ちょっと!!マニアックス

自称半オタが自分の趣味などを語る気まぐれブログ。
ぐったりする事請け合い!!
テキトーに見ていってください。

鋼の錬金術師「扉の向こう側」

2010-06-27 | 鋼の錬金術師
アメストリスの命運をかけた最後の戦い! (公式サイトより)

おい、どうした公式(笑)


作者は原作(ガンガン本誌)を読んでいる為、原作と連動させつつ感想を書きます。それは嫌よという方はBack等でお戻りください




今話から原作(漫画)でいう最終話に突入。
Aパートはほとんど原作準拠。一部セリフの改編や改略等はあるもののテンポよくサクサク進みます。
そしてグリード・・・さらば。
しかし、グリードさんは満たされても私の中が空っぽな気がするのはなぜだろうか・・・。
そして復活のアル。

後半Bパートここから少しオリジナル。
父親という立場と役割についてメインにしつつ話が進みます。
自分の血から生まれたホムンクルスが引き起こした惨劇について深く物思いにふけるホーエンハイム。
そのとき近づいてきたキャラアームストロング少将との会話が今話の最大の見どころでしょう。(主観)
ア「あの二人の少年がいなければ、この国は滅んでおりました。ありがとうございます。」



ホ「・・・ありがとう」
その言葉を聞いたホーエンハイムは静かにその場から立ち去ります。

グラナドアフターではありませんが、この時ホーエンハイムは自分の父親としての役割を曲がりなりにも全うしたと感じることができたのではないでしょうか?
つまり自分の手を離れて人様に感謝される存在になる真の人としての自立。
それを見届けたホーエンハイムは愛する妻トリシャの前で。。。

ここら辺は涙なしには見れなかった。







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鋼の錬金術師 「凄絶なる反撃」

2010-06-20 | 鋼の錬金術師
ホーエンハイムの策略により身体からアメストリス国民の魂を失ったお父様だったが、自身の中にある神の力を保持し続けるため、自分の周囲にいる人間たちに襲いかかり、魂を得ようとする。お父様の中の賢者の石を消滅させるべく、生き残ったブリッグズ兵やロイ、アームストロングたちはありったけの力を持って攻撃を仕掛けるのだった。だがお父様の反撃に遭いアルは身体を、エドは右腕の機械鎧を壊されてしまう。そのエドの魂を取ろうと迫るお父様。兄を救うためアルは非情の決意をする。それは………。(公式サイトより)


一言・・・
結果知ってても泣いた
詳しい感想はまた明日。。。

ハガレン雑記

2010-06-14 | 鋼の錬金術師
先日の事

危うく公衆の面前で(男の子だから)パンツでも恥ずかしくないもんになるところだった。
いや、この年齢や場所(都会のど真ん中)恥ずかしくなくても、ちょっと特殊なお洋服に日本という国にもかかわらず拳銃所持しているお兄さんたちが来るところだったかな?
お姉さんなら歓迎ですけど。)ん


はい、そんな訳で(どんな訳?)(訪問者が増えるから)ハガレンの続きです。
前回のブログでガンガン購入のために東京を駈けづり回ったのはいい思い出!!
感想は二つ。

・やっぱり人気はすげぇ
・アウェーには行くんではなかった。


そんで持って昨日近所のコンビニに行った所。。。どっかで見たことある表紙が・・・。
何故に売っとる!?
念のため、発売日前日の深夜によって確認したのに・・・。
ジャン○とかみたいに前日から店頭に並べとけよ!!
これだから売れると思って入荷するJKめ・・・。






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鋼の錬金術師 「神を呑みこみし者」

2010-06-13 | 鋼の錬金術師
アメストリス国民全員の命を使い、天の扉から強大な力を引き出したお父様。彼はそれを「神の力」と呼んだ。すべてが絶望的になったと思われたその時、ホーエンハイムの仕掛けた錬成陣が発動し……。一方、別の場所で戦うスカーとブラッドレイの戦闘も今まさに決着がつこうとしていた。(公式サイトより)



作者は原作(ガンガン本誌)を読んでいる為、今回より原作と連動させつつ感想を書きます。それは嫌よという方はBack等でお戻りください




ここへきて何度も言われている展開ハエー病が再発。
神を呑みこみし者=最強という設定を持ち出す以上、その最強の畏怖感、圧倒的戦力差による敗北感や絶望感をいかんなく発揮する原作展開に準拠してほしかった。
しかもタイトルになっているわけだし。
この表現だけでAパート全部使ってもいいんでねぇのというのが作者の感想です。
さらに言うならあのセリフとあの表現を入れることによってこのシーンが活きる・・・はい、ストップ。



そしてあの鼓動、原作だとホムンクルス(お父様)が登場するたびにキチンとコマに書かれているんですよね。
そして逆転の陣発動の瞬間に大きく躍動するというあの表現がすごかっただけに残念。


とはいえ、ホーエンハイムの今回のカッコよさは異常!!
あの逆転の錬成陣発動のセリフのしびれるカッコよさ!!
(正確には違うと思いますが)愛する妻を捨て、息子たちから罵られ、一人孤高の旅を続けてきた男の生き様ここにあり。
そして得られた息子からの信頼、こういう親子関係って素敵ですね。


今回うまかったのは子供の使い方。
「先に行くよ、ホーエンハイム。」の物悲しさ、それと対比するように生まれる赤ん坊の泣き声とここら辺は鳥肌立ちっぱなし。
あと、キンブリーがいい味出してますね


そして次回、あのシーンが。
あと、3話って最後出てたけどこのスピードだとあと2話で終わりそう・・・。
最後は個人的な希望的観測によるオリジナル展開持ってきてくれるのかなぁ?





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鋼の錬金術師 最終回2

2010-06-11 | 鋼の錬金術師
最初に・・・

舐めてた・・・ハガレンを・・・
まさか漫画雑誌を買うために本屋を何件もはしごすることになるとは・・・
そして、数年前吉牛が280円になって家族連れがわんさか押し寄せてせつない気持ちになっていたフラッシュ?作っていた人の気持ちが少しわかった。

てな訳で感想はまた後ほど
それにしても、今回は1200ページ超えか・・・
角で殴ったら本当に死ぬのではなかろうか(笑)






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鋼の錬金術師 最終回

2010-06-10 | 鋼の錬金術師
最初に
こちらは漫画(月刊少年ガンガン掲載分)の内容を主に扱う書き込みになります。アニメの感想を読みたい方、単行本に載っていないもののネタばれを嫌う方は下のボタンなどからお戻りください。

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さて、ついに明日6月11日発売の月刊少年ガンガンにて『鋼の錬金術師』が終了となります。足掛け 年、ガンガンでも屈指の長期作品となりました。さて、月刊誌は長期の作品が生まれにくい・・・などと書くと話題が逸れて進まないのでアニメとで他のブログできになっている事の私なりの感想でも。


1、今週のラストシーン「エヴァ???」
違います。というよりフリーザでしょう(笑)
ここからのどんでん返しがお話しの見所。お父さん最大の見せ場です。


2、オリジナルの話になるんじゃね?
多分大丈夫。現在3月分の本誌3月分の内容を放送中。んで、最近は漫画1話=アニメ1話で構成されている模様。残りの放送はおそらく4話。4~7月分でぴったり収まりそうです。まあ、前回のブログでも少し書いた通り最後はちょっと違った終わり方の方が面白いと思います。


3、話まとまるのかなぁ??
それは私にも分かりんす





まあ、ともかく楽しみと言う事です。
てな訳で以下の企画を考え中。

1、 フレックス利用して明日ゆっくり来ちゃう!!!
2、 土曜はお休みの為、楽しく夜なべ。

はい、ただのお馬鹿です。






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鋼の錬金術師「天の瞳、地の扉」

2010-06-06 | 鋼の錬金術師
ついに5人の人柱がお父様のもとに出揃う。だがエドやアルたちはあきらめず、メイ共々、国土錬成陣の発動までにお父様やセリムを倒そうとする。同じ頃、別の場所でブラッドレイとスカーの戦いも始まった。重症を負っていたブラッドレイであったが、その動きはスカーを凌駕し、ついには止めを刺す寸前まで彼を追い詰める。だがその時、スカーの左手より錬成の光が発生、床からとげのような石柱がブラッドレイを弾き飛ばした。(公式サイトより)

さて、今回はアニメ単体というよりもハガレン全体の感想です。
ネタばれは無しにしていますが、一部原作漫画(単行本未収録)の要素の感想っぽい物が含まれてまれています。
とはいえ、久々TB張ります。

最初のブログでアニメと漫画一緒に終了するんじゃね?なんて書いてたら時期は違えどホントになりました。

あれ、もしかして俺、「だいたいの未来を予測する程度の能力」ついたんじゃね。
弾幕もどことんで来れば分かればよけられるんじゃね?
ついでに自分の未来も予想できちゃうんじゃね・・・何でだろう、悲しい結果しか予想できない・・・。


はい、おバカな話はここまでにしてまずは最終話でふと思ったこと。
ご承知?の通り原作である漫画の『鋼の錬金術師』は6月11日発売の月刊少年ガンガンで終了となります。
この漫画雑誌で単行本20巻超えを果たしたのはおそらくハーメルン以来ではないでしょうか?(厳密にいえばハレグウとかも20巻超えてはいますが)


ひとつ残念だったのがガンガン側orTBS側にもうちょっと頑張ってほしかったこと。
ガンガンの発売日は毎月12日(土日祝日などの場合は前倒し)
で、アニメは毎週日曜に放送
最終回を合わせるのは当然打ち合わせ済みだったのでしょうから、6月11日漫画最終回⇒6月13日アニメ最終回or7月11日アニメ最終回⇒7月12日漫画最終回的な流れをしてほしかった。
当然ラストは少し色付けかえると…。
まあ、今回はこれが言いたかっただけなのですが。

んで、最終回予測。
個人的には2つ。
A,通常終了。
お父様倒してアルを再び元に戻す方法を探すルート。


B,エド死亡ルート
いやまあ、作者が単行本で40歳とか80歳のエドを書いているのでないとは思うんですが、ちょいと気になる伏線があって・・・。



というわけで?以下はアニメの感想です。


今回は物語のクライマックス
特に日食後の新ホムンクルスの登場シーンからはなんか鳥肌立ちっぱなし。
いや、シャレにならないっすよあれ。
特に中央司令部の人のうろたえ具合とか。原作では比較的まともだったのにひどいことに。
不老不死を得られるはずが、まさかその逆になるとは。考えたくないという本心が見事に表現されています。
それとは対照的に無邪気に日食を楽しむグレイシアさんエリシアちゃん。
この対比がすさまじい。
そして本当の意味での約束の日の出来事。
他の方のブログとかでエヴァみたいという感想がありましたが、実は意味合いが違うのがこの作品のすごいところなんですよね。
まあ、これからの展開には目が離せないのは確かです。






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鋼の錬金術師 「この国のかたち」

2009-12-06 | 鋼の錬金術師
襲撃してきたホムンクルス・スロウスに“ブリッグズ流”の反撃を始めるオリヴィエたち。
それは全てを凍てつかせるブリッグズの風土を利用した驚くべきものであった。翌日、キンブリーが近くの病院へ入院していると聞いたマイルズはそこへ向かいキンブリーと出会う。その頃、スロウスの掘ったトンネル内でオリヴィエに真実を話すエドとアル。語らううちに彼らはこの国の成り立ちの異様さに気づくのだった。
(公式サイトより)


ブリッグス勢の戦闘シーンは迫力がチゲェ
VSホムンクルスにおいて人間が敵うというか、対抗することが可能な所を見せつけたいいシーンですね
にしても、1話の氷をメインで使う錬金術士の話がここで来るとは思わなかったなあ


さて、ここから少し先のネタばれあり・・・






国土錬成陣の話ではマンガでも登場してますけど真の目的については未だ確認できず・・・
逆転の錬成陣、そして人柱の存在とその一部はちらほら登場しているものの現時点でもその最後は明かされず
来月号は日食の話だからだいぶ期待できるはず…


そして・・・錬金術を使える医者って!?
始めて気がついたよ!!
いや~相変わらずとんでもないフラグ立て



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鋼の錬金術師 「氷の女王」

2009-11-29 | 鋼の錬金術師
ようやくブリッグズ要塞に辿りついたエドとアルは、早速そこの指揮官・オリヴィエに自分たちがここに来た経緯と目的を話しメイ捜索のための協力を願う。メイを見つけるまでの間、要塞内の仕事を手伝う事になったエドとアルは、オリヴィエの補佐官でありイシュヴァール人の血を引く軍人・マイルズに要塞内を案内されながら、オリヴィエの人となり、そしてこの要塞を支配する“弱肉強食”の掟について聞かされる。途中、ブリッグズ要塞へ左遷させられたファルマンとも再会する兄弟たち。その頃、地下より何やら不穏な音が要塞へと近づいて来ていた。
(公式サイトより)


前回のハガレン初めて見逃したぁ~
&テガミバチも見逃したぁ~

おかしいなぁ?、DQ3始めたの22時くらいだったはずなのに・・・
なんで23:30なんだろう?

はい、そんな訳で今回はブリッグスの北壁の異名を取る「オリヴェア・ミラ・アームストロング」少将とその取り巻きと「スロウス」のお話です。

前半
アームストロング少将、バッカニア大尉、マイルズ少佐、あとファルマン(笑)
+α
基本ギャグパートで話が進み、最後で「スロウス」トージョー

後半
やべぇ、普通に面白い
というより最初から言われていた展開はぇーが様になってきてる
「スロウス」登場からオリヴィアの最後の言葉までとんでもないスピードで駆け抜けてった感があるけどそれが逆に心地よい
最後の「ブリッグス流を魅せてやる!!」のセリフなんぞ鳥肌モンのかっこよさも相まって非常に良回
んで、オリヴィアの唇の塗が独特なような・・・という細かい点も気になった作者でした。

ところで、今回公式サイト見るまでオリヴィアをオヴェリアと勘違いしていたのは私だけでしょうか?





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第28話「おとうさま」

2009-10-18 | 鋼の錬金術師
グラトニーの案内で「お父様」の所へ着いたアルとシャオメイ。その時突然グラトニーの腹が裂け、中からエド、リン、エンヴィーが現れる。再会の喜びも束の間、彼らの前へ現れたお父様の姿に驚くエドとアル。その素顔はなんと兄弟たちの父、ホーエンハイムにそっくりであった。お父様は兄弟たちを厚く手当てするが、リンに対しては殺せとホムンクルス達に命ずる。反抗する兄弟たち、だがお父様の不思議な力で錬金術が使えなくなり、リン共々押さえ込まれてしまう。そしてお父様は「グリードの席が空いている」と言って体内より賢者の石を取り出し、リンに近づいていくのだった。(公式サイトより)

何度か書いていることだけど・・・16型アナログテレビでの暗い場面ってのはまっくらで何やっているかがわからん
話の面白さ云々以前の問題だよねえ

今回は錬金術の根本原因をエドたちが悟る重要な回であると共に黒幕登場、リンのホムンクルス化と様々な要因をはらんだ重要回
流血表現が相変わらずいいなあ~
表現だけ見てるとただのあやしい人だ(笑)
最初のグラトニーからの登場シーンは圧巻

もうひとつの見どころはそれぞれの人の行方
共同戦線を張っていたもの者、真実を知った者、力を失ったもの。。。
どこへ進むのか楽しみです。

それでいてお笑いを入れてくるところがハガレン
あんなにまじめな場面なのに(笑)





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鋼の錬金術師 「墓前の父」

2009-08-16 | 鋼の錬金術師
エドとアルの父ヴァン・ホーエンハイムが久方ぶりにリゼンブールへ戻ってきた。だが母トリシャに多大な苦労をかけた彼に、エドは憎悪の感情を隠さない。エドたちが人体錬成を行ったことを知ったホーエンハイムは「それは本当にトリシャだったのか」と疑問を残す。翌日ホーエンハイムが村を去った後、エドはピナコと共にかつての自宅跡へと向かう。目的は、そこに埋葬された自らの罪の証―人体錬成によって作られた母の遺体を掘り起こすことだった。(公式サイトより)



相変わらずダークな面の演出面が神がかっている。。。
前半でフラグ立て、後半で今後に繋がる重要な体の秘密を大暴露といい展開です。
話自体に派手さがない分、次回以降への重要な回ですね

しかし、この時点ではホーエンハイムは完全に悪役ですねえ
別れ際のセリフなんてシャレにならんよ
あれ、もしかしてあちらの方なのかなあ?

今回の感想はこれくらいしか思い浮かばん!!
けど、いい話



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鋼の錬金術師 「戦友の足跡」

2009-07-19 | 鋼の錬金術師
バリーとの接触でヒューズ殺害の真相を掴み始めたロイ。
その動きはやがてホムンクルスたちの知る所となる。その頃、ヒューズに会うためウィンリィと共にセントラルへやってきたエドとアルは、軍部で再会したマリア・ロスよりヒューズが死んだという衝撃の事実を告げられる。だがそれを知らないウィンリィは一足先にヒューズ宅へと向かってしまい…。(公式サイトより)


今回はほぼオリジナル作品
ヒューズ准将が死んだ後のエルリック兄弟とウインリィの心象と想いを表現した回ですね
原作では今日ひとつ表現してなかった所をわざわざ一話使って持ってくるあたり、今回重視している所を的確に表している回ですね

んで、感想を一言でいうと
・・・「素晴らしい」

どーにも戦闘シーン以外見ていてよくいえば疾走感がある、悪く言えばブッ飛ばし過ぎ感のあった今作ですが、こういうところを盛り上げていけるのは素晴らしいの一言ですね

一方でマスタング陣営の不穏な動きにも注目
ここら辺でマスタング陣営vsホムンクルス陣営vsエルリック兄弟という対決構図が垣間見えてたりします
兄弟とマスタングはvsかといえばよくわかりませんが・・・
ともかく今回の買いはヒューズ准将に対する3人の想いの外にやたらとフラグが立ちまくってる
今後に期待させつつ持ってくる展開はさすがですね
このフラグをきちんと回収しつつ、展開を微妙に抑えていけばよりよい話になるのでは?



次回は原作でも屈指の神回といわれるロイVSラストのバトルシーンになるのかな?
マンガで鳥肌立ったってのはなかなかないんですがこれは別物
ぜひアニメならではの戦いを期待したいところです




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鋼の錬金術師 「地下にひそむ者たち」

2009-07-05 | 鋼の錬金術師
イズミの乱入によりグリードとの戦いは転機を迎える。だがそこへ、キング・ブラッドレイ率いる国軍が突入し、グリード一派らの殲滅を開始する。アルを抱え逃げようとするグリードだったが、その前にブラッドレイ自らが立ち塞がり、ホムンクルスであるグリードを圧倒的な猛攻で攻め立てる。そして戦いの最中、グリードはブラッドレイの眼に信じられないものを見つけた。(公式サイトより)



「俺のビールがパンツの中に~」

・・・・・失礼しました


戦闘シーンが相変わらずすさまじいなあ・・・
アームストロングとロアが戦うシーンなんて鳥肌モンですよ・・・
それだけにシーンのカットが悔やまれるなあ~
原作知っているから問題ないけど、見てない人間いたらフラグなしで大総統登場やらデビルズネスト殲滅って感じ

飛んで飛んで飛んで飛んで・・・・回ってまわってまわって~
話がめちゃくちゃだあ

追加シーン(イズミとブラッドレイ、エルリック兄弟と少将の会話シーン)はよかったですなあ
お互い何かを感じ取ったイズミとブラッドレイ、本当は非常に温かいアームストロング少将etc
いろいろ感じ取れる場面ですね

そして今回は漫画版が良作だと感じた場面が一つ
原作で初めて明かされるホムンクルスの名前のシーン
アニメでは○○の□□(色欲のラスト)って言ってましたが、原作では漢字にルビ振ってるんですよねえ
中二病万歳!!

さて、次回より新章突入
メイチャン、ヤンと新キャラ続々
楽しみは増えるものの不安も増大
せめて最後までみせてくださいね・・・




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鋼の錬金術師 「ダブりスの獣たち」

2009-06-28 | 鋼の錬金術師
ついにセントラルへ異動となったロイ。
一方、ホムンクルスたちに重傷を負わされたスカーも、セントラルへ向かうべく行動を再開する。その頃、真理の扉の記憶を取り戻すためイズミの元に滞留するアルのもとに、「おまえの秘密を知ってる」という怪しげな一派が接触を図ってきた。彼らはなんと全員キメラだというのだが・・・。(公式サイトより)


略しすぎ~!!
挙句に順番が逆だ~!!

さすがに今回は叫ばずにいられない・・・(17:20)
うん、ただこの順番逆転は少し面白いかも
最後まで見てそうオモタヨ(17:25)

今回はロイのセントラル移動
エド、アルがホムンクルスと再接触
スカー再始動
とフラグ立てつつ話が進みます

感想は上記二つだけで充分(笑)
ですが、今回は戦闘シーンすげえ!!
この迫力はハガレンならではですなあ

そしてグリードの再生シーン
ホムンクルスの再生シーン初めてですが、かなりリアル
悪くいえば、グロいくらい
こういう細かいシーンがすごい分、略しすぎなところが残念だ
放送大丈夫?

次回はグリード編最終章
というより第1章最終章

まさかCM使ってまで7月12日新章突入とか宣伝するとは思わなかった
てなわけで、次回





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