海フェスタおが
ゴールデンウィークに富山新港で海王丸を見て一目惚れ
海フェスタ最終日に帆船を見に行きました
帆船のシンボルとして舳先(へさき)に飾り継がれてきたフィギュアヘッド(船首像)
日本丸の船先に船首像として取り付けられている女神像は「藍青(らんじょう)」と呼ばれ、手を合わせて祈る姿をしていて、気高く優しさのうちに凛々しさを備えた日本女性を表しています。
海王丸には藍青の妹として、「紺青(こんじょう)」と呼ばれる、横笛を吹く女神像が取り付けられており、こちらは方は未だ少女のようなあどけなさを残し、典雅な気品を備えています。
これらの女神達は、それぞれ帆船の安全と実習生、乗務員の幸せを祈り続けています。ちなみに、初代の日本丸、海王丸には羅針盤をデザイン化した「コンパスマーク」の船首像が飾られていました。
機会があれば、ぜひ乗船してみたい
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