先日一人で行ってきた「中之条ビエンナーレ」。
六合エリアと暮坂エリアを廻れなかったことが心残りでもう一度行ってしまいました。
今度はkjさん、光、実家の母と一緒に4人で。
今回は六合エリアからスタートすることにしました。
kjさんと母はパスポートを持っていないので、「日影」にてパスポートを購入。
車もこちらの駐車場に置いていざ散策開始!
【六合エリア】
まずは「日影」の展示から。
こちらには蔵が二つあり、そのどちらも見応えのある展示でした。
小さい蔵の1階。
小さい蔵の2階。
蔵の雰囲気とマッチしていて素敵な空間でした。
日影から赤岩の集落までは歩いていきました。
その途中の橋からの景色。
すばらしい眺めです!!
でも下を見ると・・・
怖っ!!!
赤岩地区は土倉、納屋等の家並みそのものが美しく、散歩しているだけで楽しいところでした。
こんな感じで水車があったり、ゴミ捨て場とかも景観を崩さないためか素敵な建物なんですよね。
長英の隠れ家「湯本家」
湯本家の外観です。
この建物も見ているだけでわくわくしてしまいますね。
ではさっそく入ってみましょう。
2階に上がると・・・
何かいる~~。
この家では養蚕をしていたようですね。
蚕を飼うために3階部分は増築されたのだそうです。
高野長英が匿われていたという「長英の間」にて。
何やらとても貴重な資料なのだとか。
外にも・・・
何かいる~~。
お次は修験道の家。
これまた壮大な作品です!
こういう建物と一体化した作品好きだなぁ。
修験道の家近くにある諏訪神社跡。
ここは高い場所にあって、景色も素晴らしかったです。
そしてここには作品の制作者さんご本人がいて、見学者にコーヒーをふるまっていました。
せっかくなので私たちもコーヒーでひと休み。
何だかほっこりした気分になりました。
母は制作者さんから制作秘話を聞いていたようです。
赤岩公民館の展示。
こちらにも制作者さんご本人がいて、やはり母がいろいろ話を聞いてきました。
この不思議な青の色は鉱物を蝋に溶いて出したのだそう。
鉱物が高いからものすごく制作費がかかっているのだとか・・・。
赤岩地区のいちばん奥にあるのがかいこの家。
ここに展示されている動物さんはみんなユニークです。
さて、日影方面へ戻りましてもう一つ展示ポイントへ。
「旧太子駅」です。
旧太子駅とは・・・
戦時中に入山地区の鉄山から鉄鉱石を運ぶために建設された太子線の駅。
でも1945年1月に開通したため、戦時中はほとんど使われなかったのだとか。
1954年には旅客営業も開始したものの、1963年に鉄山が閉山後、貨物運行が廃止され、1971年に廃線。
今に至るということです。
こちらが旧太子駅。
太子駅にはこの子たちがたくさんいました。
【暮坂エリア】
まずは「十二みます」へ。こちらは元民宿みたいです。
民宿の2階の部屋にたくさんの展示がありました。
そして外の展示がこちら。
だいぶ難解です。
この後「花楽の里」でランチをいただき、「暮坂高原」へ。
暮坂高原の展示はスタン・アンダソンさんのです。
実は以前群馬の森の近代美術館でスタン・アンダソンさんの特別展示を見たことがありまして・・・。
そのときの展示も六合村をテーマにしたものでした。
kjさんと
「難解な展示だねぇ。」
を頭を悩ませながら見た記憶があります。
そしてやはり今回も、
難解です。
これはこの暮坂高原の展示の地図だそうです。
ちなみに全行程を歩くと6キロもあるということだったので、最初の方だけ見て引き返しました。
スタン・アンダソンさん本人が解説してくれるというツアーも何回かあったようです。
ちょっと聞いてみたい気がする。
これで私のパスポートのスタンプはコンプリートです。
でもまだ少し時間があったので、先日も行った「伊参スタジオ」にもう一度行ってきました。
ジェット二宮金次郎
こういう発想好き。
ちなみに私が働いている学校は金次郎さんいません。新しいから。
シュールだ・・・。
やっぱり伊参スタジオの展示は面白い。
そんなこんなでいい時間になったので、つむじで参加賞をいただいて帰りました。
パスポートコンプリートの参加賞は、ブルーベリージュース&こんにゃくのもろみ漬け&中之条シュッキー。
他にも四万温泉宿泊料10%オフ券だとか温泉入浴券だとかいろいろ。
何だか嬉しい♪
【六合エリア】と【暮坂エリア】はやはり行ってみてよかったです。
外せない作品がたくさんありました。
今日は最終日ということもあって、そこら中に制作者さんご本人がいるのも嬉しかったです。
中之条ビエンナーレ、すっかり気に入ってしまいました。
次回があったらまた絶対に行きます!
六合エリアと暮坂エリアを廻れなかったことが心残りでもう一度行ってしまいました。
今度はkjさん、光、実家の母と一緒に4人で。
今回は六合エリアからスタートすることにしました。
kjさんと母はパスポートを持っていないので、「日影」にてパスポートを購入。
車もこちらの駐車場に置いていざ散策開始!
【六合エリア】
まずは「日影」の展示から。
こちらには蔵が二つあり、そのどちらも見応えのある展示でした。
小さい蔵の1階。
小さい蔵の2階。
蔵の雰囲気とマッチしていて素敵な空間でした。
日影から赤岩の集落までは歩いていきました。
その途中の橋からの景色。
すばらしい眺めです!!
でも下を見ると・・・
怖っ!!!
赤岩地区は土倉、納屋等の家並みそのものが美しく、散歩しているだけで楽しいところでした。
こんな感じで水車があったり、ゴミ捨て場とかも景観を崩さないためか素敵な建物なんですよね。
長英の隠れ家「湯本家」
湯本家の外観です。
この建物も見ているだけでわくわくしてしまいますね。
ではさっそく入ってみましょう。
2階に上がると・・・
何かいる~~。
この家では養蚕をしていたようですね。
蚕を飼うために3階部分は増築されたのだそうです。
高野長英が匿われていたという「長英の間」にて。
何やらとても貴重な資料なのだとか。
外にも・・・
何かいる~~。
お次は修験道の家。
これまた壮大な作品です!
こういう建物と一体化した作品好きだなぁ。
修験道の家近くにある諏訪神社跡。
ここは高い場所にあって、景色も素晴らしかったです。
そしてここには作品の制作者さんご本人がいて、見学者にコーヒーをふるまっていました。
せっかくなので私たちもコーヒーでひと休み。
何だかほっこりした気分になりました。
母は制作者さんから制作秘話を聞いていたようです。
赤岩公民館の展示。
こちらにも制作者さんご本人がいて、やはり母がいろいろ話を聞いてきました。
この不思議な青の色は鉱物を蝋に溶いて出したのだそう。
鉱物が高いからものすごく制作費がかかっているのだとか・・・。
赤岩地区のいちばん奥にあるのがかいこの家。
ここに展示されている動物さんはみんなユニークです。
さて、日影方面へ戻りましてもう一つ展示ポイントへ。
「旧太子駅」です。
旧太子駅とは・・・
戦時中に入山地区の鉄山から鉄鉱石を運ぶために建設された太子線の駅。
でも1945年1月に開通したため、戦時中はほとんど使われなかったのだとか。
1954年には旅客営業も開始したものの、1963年に鉄山が閉山後、貨物運行が廃止され、1971年に廃線。
今に至るということです。
こちらが旧太子駅。
太子駅にはこの子たちがたくさんいました。
【暮坂エリア】
まずは「十二みます」へ。こちらは元民宿みたいです。
民宿の2階の部屋にたくさんの展示がありました。
そして外の展示がこちら。
だいぶ難解です。
この後「花楽の里」でランチをいただき、「暮坂高原」へ。
暮坂高原の展示はスタン・アンダソンさんのです。
実は以前群馬の森の近代美術館でスタン・アンダソンさんの特別展示を見たことがありまして・・・。
そのときの展示も六合村をテーマにしたものでした。
kjさんと
「難解な展示だねぇ。」
を頭を悩ませながら見た記憶があります。
そしてやはり今回も、
難解です。
これはこの暮坂高原の展示の地図だそうです。
ちなみに全行程を歩くと6キロもあるということだったので、最初の方だけ見て引き返しました。
スタン・アンダソンさん本人が解説してくれるというツアーも何回かあったようです。
ちょっと聞いてみたい気がする。
これで私のパスポートのスタンプはコンプリートです。
でもまだ少し時間があったので、先日も行った「伊参スタジオ」にもう一度行ってきました。
ジェット二宮金次郎
こういう発想好き。
ちなみに私が働いている学校は金次郎さんいません。新しいから。
シュールだ・・・。
やっぱり伊参スタジオの展示は面白い。
そんなこんなでいい時間になったので、つむじで参加賞をいただいて帰りました。
パスポートコンプリートの参加賞は、ブルーベリージュース&こんにゃくのもろみ漬け&中之条シュッキー。
他にも四万温泉宿泊料10%オフ券だとか温泉入浴券だとかいろいろ。
何だか嬉しい♪
【六合エリア】と【暮坂エリア】はやはり行ってみてよかったです。
外せない作品がたくさんありました。
今日は最終日ということもあって、そこら中に制作者さんご本人がいるのも嬉しかったです。
中之条ビエンナーレ、すっかり気に入ってしまいました。
次回があったらまた絶対に行きます!
難解だがオモロ~♪
中之条とかドライブしたのが懐かしいぜ(´∀`)
だってあの中之条に人がわらわらいるんだよ?
想像できないでしょ。
駐車場とかどこもいっぱいで駐めるの一苦労だったし。
ドライブ懐かしいね~~。
中之条は市場だったからね。
行ってみたらけっこう道覚えてたよ。