「ブログで初めての人向けのポケットモンスター攻略!!」略して「ブロポケ!!」
なお、データはすべてポケデックス250からお借りしております
第4回目は「種族値・詳細」です
一応メインコンテンツとして確立させているのだし、ポケ好きとしてやっておかねばという責任感?から再開です
さて、前回種族値とは、チーターや亀全体に当てはまる特徴があるようにピカチュウならピカチュウ全体に当てはまる特徴があるのです
などと説明しておりました
わかりやすいポケモンとしてツボツボを例にとってみます
ツボツボを同条件で育てると、Lv100では以下のステータスとなります
HP:181
攻撃:56
防御:496
特攻:56
特防:496
素早:46
各ステータスの差は一目瞭然
防御・特防が非常に高いものの、攻撃・特攻・素早は素敵な値です
では、次にマニューラのLv100ステータスを見てみましょう
HP:281
攻撃:276
防御:166
特攻:126
特防:206
素早:286
先ほどのツボツボほど顕著な差はありませんが、攻撃・素早の値が高いことがわかります
この差がポケモンごとの種族値というわけです
じゃあ、これで何がわかるのさ?という方もいらっしゃるでしょう
一言で言うとポケモンにあった戦術です
たとえば、ツボツボでピカチュウを「ひっかく」(注:使えない)と・・・
ダメージは最大でも「21」です
しかし、マニューラでピカチュウを「ひっかく」と・・・
ダメージは最大で「98」となり、およそ5倍ものダメージ差が生じます
これでわかるとおり、単純に攻撃役がほしいのなら、ツボツボよりもマニューラの方が優れているということがわかります
しかし、逆に何ターンも攻撃を持ちこたえてくれるポケモンなら、ツボツボの方が優れているというわけです
(参照:マニューラ⇒ツボツボへの「ひっかく」のダメージ「8~10」)
もちろん、タイプの相性や技の性能などにより一律に当てはまるわけではありませんが、どのポケモンをどのように活用するかの目安として存在するのが「種族値」なのです
ちなみに、最もわかりやすいのは「デオキシス」
フォルムによってかなりの差が生じます
下記、参照です。(同条件下LV100時)
HP AT DF TA TD SP
ノ 241 336 136 336 136 336
ア 241 396 076 396 076 336
デ 241 176 356 176 356 216
ス 241 226 216 226 216 396
左からHP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さの順になっております。
さて、御覧の通りHPこそ度のフォルムでも一緒であるもののそれ以外では顕著な差が出ています。
たとえば、デフェンスフォルムとアタックフォルムでは攻撃力が単純に200以上も違います。
また、スピードフォルムとデフェンスフォルムではやはり素早さが200近くも違います。
しかし、デフェンスフォルムはそれを補うほどの高い防御力があります。
これを踏まえたうえで考えると…
アタックフォルム・・・攻撃役として最強。一撃必殺の威力で敵を打つ!!
ディフェンスフォルム・・・強固な体でばっちりガード。どんな攻撃でも防ぐ最強の盾。
スピードフォルム・・・最速のスピードで相手を翻弄。蝶のように舞い、蜂のように刺すトリックスター。
てな感じに分けることができるのです。
あれ、ノーマルは(笑)
てな訳で、次回は「個体値編・詳細」予定です。
↓PLEASE!! CLICK!!
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第4回目は「種族値・詳細」です
一応メインコンテンツとして確立させているのだし、ポケ好きとしてやっておかねばという責任感?から再開です
さて、前回種族値とは、チーターや亀全体に当てはまる特徴があるようにピカチュウならピカチュウ全体に当てはまる特徴があるのです
などと説明しておりました
わかりやすいポケモンとしてツボツボを例にとってみます
ツボツボを同条件で育てると、Lv100では以下のステータスとなります
HP:181
攻撃:56
防御:496
特攻:56
特防:496
素早:46
各ステータスの差は一目瞭然
防御・特防が非常に高いものの、攻撃・特攻・素早は素敵な値です
では、次にマニューラのLv100ステータスを見てみましょう
HP:281
攻撃:276
防御:166
特攻:126
特防:206
素早:286
先ほどのツボツボほど顕著な差はありませんが、攻撃・素早の値が高いことがわかります
この差がポケモンごとの種族値というわけです
じゃあ、これで何がわかるのさ?という方もいらっしゃるでしょう
一言で言うとポケモンにあった戦術です
たとえば、ツボツボでピカチュウを「ひっかく」(注:使えない)と・・・
ダメージは最大でも「21」です
しかし、マニューラでピカチュウを「ひっかく」と・・・
ダメージは最大で「98」となり、およそ5倍ものダメージ差が生じます
これでわかるとおり、単純に攻撃役がほしいのなら、ツボツボよりもマニューラの方が優れているということがわかります
しかし、逆に何ターンも攻撃を持ちこたえてくれるポケモンなら、ツボツボの方が優れているというわけです
(参照:マニューラ⇒ツボツボへの「ひっかく」のダメージ「8~10」)
もちろん、タイプの相性や技の性能などにより一律に当てはまるわけではありませんが、どのポケモンをどのように活用するかの目安として存在するのが「種族値」なのです
ちなみに、最もわかりやすいのは「デオキシス」
フォルムによってかなりの差が生じます
下記、参照です。(同条件下LV100時)
HP AT DF TA TD SP
ノ 241 336 136 336 136 336
ア 241 396 076 396 076 336
デ 241 176 356 176 356 216
ス 241 226 216 226 216 396
左からHP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さの順になっております。
さて、御覧の通りHPこそ度のフォルムでも一緒であるもののそれ以外では顕著な差が出ています。
たとえば、デフェンスフォルムとアタックフォルムでは攻撃力が単純に200以上も違います。
また、スピードフォルムとデフェンスフォルムではやはり素早さが200近くも違います。
しかし、デフェンスフォルムはそれを補うほどの高い防御力があります。
これを踏まえたうえで考えると…
アタックフォルム・・・攻撃役として最強。一撃必殺の威力で敵を打つ!!
ディフェンスフォルム・・・強固な体でばっちりガード。どんな攻撃でも防ぐ最強の盾。
スピードフォルム・・・最速のスピードで相手を翻弄。蝶のように舞い、蜂のように刺すトリックスター。
てな感じに分けることができるのです。
あれ、ノーマルは(笑)
てな訳で、次回は「個体値編・詳細」予定です。
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