書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

臨書 黄庭堅「李太白憶舊遊詩巻」

2012-03-28 08:37:31 | Weblog
(分飛楚關山水)遙  
餘既還山尋故巣  
 

楚關に分飛して山水遙かなり
餘は既に山に還って故の巣を尋ね

黄庭堅(黄山谷) 新装版 漢詩選 (12) (漢詩選)
倉田 淳之助
集英社


李太白憶旧遊詩巻 (1960年) (書跡名品叢刊〈第2集〉)
黄 庭堅
二玄社


黄庭堅墨跡(1)(中国語) (中国古代書法作品選粋)
人民美術出版社
人民美術出版社