別パーテションのWindows8を削除する
Windows8をインストールする時旧OSとは別のパーテションを選んでインストールした方は幸運です。
デュアルブート環境では元のWin7やXPのインストールはそのままもとの所に残っていてなにも気にせずにWin8を使うことが出来ます。この場合 旧OSとそのデータを保って Windows8を削除するのはかなり楽な仕事です. (詳しくはこちら:How to dual boot Windows 8.)
まずPC全体をバックアップします (詳しくは: How to back up your PC and laptop). Win8 パーテションからも 保 存すべき必要なすべてのファイルやフォルダーを特に注意深くバックアップします。
終わったら,残すOS[Windows7]をBootします。スタートメニューから msconfig を実行します(あ るいは 検索欄に 'msconfig' をタイプして表示される.exe をクリック,起動します)
ブートタブを選定, Windows8 起動オプションを選択, "削除" ボタンをクリック、Windows7 起動オプションを選択, "既定値に設定する"ボタンをクリックします。msconfigを終了します。
さて Windows8を起動プロセスから削除しましたので Windows8 データを削除できます。
スタート、コンピュータ(右クリック)、管理,ディスクの管理、Windows8をインストールしたパーテションを見つけ、その上で右クリッ ク、ボリュームの削除を実行します。
終了したら, 空のボリューム上で右クリック、ボリュームの縮小を実行,再起動すれば Windows8パーテションは消失します。
.更に詳しく: この記事は 同名記事 の私訳です
20130428 追記:
XPとのDualBootの場合 MSCONFIGには Win8 表示されません EasyBCD というToolのお世話になります