ちょっと!!マニアックス

自称半オタが自分の趣味などを語る気まぐれブログ。
ぐったりする事請け合い!!
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ポケットモンスターSV Part1

2022-11-28 | ポケモン
昔は個体値とか性格補正とか含めて厳選やっていた廃人でしたが、BWの頃あたりからやらなくなりましたね。
それでもBW、DPまでは購入したもののついにXYを未購入。
その後、SMは一応購入してクリアしましたがそれで終了。
剣盾も未購入。





でしたが、少し前にいわゆる対戦動画を見て触発。
剣盾も購入してクリアしましたが、こちらはそこまで。
そして発売された「スカーレッド・ヴァイオレッド」を発売日当日に購入しました。
文字的に合わせたんでしょうが、「赤・青」イメージが強いのが残念。
緑派なので。

しかし、Part1ながらすでにクリアしてしまいました。
最終パーティーは
・マスカーニャ
・カラミンゴ
・キョジオーン
・ブロロローム
・バウッツェル
・セグレイブ
になりました。

ただし、主に使用したのは正直上3体。
多種多様な攻撃技で敵を翻弄し、苦手な相手も必殺のテラスタル「トリックフラワー」で無理やり突破するマスカーニャ。
序盤無進化鳥ながら高い攻撃と素早さで上から先制するカラミンゴ。
鉄壁の防御で相手の攻撃を受け付けないキョジオーン。
特にキョジオーンが印象深い。
「たべのこし」と「じこさいせい」覚えた時点で「まもる」「しおづけ」「じこさいせい」の長期戦コンボにしようかと考えましたが、旅パなので流石にやめました。
しかし、対CPUなので「しおづけ」「じこさいせい」が強い強い。
アイテムで毎ターン回復すると「がんじょう」で確実に耐えるのでそれでいくつかやり過ごしたところがあります。
カラミンゴは進化しないのが残念でしたが普通に強く、マスカーニャは妙な色気があるポケモンでした。

2022年週刊少年ジャンプ打ち切り漫画『ALIENS AREA』

2022-11-22 | 週刊少年ジャンプ
そういえば打ち切りではないですが、今年休載扱いになった作品に『ルリドラゴン』がありましたね。
あちらは盛り上がっての休載だけに残念です。
で、『ALIENS AREA』の話。
軽く調べる限りでは作者は読み切りをいくつか書いていただけの新人さん。
今年の打ち切り組では唯一今まで連載経験のない方ですね。

一言で言うと無個性漫画です。
なんかどっかで見たことあるような設定をどっかで見たことあるようなキャラクターがどっかで見たことのある展開を繰り広げます。
まぁ、一話で主人公の必殺技が「武装色強化ゴムゴムのピストル」だったのに炎上どころか全くと言っていいほど話題になっていない時点でお察しな出来ですね。
気が付けば連載が始まっていて気が付けば連載が終わった作品。
暫くしてジャンプの漫画を思い出したときに「ああ、そういえばそんなのあったね。」と言われるような空気のような作品です。

じゃあ全く良い所がなかったのかというとそうでもなく、個人的には作品中盤で繰り広げられていた迷惑宇宙隣人編が結構良かったです。
「日常の中に潜む恐怖」じゃないですが、「日常の中に潜む異星人」による地球人とのギャップがほのぼのとした笑いを生んでいたかと思います。
特に最後のBARママ編はほっこりとした人情噺もあり、「良い話書くじゃん」と思った矢先の最終決戦。
個人的には『銀魂』がごとく、普段はほんわかコメディ+時折バトルもあるよ!!という路線ならもう少し続いたんじゃないかと。
それだけに主人公の空気感が結局作品全体も空気感にしてしまった印象です。

さて、4週連続新連載は
一話から衝撃の話を突っ込んできた『一ノ瀬家の大罪』
読む人を選ぶかもしれないがアクの強い『暗号学園のいろは』
と上々の滑り出し。
残り約一カ月で誌面がどうなるかわかりませんが、面白い作品に出合えたらなと思います。

2022年週刊少年ジャンプ打ち切り漫画『すごいスマホ』

2022-11-20 | 週刊少年ジャンプ
原作の方を調べてみたところもう10年近く活動されている方、作画の方は命令者ちゃんで一世を風靡した『ジガ-ZIGA-』の方。
『デスノート』しかり『アクなんとかさん』しかり、原作と作画の組み合わせがかっちりハマると大ヒット。
現在連載中の作品では『あかね噺』も同じ構図です。
が、残念ながら打ち切りです。

正直まずタイトルがダサいですよね。
いや、直球という意味では『デスノート』や『あかね噺』もそうなんですけど「すごい」+「スマホ」の間抜け感が強い。
追い打ちに作中に出てくる略称の「すマホ」。
意味合いが違いますがゲシュタルト崩壊かってレベルで違和感しかない。
ついでに「グーググ」とか「yuutuber」とか含めて、読みやすさって大事だと思うんですよ。
既存のシステムをそのまま出せないのはわかるんですが、どうにかならなかったんでしょうか。

そして作中の緊張感のなさ。
何かと比較される『デスノート』は見えない力が世の中に働いているという緊張感が作中の人物からもひしひし伝わってきたのですがこちらは皆無。
個人情報筒抜けとかいうレベルをはるかに超越した情報漏洩、死傷者が多数出ているタワマン襲撃事件と同レベルの事件が毎日起きているというレベルなのに「あはは、にほんヤバーイ」なんて言っているJK。
パパ活履歴もまるわかりにされちゃうし、なにより表現されてないだけでパコさんいたはずよ。
君らなんて格好のターゲットでしょ。
よくそんな暢気にしていられるね。

そして丸ごと投げっぱなしエンド。
H X Hの割を食った所もあるのでちょっと同情する所もありますが、使い切れもしない他のすマホ持ちを全員登場させて何一つ解決せずに終了。
作中の話もワープしまくりで話のつながりがまったく見えない。
短期打ち切りとはいえ、漫画を終わらせるってのも一つの才能だと思うんですよね。
全一郎との対決やすマホとは何かだけを明らかにして終了することもできたでしょうが、短い残りですべて描こうとして破綻。
近年の打ち切りで言えば『ビルドキング』が似たような最終回を迎えましたが、あっちはまだ俺たちの戦いはこれからだエンドだったのでマシだった気がします。
いやぁ、ひどい。

『ジガ-ZIGA-』の命令者ちゃんの影響なのか、今作でも全一郎という魅力的なキャラは登場。
ぶっ壊れた敵キャラというのがいい味出してます。
ここら辺は作画担当の方の力が大きいのかな?
ミステリー系のジャンルは難しいっちゃ難しい作品なんですが、実写化なんかもしやすいだけに残念でしたね。
やりたいことは分かったけど、魅力の伝わらない作品でした。

2022年週刊少年ジャンプ打ち切り漫画『地球の子』

2022-11-19 | 週刊少年ジャンプ
***今回は酷評が多くなりますのでお好きな方はご注意ください***

伝説の打ち切り漫画『LIGHT WING』、一部界隈から人気を博した『SOUL CATCHER(S)』の本誌三作目。
スリーアウトなんていう言葉もあるだけに、さてどうなるかと期待された作品の一話は素晴らしい出来。
ヒロインであるかれりさんの愛らしさ、主人公令助の一途さなどが相まってこれは素晴らしい漫画になるという予想が大半でした。
が、結果は半年で打ち切り。
序盤の勢いが大切なジャンプですが、わからないものです。

で、上記に素晴らしい一話と述べましたが、この作品はそれだけです。
令助の身勝手に振り回される周りの面々、相手の提案を蹴って自分のわがままを押し通す主人公、それなのになぜかその行為が称賛されるという矛盾。
いわばよくある「なろう系」の様相を呈しています。
ひたすら「かれりさんかれりさん」と喚いて役割を放り投げ、周りを危険にさらし、息子である衛すら利用する姿には反吐が出ます。
それでいて「良かったね。」の結論ありきの物語たりは噴飯モノです。
全く知らない家族のホームビデオ延々と見せられて「どうおもしろいでしょ」「ここいいよね」と同意を強制されるような作品作り。
作者はこれで何を伝えたかったのでしょうか。

とにかく主人公とその周りの面々全てが不快。
近年の作品だと『タイムパラドクスゴーストライター』『レッドフード』などが不快系漫画として人気?を博しましたが、個人的にはこいつらそこまで不快には感じなかったんですよね。
なので『U19』以来マジで読んでいて気分を害する漫画でした。

最初の通り作者はこれでスリーアウト。
こんな作品掲載するのであれば、本誌にきてほしくないですね。

2022年週刊少年ジャンプ打ち切り漫画『ドロンドロロン』

2022-11-17 | 週刊少年ジャンプ
『ゴーレムハーツ』を掲載していた作者の本誌第2弾。
前回の『ゴーレムハーツ』は個人的には好きだったのですが、主人公の生みの親の性格や表情の描写などで酷評されていましたね。
読み切り版の意思を持ったゴーレム(主人公)が世界を救う旅というのはシンプルながら面白かったので、何故1話に出生の秘密を持ってきたのかちょっと疑問。
大人しくそっちから始めて徐々に出生の秘密を明かしていけば、良かったのではないかと思います。

『ゴーレムハーツ』が好きだったと言う事もあって今年の打ち切り作の中では一番評価が高い。
妖怪と人間のバディ物ですが、王道のバトル漫画感があってよかったです。
ヒロイン勢も個性が強く守銭奴のギンチヨ、バーサーカーのナオトラなど一般的な作品とは違った魅力があります。
個人的にはナオトラが好きでした。

利点兼難点として独特の絵柄があるでしょうね。
作風に合わせた所はあるのでしょうが、全体的に線が太く少し見にくい印象。
その分迫力はあるのですが、万人受けする絵柄じゃないので好みが分かれたかなと。
後はクサナギを始めとした創作妖怪。
まぁ妖怪に関して厳密にいえばオリジナルも創作もあったもんじゃないでしょうが、やはり九尾の狐とか鬼のような万人が知っていて強さもわかりやすいキャラクターを最初に持ってきた方が良かったのではないかと。
確かにクサナギ自体はかわいいのですが、それ以外の妖怪がどれも似たり寄ったりの魅力のなさ。
色々なタイプの敵は出てきたと思うのですが、前述の線の太さも相まって少し雑に見えるんですよね。

それこそ『鬼滅の刃』のように作風に合えば独特の魅力を出せるのですが、そこまでの極致にはたどり着けなかったかなと。
とはいえ、私以外の評判もネットを見ている限りでは今年の打ち切り作品の中では上々なので画力の向上、魅力ある物語を再度作り出してほしいですね。

2022年週刊少年ジャンプ打ち切り漫画『守れ!しゅごまる』

2022-11-16 | 週刊少年ジャンプ
ジャンプラなどでの人気作『恋するワンピース』の作者の本誌掲載作品。
私は恋ピ読んだことないのですが、『ワンピース』の細かすぎるネタを拾ってきたりするなどで人気の作品みたいですね。
どうやら恋ピを休載してこの作品の連載にこぎつけた模様。
その評価は・・・。

一言で言うとつまらない。
掲載枠が勿体ないというレベルでつまらなかったです。
特に酷いと感じたのはあまりの天丼の多さと写真(実写)の貼り付け。
『遊戯王』ネタ何週やるの。
本誌掲載だと実写は見にくい。
それ前回やったじゃん。
など同じことを延々と繰り返してギャグの引き出しが少なすぎると思いましたね。
それでいて『遊戯王』とかヒカキンとか掲載に許可のいる内容なので、担当編集は毎回許可取りに行ってかわいそうだと思えるレベル。
まぁ、そんな訳でとにかく酷くてつまらないの作品でした。

不条理ギャグは最近では流行らないと言われていますが、しゅごまるの場合は完全に別ベクトルですね。
守られるはずのヒロインがひどい目に合う前に読者から見捨てられていますので。
恋ピで『ワンピース』をネタにして人気が出たから二匹目のどじょうで『遊戯王』行ってみようか!!みたいなノリで軽く考えていたんじゃないでしょうかね。
最終的にツイッターで俺の実力はこんなんじゃないと喚く始末。
今のご時世、ネット警察が色々網張っているから下手な発言はそのまま地獄行きですよ。

唯一面白かったかなと思える点は最終話付近の真面目パート。
しゅごまるの出生の秘密とかの部分は作者がこれは話題になるだろうと必死に考えているのが伝わってきましたし、それまでのフラグもきちんと回収して話を終えました。
ただ、それだけですね。
その後、恋ピの読み切りが本誌に載るなど変わらず活動しているようですが、そちらも自分には合わないタイプのギャグだったのでもう本誌にはいらないかなと。
仮に今戻ってきてもギャグ枠多いですから。
改めて考えると当時掲載していたギャグ作品全部残ったまま?と考えると何のための本誌掲載かわからない作品でしたね。

2022年週刊少年ジャンプ打ち切り漫画『アヤシモン』

2022-11-15 | 週刊少年ジャンプ
2022年ジャンプ打ち切り漫画の感想をまとめて書こうと思っていましたが、「想像より数があった」+「新連載が4つでなんか増えそう」と思ったので個別で書くことにした。
なお、2022年終了作品の中で円満終了と思われる『破壊神マグちゃん』、長期連載の『Dr.ストーン』、ジャンプラ移籍の『あやかしトライアングル』は外しております。

アニメ化も予定されている『地獄楽』の作者が描くジャンプ本誌初掲載作品。
ジャンプラ掲載中に『地獄楽』は途中まで単行本で読んだのですが、面白かったですね。
一筋縄でいかない罪人と執行人の組み合わせ、何が起こるかわからない秘密の島、血で血を洗うバトルの応酬、そして裏切り。
ダークな世界観と美麗な画力で作品としての完成度が高かったと思います。
途中まで読んだと書いたのは、当初単行本が6巻か7巻あたりまでしか発売していなかったから。
その際、漫喫でまとめて読んだのがそこまでだったと言う事。
今は全13巻で完結済みと言う事で、改めて読み直しても面白そうですね。

さて、そんな作者の今作はアヤカシ任侠物。
しかも、舞台が平成初期の新宿歌舞伎町と中々攻めたチョイスをしているなと思いました。
一話自体は可もなく不可もなくと言った所でしたが、その後は右肩下がりであえなく打ち切り。
作者がやりたいことを詰め込んで盛り上がることの多い、最終回付近でもそんなことはありませんでした。

魅力のなさその1は任侠物という所。
今のご時世で任侠物って、しかもカッコいい扱いときている。
時代的には間違いないでしょうが、現在では嫌われる要素100%しかないヤクザの世界を舞台に少年誌で作品を描くとは。
青年誌なんかでもウケているのは昔から続き物の『静かなるドン』とか、ヤクザの世界を笑い飛ばす『ひなまつり』や『極主夫道』あたりですよね。
暗部組織的な形で出てくるところもありますが、あくまで主役じゃなくて脇役。
ジャンプでは前に某ラブコメで良いヤクザで占めた結果、思い切り笑いものにされましたよ。
時代錯誤感半端ないですよね。

魅力のなさその2は主人公。
主人公は親から虐待され、着のみ着のまま社会に出た少年。
子どものころから読んでいる古い少年漫画に登場した主人公にあこがれているという設定。



そこまでは良いのですが、少年漫画の主人公の良い所を全消ししてバトルジャンキーと化しています。
必殺技はただのパンチ。
どんな目にあってもひたすら前進してただのパンチ。
強くなったら新しいただのパンチととにかく魅力がありません。
何処でも誰でもとりあえず殴り掛かるバトルジャンキーは主人公じゃなく悪役の設定ですよ。
とにかく魅力がないんです。

逆に良かった点は絵とバトルですね。
『地獄楽』から細めの線による繊細な絵柄、各妖怪の特性を活かした必殺技。
迫力がありました。
繊細なタッチによるダークファンタジー作品というジャンルはこの作者のお得意とするところでしょうから、これに懲りずに面白い世界を生み出していってほしいですね。

ドラゴンクエスト10 オフライン Part3

2022-11-10 | ドラクエ
サブクエ関連
サブストーリーのボスキャラの強さ、見事にバラバラですね。
全て同じレベルで挑戦したわけではないので一概には評価できませんが、
ドルワームのボスの強さは異常。
特に後半は温情攻撃がほぼないので、一度崩れるとそこから総崩れになる。
逆にカミハルムイのボスは弱すぎる。
攻撃のほとんどを特技で無効化できるので毎ターン防御固めていればほぼダメージ受けずに対応可能。
また、やはりストーリー自体はやはり良いですね。
1つの都市で二つ以上のストーリーを組み込めない関係、そうなっているのでしょうがメインストーリーとしてつなげても良いくらいです。


ミニゲーム関連
ここら辺は慣れると面白くなってくる。
例えば魚釣り。
序盤は退屈極まりないが、レベルを上げて炎の釣り竿まで手に入るとかなりいろいろな魚を釣り上げることが出来るうえに魚との駆け引きも面白くなってくる。
このレベルだと厳しいが、150m超の釣りバトル位までなら勝てる可能性があるのでうまく釣ることが出来ればテンションも上がるし、経験値もガッポガッポ。
100mクラスならほぼ釣り上げられるのでレベル上げの安牌。
新しい魚を釣ると単純にうれしい。
しかし、そこまで行くのがめんどうくさいですが。
例えばドロシー。
歴代ボスなどと戦えるのは単純にうれしいし、倒すと莫大な経験値や攻略に有用なアイテムを手に入れることがありがたい。
対戦に必要なかけらも買い物していればかなりの高頻度で福引券が手に入るので地道に福引していけばそこまで困るものでもない。

ただ、どっちも説明が足りないですよね。
ドロシーにコインを渡せと言われてもどこにいるのか?といった感じです。
ストーリーだけ、進めていくのであればラッカラン島やレンドア島行く機会すらないですからね。


仲間キャラ関連
個人的なランク付け
1位:フラウ
基本的には魔術師系のキャラながらも回復も可能で特に風乗りによる〇〇の風スキルが強力。
特にスクルト+回復の夢幻の風、必殺技の精霊の風が万能。
それでいてメイン火力となる攻撃魔法関連や特技も強力で単体は「ドルモーア」、全体攻撃は「れんごくかえん」と使い分けが可能。
ついでにミニキャラとの相性が良く見た目も性格も良い。
唯一の難点はMP消費が多いので長期戦だとMPが枯渇しがち。
メイン装備は扇。
杖の方が強いのが分かってる。

2位:ラグアス
メイン回復役。
味方キャラで現在唯一のベホマラー&ベホイム使いなので、極端な話後半は毎ターン回復している気もするが、それが役割で生命線。
彼の行動がPtの生死を分けます。
サポート性能もそこそこあり、すべての場面で何かしらの行動が出来るのが強い。
メイン装備は弓。
思ったより普通に強い。

3位:ダストン
序盤はテンションあるたびにラグのあるガラクタハンターを発生させる面倒くさいキャラでしたが、終盤になって面目躍如。
ゴッドジャグリングで大ダメージかつ攻撃力ダウン、バイシオンやヘナトスっといったバフ・デバフ、地味に役立つ遊びやポンコツなで、困ったときのジバルンバ。
自分で操作することで真価を発揮するキャラですね。
メイン装備は鞭。
DQ8から強いと言われている双竜打ちを習得すると火力も優秀。

4位:ヒューザ
最初の仲間で物理系のメイン火力。
単体攻撃の五月雨斬り、グループ攻撃のぶんまわし、全体攻撃のフリーズブレードと物理攻撃全体が優秀なうえにフォースブレイクで味方全体の攻撃サポートをこなしつつ、大ダメージも可能といったイケメン。
ただゲームの特性上、終盤になると魔法がメイン火力に置き換わるのが痛い。
とはいえダストンとヒューザの立ち位置はどっちが上とはいいがたいです。
メイン装備は大剣。
物理ダメージ特化で優秀。

5位:マイユ
自分の使い方が悪いのは分かっていますが、今一つ。
物理火力役として育てていこうと思っていたのですが、加入が中盤以降なのでその時にはすでにヒューザが育っていてしばらくはダストン以下の火力と使い勝手が難しい。
テンションが上がるとピンクタイフーンを連打するキャラと化しますが、ミニキャラとの相性が今一つで毎回ドアップになる顔にちょっと引き気味。
元々スタイル抜群の美女ですからDQ11のマルティナのような色気のあるモデルのままであって欲しかったですね。
メイン装備は棍。
断空なぎはらいがとにかく強い。

ヤングガンガン 2022年No.22感想

2022-11-07 | ヤングガンガン
旅行趣味があって結構色々と出かけています。
なので、金曜に発売する本誌は旅のお供に良いのですが、最近出先で見かけない。
なんでだろうかなと思っていましたが、最近おそらくの原因が判明。
理由は二つ。
1つは地方ゆえの遅延販売。
2つ目は休配日。

一部地方では基本的に発売日が一日遅れるとのこと。
そのため、金曜発行の本誌の発売日は土曜に。
そこに休配日が重なる。
近年は働き方改革の影響もあり、土曜休配日が増えているということで出先での入手が困難。
理由はわかったが、そうすると出先で購入できないなぁ。
さて、感想。


・地獄へ堕ちてよ、お兄ちゃん
この作品ヤバいですね。
完全に嘗められまくってバカにされているのに、それを気持ちよく感じさせられるような義妹の蠱惑的な魅力。
どこまでも堕ちていく主人公を見たいって気持ちにさせられるところはまさにタイトル通り。
あ、自分は妹萌えやM属性はないですよ。
本当ですよ。


・騎士団長のエルフさんだって乙女がしたい。
読切で好評だった作品が連載として復帰。
確かに良い作品だった。
分かりやすいクーデレエルフさんのギャップ萌えを楽しむ作品ですが、その一点突破でどこまで進めるかはちょっと気になる。


・地球膨張
横浜編に入ってからはずいぶん面白くなりましたね。
ただ、今のところ横浜(神奈川)である必要なくて海に面している県ならどこでも良いという問題がありますが。
あとはこのままのペースで進むと全都道府県がでるまで計50巻くらいになるという壮大すぎる物語になりそう。
とはいえ、まとめて出すと揉めそうだし出さなければ出さないで文句言われそうだし。
作者の技量に注目。




痩体山登山記録 10合目

2022-11-02 | 痩体山登山記録
痩せる体の山の登山。
と書くと何やら壮大そうですが、つまりはダイエット記録日記。
記録を残すと続けられると言う事で一抹の安定剤替わりに。

10合目。
ついに登頂・・・と言いたいが、全然そんなことはない。

前回7月の登山失敗でヤケになったこともあり、8,9,10月の3か月はあまり運動せず。
趣味の登山も良い季節なのに三回しか行かなかった。
しかもうち一回はトレーニングなので実質二回のみである。
さらに毎週のように通っていた事務も八月以降の訪問はおそらくゼロ。
軽いジョグ&ウォーキングは行うも三日坊主状態。
柔軟運動、筋トレは全く行わない状態に。

これなんですよねぇ。
自分、運動自体は嫌いじゃないんですけど、躁鬱状態がごとくジェットコースター並みに行動差が激しい。
毎日10㎞動いていた人間が部屋に籠って何もしなくなる。
もう部活を嫌になって卒業した学生かよって感じです。

そのせいか、8月以降は全体的に体が不調で流石にやばいかなと思い病院に行ったのですが、とりあえずは問題なし。
とはいえ、もう若さで病気を無理やり捻じ伏せられる歳でもないので11月から一念発起して運動再開。



と思ったのですが、夕方以降は雨予報だとか。
とことん始まりに縁のない人間です。
本来はこういう時に筋トレなどの屋内トレーニングでごまかすんでしょうけど、元々筋トレが嫌い&部屋が広くないなどの関係で屋内で動きたくない人間。
まぁ、言い訳ですね。
とりあえずは暴飲暴食せずに体に優しい食事から始めましょう。