
         \   ∩─ー、    ====
           \/ ● 、_ `ヽ   ======
           / \( ●  ● |つ
           |   X_入__ノ   ミ   そんな餌で俺様が釣られクマ――
            、 (_/   ノ /⌒l
            /\___ノ゛_/  /  =====
            〈         __ノ  ====
            \ \_    \
             \___)     \   ======   (´⌒
                \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
                  \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ




とまぁ、かなり満喫できた2日間でした。






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今更ながらGWのお話

2012-05-14 | Weblog

世間様ではやれ9連休だ!!やれ3連休+4連休だと騒がれていましたが、私は1休みだけでした…
本当は30日と3日が休みだったのにどこぞの誰かのせいで30日も少しとはいえ出る羽目に・・・。

貴重な休みの3日ですが・・・
でしたね。

それもぶりの・・・。

まぁ、今年のGWは全体的にお天気悪かったので仕方ないですね。



さて、その3日ですが雨とはいえ家に引きこもっていてもむなしいだけなのでせっかくなのでお出かけ。
昔から行ってみたかった奥多摩へ行ってみました。
雨の日の山というのも意外といいもので煙いている様子が大好きです。
途中、雨で電車が30分以上立ち往生したのも思い出でしょう
駅に着いたら着いたでバスも動いていなかったのも思い出
ダムの閉館時間が早まっ入れなかったのも思い出


とまぁ、色々ありましたがとりあえず旧古道を少しだけ歩いた後にもえぎの湯という温泉施設へ。
否かと思って侮るなかれ、休日には整理券も配られるほどの人気スポット。
幸い大雨だったこともあり、すんなり入れました。
とにかく露天風呂のロケーションがいい温泉ですが、男風呂は反対側にある吊り橋から丸見えである。

ゆっくりと温泉を堪能していると都合よく晴れた
せっかくだからと奥多摩駅~白丸~鳩ノ巣とぶらぶら散策。
遊歩道をぶらぶらと、と行きたいところだがとかく雨のせいで水量が多くて歩けない状態。
仕方ないね。









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たまには日常のお話

2012-04-07 | Weblog
1、私の仕事はいわゆるサラリーマンで「ホワイトカラー」なお仕事

が、会社の都合上「ブルーカラー」なお仕事もたまにある。
で、この前その作業に行ってきた。
わかりやすくいえば、A → Bへ荷物も運ぶ簡単なお仕事。
今回は荷物も少なく楽勝だと思っていたのだが・・・。

まず、開始時間が1時間遅れる
やっと始まったと思ったらA地点に荷物が来ない
挙句、ひとつの作業が終わったと思ったら次の荷物がくるのが20分後


グタグタとはまさにこのこと


結局、5時間くらいかかってしまった。
最初からさっさとできていたら2時間は短縮できたはずである。







2、先日の爆弾低気圧、日本各地に甚大な被害をもたらしましたね。
その翌日、お台場名物レインボーブリッジをバイクで通ることに・・・。
通ったことのある人ならわかると思うが、実はかなりの危険地帯
やたらと長い上に海の上に建設されているため、場合によっては風速20メートルクラスの風が横から叩きつけて来る
この日も爆弾低気圧の余波であほみたいな風がびゅうびゅう吹く始末。
さらに風が渦巻いて正面から吹きまくるせいでバイクのスピードが出ない・・・壊れたかと思ったよ。








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