書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

臨書 黄庭堅「李太白憶舊遊詩巻」

2012-03-22 17:01:09 | Weblog
(袖長管)催欲輕舉  
漢中
(太守醉起舞)

袖は長く管は催して輕舉せんと欲す  
漢中の太守醉って起ちて舞ひ 


臨書のすすめ
手島 右卿
日貿出版社


石川九楊の臨書入門 (書道入門シリーズ)
石川九楊
芸術新聞社


古典を極める 臨書〈下〉古代書・行書・草書
高橋 蒼石,渡部 半溟
天来書院