深谷市の大寄公民館の敷地内には、渋沢栄一に関係する建物が2棟移築されています。
「清風亭」と「誠之堂」というのですが、どちら見所いっぱいの素敵な建物。
公民館で受付をすると見学させてもらえます。
まずは清風亭。
こちらが外観です。
白い壁にスクラッチタイルと煉瓦。
清風亭は大正15年に当時の第一銀行頭取だった佐々木勇之助の古希のお祝いに建てられたそう。
もともと世田谷にあったのを深谷に移築したとのことです。
バルコニーのアーチが素敵です。
スクラッチタイルや煉瓦をポイントで使っているところがお洒落ですよね。
どこを撮っても絵になります。
アーチの先は田舎の風景。
すぐ隣はグランドなので、元気な声が聞こえてきます。
中はこんな感じ。
光の入り方といい、暖炉といい、たまりませんね。
大正時代の建物っていいですね。
あの時代ならではのお洒落さがあります。
取り壊しの危機にあったそうですが、壊されなくてよかった~。
次回は誠之堂を紹介します。
「清風亭」と「誠之堂」というのですが、どちら見所いっぱいの素敵な建物。
公民館で受付をすると見学させてもらえます。
まずは清風亭。
こちらが外観です。
白い壁にスクラッチタイルと煉瓦。
清風亭は大正15年に当時の第一銀行頭取だった佐々木勇之助の古希のお祝いに建てられたそう。
もともと世田谷にあったのを深谷に移築したとのことです。
バルコニーのアーチが素敵です。
スクラッチタイルや煉瓦をポイントで使っているところがお洒落ですよね。
どこを撮っても絵になります。
アーチの先は田舎の風景。
すぐ隣はグランドなので、元気な声が聞こえてきます。
中はこんな感じ。
光の入り方といい、暖炉といい、たまりませんね。
大正時代の建物っていいですね。
あの時代ならではのお洒落さがあります。
取り壊しの危機にあったそうですが、壊されなくてよかった~。
次回は誠之堂を紹介します。