もと桜ヶ丘 いま三鷹 MCDST + SITA + ICTマスター の つれづれ

goo LiveDoor FC2ブログ、WindowsLiveSpace の比較のために開設。Bloggerも面白い

Windows System File Scan sfc /scannow 含む DISM

2023-02-24 08:48:14 | Windows Microsoft

Windows System File Scan sfc /scannow

A: コマンドプロンプト経由

B: Windows PowerShell 経由

★タスクマネージャーが起動できないPCに試していただくために準備した手順
★同じ機材に B: A: 順に試したので A:は不具合検出されません
   システムファイル  スキャンナウ 

★20230224  DISM とは DISMとは何なのでしょうか?SFCは聞いたことがあって...
sfc /scannow と併用したほうがよさそうだ
https://solution.fielding.co.jp/column/it/itcol04/202007_04/

---上記Linkから 抜粋引用---

  • ①Windows PowerShellの起動
    Windowsキーを右クリックして、一覧からWindows PowerShell(管理者)を選択します。

  • ②修復用コマンドを入力
    コマンドラインに 「DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth」 をコピー&ペーストして、Enterキーで実行します。
    ※コマンドを直接入力する場合は、スラッシュ(/)の前にスペースの入力が必要です。

  • ③イメージ修復の開始
    ※DISMを実行すると通常は数十分程度かかります。Windows PowerShell上でステータスが100%になり、チェック・修復が完了するまで、操作せずに待機してください。「復元操作は正常に完了しました。」と表示されたら、修復は完了です。
  • ④SFCを実行
    「sfc /scannow」をコマンドラインにコピー&ペーストして、Enterキーでスキャンを開始します。

    ※スラッシュ(/)の前にスペースを入力。スペースがないとエラーが返されます。
    ※システムのスキャンに時間がかかるため、「検証 100%」になるまで待機します。
    途中でWindows PowerShellを閉じないよう、注意してください。

    SFC完了後のメッセージによって、処理結果が異なります。

    ・「Windows リソース保護は、整合性違反を検出しませんでした。」と表示されれば、問題ない。
    ・「破損したファイルを検出し、正常に修復しました。」の場合は、システムファイルに問題が見つかったが、修復によって解決されている。
    ・「破損したファイルを検出しましたが、その一部を修復できませんでした。」と表示される場合、修復に失敗している。
    --引用ここまで---

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Android 8以降 LINE アイコン... | トップ | 不審な電話番号 非通知でためす »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Windows Microsoft」カテゴリの最新記事