書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

臨書 黄庭堅「李太白憶舊遊詩巻」

2012-03-21 08:36:51 | Weblog
(嘈然宛)似鸞鳳鳴  
袖長管
(催欲輕舉)
嘈然として宛かも鸞鳳の鳴くに似たり   
袖は長く管は催して輕舉せんと欲す

黄庭堅集[宋] (中国法書選 47)
黄 庭堅
二玄社


黄庭堅(黄山谷) 新装版 漢詩選 (12) (漢詩選)
倉田 淳之助
集英社


故宮法書選〈5〉松風閣詩巻・寒山子〓居士詩巻 宋/黄庭堅 (故宮法書選 (5))
黄 庭堅
二玄社