書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

臨書 黄庭堅「李太白憶舊遊詩巻」

2012-03-20 09:09:17 | Weblog
(餐霞樓上)動仙樂  
嘈然宛
(似鸞鳳鳴)  

嘈餐霞樓上 仙樂を動かす
然として宛かも鸞鳳の鳴くに似たり

漢詩入門 (岩波ジュニア新書)
一海 知義
岩波書店


CDブック NHK新漢詩紀行 聞いて楽しむ漢詩100選 (CDブック)
石川 忠久,加藤 剛,賀蘭
日本放送出版協会


漢詩への招待 (文春文庫)
石川 忠久
文藝春秋