透析に行く前から、歩いていると足が重くて、足の裏がいつもよりも厚ぼったい感じがしたので、むくみだな、と直感しました。
案の定、足首のアタリを押してみると凹む。
やっぱりドライウェイトを上げない方がいいのかなあ、と透析前に看護師さんに相談してみたら、
「(透析を)4時間半にしてみたら?」
と言われる。
私の透析時間は4時間で、たまに体重が重い時に4時間半にしてもらうことはある。
しかし、毎回4時間半ということになると…帰りが遅くなる。毎日がしんどくなる。
拒否感の方が強くて、思わず反抗的になってしまいました。
そういえば、前にも同じ看護師さんに同じような態度をとったことがあることを思い出す。
おっしゃることは間違ってはいないのだろうけど、急にズバッと言われるので、ええっ?と驚いて、こちらも意固地になってしまうのだ。
相性の悪さ、というのもあるのかもしれない。
ああ今日いうんじゃなかった、と少々後悔しながら、でもまああまりな態度も何なので、それに、ちゃんと理由も聞いときたかったので、態度を改めていろいろ質問しました。
血の状態から言って、ゆっくり引いた方が体にはいいんじゃないかということでした。
前々から4時間よりは4時間半の方がいいよ、というのは聞いているので納得はする。
でもね、今の生活リズムを変えるのは嫌なんだよ。
たとえ30分のことであっても。
どうしても必要だということになったら、イヤとは言っていられないけれど。
今日は、上げたドライウェイトで終了しました。
それでも終了間際の血圧は低い。
つまり、ドライウェイトだけではコントロールできないってことかー。
前回の検査はリンも高かったし、あといろいろ要因はありそうなので、しばらくは様子見ですが、せめてこの冬くらいは4時間で行きたいなあ。