ちょっと!!マニアックス

自称半オタが自分の趣味などを語る気まぐれブログ。
ぐったりする事請け合い!!
テキトーに見ていってください。

鋼の錬金術師 「一は全、全は一」

2009-06-21 | 鋼の錬金術師
ダブリスに到着したエドとアルは師匠・イズミとの久方ぶりの再会を果たす。邂逅の余韻覚めやらぬ中、エドはイズミより父・ホーエンハイムの消息を伝え聞くことに。その晩、イズミと初めて出会った時の事を思い出すエド。母の死からまもなく、錬金術の腕を磨くためイズミに無理やり弟子入り志願したエドとアルだったが、2人を待っていたのはなんと無人島での一ヶ月サバイバル生活だった。イズミは言う「“一は全、全は一”、その答えを見つけなさい」。果たして2人の修行の行く末は?(公式サイトより)

ハガレンブログと化してる気がする(笑)

今作はカーティス夫妻正式初登場
イズミ登場の扉の表現が秀逸
ギィという擬音とともに微妙に動いた所がなぜか壺にはまった(笑)
そんでもってパート分けの絵にも笑った
今回はギャグシーンが秀逸、そしてどなたかいないような・・・メイス・・・n?

後半は(麻薬を)打って変わって(しまった)まじめ中心パート
イズミ師匠の禁忌のシーンははっきりいって鳥肌もの
全体的に省略されるのは慣れましたけど、こういうシーンをきちんと描いてくれるところはいいですね

次回はついにホムンクルスとの正式な対決一回戦
4半期が終わって原作7巻(8巻?)
ちょうど一年で本気で原作と連動して終わりそうな勢いだ・・・




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鋼の錬金術師 「ラッシュバレーの奇跡」

2009-06-14 | 鋼の錬金術師
ウィンリィたっての希望で、ともに機械鎧技師たちの聖地「ラッシュバレー」を訪れたエドとアルだったが、到着早々国家錬金術師の証である銀時計をパニーニャという少女に盗まれてしまう。だがそれがきっかけとなり、エドたちはパニーニャや、パニーニャの両足につけられた機械鎧の作成者ドミニク、そしてドミニクの家族らと思わぬ触れ合いを持つことに。ドミニクの機械鎧技師としての腕を見たウィンリィはなんと彼に弟子入りを申し込む。そんな中、身重だったドミニクの息子の嫁・サテラが急に産気づいた。(公式サイトより)




どーにも重視しているところと重視してないところがはっきりしている展開が続きます
今回は赤ちゃんが生まれるという瞬間を目の当たりにした所と錬金術が万能ではないということを再認識する点がキーポイント!!と勝手に考えていますが・・・
そこ以外ほぼギャグで進んでいきましたからねえ~
ギャグの切れはよかったのですが・・・

何より速さが・・・
前回慣れたっていってたのにこの超スピード展開
もう少し全体的に重みを持たした方が話の深みが増す気がするんですが


今回は素で感想が思いつかない・・・
電車で30分かかかるところをママチャリで40分で駆け抜けてきたのに・・・
人間やればできるってことです
目的の時点でダメっぷりが現れていますが。。。



ところで、サテラの婿さんの名前なんでしたっけ?


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鋼の錬金術師 「それぞれの行く先」

2009-06-07 | 鋼の錬金術師
病室にて第五研究所の顛末をアームストロングやヒューズたちに話すエドとアル。人柱、賢者の石の錬成陣、そしてウロボロスの入れ墨を持つ者たち・・・しかし謎は深まるばかり。そこへ突然、大総統キング・ブラッドレイが現れる。彼はエドたちに、軍内部に大総統の自分ですら掴みきれない不穏な存在があること、事態が判明するまで全員行動を慎めと告げる。しかし忠告むなしく、敵の魔の手は意外な人物へと伸びていくのだった…。(公式サイトより)


最近チト私生活の方でごたごたしてまして。。。
更新できなくて申し訳ないです。

今回はヒューズ中佐一色の話
いい味出しまくりのヒューズ中佐ですが、ここでリタイヤ
マンガ(原作)と流れが少しあっているところが神がかっています
詳しくは原作のガンガン見てくださいね

最初見ていた時は流れハエーなどと言ってましたが最近はそうでもなくなった?(慣れた?)

今回はこれだけで・・・


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鋼の錬金術師 「希望の道」

2009-05-10 | 鋼の錬金術師
壊れた機械鎧を直すため、アームストロングと共に故郷リゼンブールへ向かうエドとアル。
途中休憩した駅で、アームストロングは偶然一人の男を見かける。男の名はドクター・マルコー。かつて軍の研究所で錬金術を医療に応用する研究をし、イシュヴァール内乱後、突如行方をくらました人物である。マルコーの元を訪れたエドたちは、そこで彼が軍の命令で「賢者の石」について研究していたという驚愕の事実を知る。(公式サイトより)

戦闘シーン抜かせば、いまんとこ原作2話分が一話になっているといったところでしょうか?
今話は大きな変化はなし
なんとなく、ドクターマルコーとウインリィの紹介回的な内容でしたね
前作が大きく原作からかけ離れていたことをぬかしても展開が速いのはもう慣れてきました(笑)

see you nextのウインリィが可愛かったのと少佐がいい仕事しすぎなのがよかったです



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鋼の錬金術師「哀しみの雨」

2009-05-04 | 鋼の錬金術師
アメストリス全土を騒がす、神出鬼没にして国家錬金術師ばかりを殺害する謎の人物「傷の男(スカー)」がイーストシティに現れた。エドとアルは、街中で偶然そのスカーと遭遇。問答無用で襲いかかるスカーに応戦するも、その超絶した体術と不思議な“破壊の右手”に圧倒されるエドとアルは…。
(公式サイトより)


感想の前に・・・
話題の檜町公園行ってきました(一週間も前ですが・・・)
なんていうか、人工感抜群の公園
家族連れがメインでしたが、明らかに違う目的で来ているなあ~と思える人が何人か(私も含めてですが)
しかし、マスコミがまったくいなかったのは予想外でした


今回は他番組の都合上、17:30からのスタート
外にいる用事があったのでビデオ予約して鑑賞
直前まで忘れてましたが、ほかの人のブログ見て助かりました

「ありがとう!!ブログの友よ~」

さて、今回はエルリック兄弟とスカーとの接触がメインの話
前回の暗い影を引きづりつつ話が進むので、ギャグシーンはほとんどなし
第3話までのストーリーが早いと思える展開は今回も抑えられていましたね
オリジナルの1話目削ってリオール編を2部構成にした方が良かったんでねえの?と個人的に思いますた

感傷と無力感にさいなまれるアルとエド
しかし、そんなことにお構いなく迫りくるスカーの脅威
第1回戦はスカーの圧勝といったところでしょう
そして挟まれるお互いへの気遣いなど、今後への布石がちらほらとばらまかれています

それにしても、やはりヒューズの「万国人間出鱈目吃驚活劇」のセリフはいいですね
微妙にパワーアップしてましたし(笑)
この普通の人間であるヒューズが魅力でもあり、悲しみでもある訳ですが・・・

さて、次回は待ちに待った「あの娘」の登場みたいです
ドクターマルコーも登場するということは、少しはしょりそうですね
原作準拠ならしばらくはマッチョな少佐が拝めそうです(*´д`*)ハァハァ







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鋼の錬金術師「錬金術師の苦悩」

2009-04-26 | 鋼の錬金術師
ロイより「綴命の錬金術師」ショウ・タッカーを紹介されたエドとアル。タッカーは2年前、人語を解する合成獣(キメラ)の錬成に成功した生体錬成の権威であった。タッカー宅で資料を探す間、その娘・ニーナと親しくなるエド達。一方、年に一度行われる国家錬金術師の「査定」日を前に、タッカーは焦りを募らせていた。 (公式サイトより)


前回は疾走感抜群だけど、内容が乏しいなあ~と感じてましたけど、今回はいい!!
久々に重い内容で感動できる話でした

原作に忠実な作品の場合、どうしても比較されるという問題が付きまといますが、今回の話は原作、前作に負けない素晴らしい出来でした
逆に言うとそれだけこの話を重視していたんでしょうね

ニーナとアレキサンダー、エドとアルのほのぼのとした一面
その一方でタッカーのほの暗い一面を少しずつ覘かせながら物語は進んでいきます

序盤はニーナとアレキサンダー、エドとアルの絡みを中心にゆったりとした展開で進んでいきます
この仲の良さが後の惨劇に結び付くだけに知っている人間には逆につらい話
時折挟まれるギャグシーンも面白いだけに一層残虐さが際立ちます

そして後半
国家錬金術師の資格のはく奪を恐れるタッカーの凶行
そしてそれを知った時にエドワード兄弟の苦悩
ここの場面は鳥肌モンでした
いろんな意味でよくやってくれたと感じた話でした



それにしてもヨキ
丸ごと略された




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鋼の錬金術師 「邪教の街」

2009-04-20 | 鋼の錬金術師
「奇跡の業」を使うという教主の話を聞き、リオールという街にやって来たエドとアル。
そのレト教教主・コーネロは、等価交換の原則に反した錬金術を行っていた。
ことの真相を探るべく、知り合った少女・ロゼの案内でコーネロの元を訪れるエドとアルだったが。 (公式サイトより)



メインの感想は二つ

ロゼキター!!  
展開はえ~


この二つで片が付いてしまいます(笑)
リオール編のクライマックスは個人的にエドの「鋼の錬金術師」の二つ名が明らかになるシーンだと思っているんですが、そのシーンがほぼ削除されていて残念

すでに名前が明らかになっている以上、仕方ないのかもしれませんが、あそこは再現してほしかったなあ~と思います。
原作1話から知っているのでこの話はだいぶ削除されているのが分かるので残念
ロゼに聞かせるコーネロの真意やらいいこと思いついたエドの顔とか見どころたくさんあったと思うんだけどなあ~
疾走感は抜群ですが、チト説明不足感が否めない
そこが残念
ところで、いまさら何ですが、今回は2クールなんでしょか?




そして、やっぱロゼですよロゼ
褐色肌でないところが残念ですが、あの容貌、性格、立ち振る舞いetc
サイコーですね
ぜひ今後とも再登場を望むところです
明るくなったロゼサイコー
・・・すみません、調子乗りすぎた変態がここにいます
で、ほかの方のブログを巡回(徘徊)してみて確かに前回とはだいぶ違うな~ということを感じました
原作が最強すぎるため前作を見た時違和感バッチシだったんでよく覚えていなかったんですが、エドからロゼへの最後の言葉の重み
あれがだいぶ印象変わりますからね

次回は前作で衝撃をもたらしたタッカー親子と人語を理解するホムンクルスのお話
序盤のキーポイントとなる重要な部分なのでどう編集されるかが楽しみです。




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鋼の錬金術師「はじまりの日」

2009-04-12 | 鋼の錬金術師
エドとアルは、優しかった母を蘇らせるため、最大の禁忌とされていた「人体錬成」に挑む。だがそこで待っていたのは余りにも大きすぎる代償だった。ある日、絶望の淵に沈んでいた兄弟たちの前にひとりの軍人が現れた。彼は兄弟たちに国家錬金術師への道を提示する。失ったものを取り戻すため、彼らの長い旅が始まった!
(公式サイトより)

アニメの感想の前に日常の話を二つほど
どーでもええって方はへどうぞ

その1
最近知り合った人が自分の寮の近くで仕事をしていることが判明
そのひとによると
寮の近くは撮影スタジオが集まっていて土日なんかはアイドルの屋外撮影会なんかやっているらしい(
しかも外国人はヌード!!)

てな訳で、徘徊してみた
・・・会えなかった残念、変態的に日常の一つにしてみようかと画策中

その2
最近職場で健康ブーム
握力高めるためのグリップ、腕力鍛える道具にマラソン・・・
挙句に過去剣道やっていた人間が練習用の木刀持ってくる物も・・・もはや唯のあやしい職場である
で、触発されて過去の栄光にすがり私も水泳するため市民プールに行ってきた
実際過去にいいところまで言っていたのでそのまま続けていればこんなところで人気無いブログ書いてないで「何も言えねえ・・・」と言ってたかもしれません・・・
で、結果と言えば
足つりました…



さて、第2話です
舞台は原作第一話の街リオールへ向かう汽車の中という設定みたいです
話は回想からスタート
一応前回からのつながりがあるんですね
で、話としては原作準拠の話通り母親死亡⇒人体錬成を試みる⇒失敗⇒機械鎧装着⇒国家錬金術師なるという繋がり
原作、前作の3話くらいぶち込んだかなり内容の濃い回になっています
ハガレンを語る上で重要な回だけにじっくりやってもよかったのでは?とも思いますが、展開は比較的じっくり、原作のシーンのみ集めていたので違和感はありませんでした
あと、アルたちの師匠である最強の主婦も登場
比較的に登場人物がガシガシ出てくるのが気になるところです

そしてついに次回、ロゼ登場
私的にはウインリィよりも好きです
原作でもてっきり第一話に出てきたのでアル達についていくと思ったのになあ・・・
ま、愚痴はここまでにしても褐色肌のロゼじゃない
結局愚痴で終わります





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鋼の錬金術師「鋼の錬金術師」

2009-04-05 | 鋼の錬金術師
元国家錬金術師でありながら、イシュヴァール殲滅戦後、反体制派に寝返った男「氷結の錬金術師」アイザック・マクドゥーガル。そのアイザックがセントラルに姿を現した。彼を捕縛するため大総統キング・ブラッドレイの命により「焔(※旧字で)の錬金術師」ロイ・マスタング、そして機械鎧の手足を持つ少年「鋼の錬金術師」エドワード・エルリックとその弟アルフォンス・エルリックらが動き出した。多くの人を殺めながらも、何かを企みセントラルで暗躍するアイザック。その狙いとは…?
(公式サイトより)



始まりましたね~、新シリーズ

前作からおよそ4年半
まったく新しい原作に沿った展開で放送されるらしいアニメということがあって期待大です

さて、今作は「氷結の錬金術師」と呼ばれるアイザックを相手にセントラルを舞台に大立ち回りという完全オリジナルからスタート
アイザックの発言、時折現れるお父様、各種キャラクターに巨大錬成陣と今後の展開を予感させるフラグ満載の回
とはいえ、ハガレンのもう一つの面白さであるコミカル感も余すところなく伝えてくれましたね
特に、第一話のテロップが出た時の「そっちじゃないのか」から続くギャグシーンは思いっきり笑えました

今回はフラグ立てというよりもキャラ紹介の側面が強い回だな~と思ったのが正直な感想です
TBSも「ガンダム」→「ハガレン」と続けて作り出した土6枠ならぬ日5枠の確定を狙ってたりするのでしょうか?

原作もそろそろ佳境、もしかしたらアニメと原作のダブル終了なんかも意図していたりするのではないでしょうかと妄想してみたりします

次回、「始まりの日」
あの日の惨劇が・・・



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