身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

新型コロナウイルス感染拡大で、忘れられた不調の原因になる土踏まずのなくなるメカニズムなのです。

2020-05-07 12:45:36 | 日記

  
土踏まずにはクッションの役割と、
姿勢を最適に保つためにバランスをとる
センサーの役割があります。

身体の不調になる源です。

土踏まずは
とても複雑な動きをしており、
キチンと機能しないと、
しっかり地面を蹴って歩くことが
むずかしくなります。

また、
年齢と共に土踏まずは
左右の高さがくるい、
その結果
体が歪む原因にもなります。

体の土台である土踏まずに問題が起こることは、
体の一番上にある
脳に問題が起きるため、
私たちの健康に大きな影響を与えてしまうのです。

残念なことに、
私たちの土踏まずは15歳までですでに
トラブルが起きていると言われています。

「えっ?土踏まずあるよ!」ってツッコミをいれたアナタ!

あなたの言う土踏まずは、
しっかり機能している自信はありますか?

機能していると
思い込んでいませんか?

ここでは土踏まずの無くなるメカニズムについて説明します。

私たちは、
日々の生活において「立つ・歩く・走る・・・」等、
さまざまな動きが無意識にしています。
このような無意識な動作の基本となるのが、
実は足だと言われています。
普段、
何気なく歩いている状態でも、
私たちの足には
体重の約2割増の重さがかかってきています。
例えば、
体重65kgの人であれば、
一歩あるくごとに約80kgの重さが足にかかっています。
私たちは特別に運動することもなく、
普通に生活しているだけで
1日約7500歩あるいていると言われています。
ということは、
単純計算で1日に600トン近い、
とてつもない衝撃が足にかかっていることになります。
さらに、
アスファルト等の固い地面を歩いたり走ったりした場合などは、
その1歩で
体重の約5~7倍(体重65kgの人で、300kg~450kg)の重さが
足にはかかっていると言われています。
このように、足(主に足の裏)には常に大きな衝撃がかかっているのです。
恐ろしいことに、
その衝撃は頭部にまで抜けているのです。