渋川の原美術館ARCの冬期休館が終わり、24日から新しい企画展が始まりました。
「青空は、太陽の反対側にある」
原美術館ARCは渋川の街中から伊香保温泉へと向かう坂道の途中にあります。
美術館のあるところはすでに山の中腹。
空気は山の空気だし、美術館からは赤城山の方面が見渡せます。
現代アートのギャラリーと觀海庵とをつなぐ廊下に立つと、建物を中心にして太陽側の空と太陽の反対側の空が見られます。
太陽側の空は太陽の光で少し白っぽく見えるのですが、反対側の空は真っ青なんですよ。
実はこの話は前回の収蔵庫ツアーのときに伺いました。
その時は晴れていて、空の色の違いがはっきりと分かったのです。
が、今回はあいにくの雨。
太陽の反対側の青空は次回のお楽しみですね。
ただ、雨の日の美術館も素敵です。
觀海庵へ向かう廊下。
ここからの景色がこんなに真っ白なのも珍しいです。
晴れている日は絶景ポイントですが、これはこれで幻想的。
そして、磯崎新氏建築のこちらの建物。
建物の照明に照らされた雨粒のきれいなこと。
雨の日もいいですね。
現代アートギャラリーの方にあった三島喜美代さんの作品はこちらに。
雨の日のもやっとした空気に作品が映えます。
ギャラリー内は撮影禁止なので写真はありませんが、今回もすばらしい内容でした。
觀海庵の国宝「青磁下蕪花瓶」、そして須田悦弘さんの「水仙」。
最高すぎてずっといられます。
光の当て方とか本当に絶妙なんですよね。
カフェにも寄ってきました。
いつものバナナブレッド。
落ち着きます。
国宝の展示は1ヶ月間だけだそうです。
あと1回くらいは観に来られるかな。
「青空は、太陽の反対側にある」
原美術館ARCは渋川の街中から伊香保温泉へと向かう坂道の途中にあります。
美術館のあるところはすでに山の中腹。
空気は山の空気だし、美術館からは赤城山の方面が見渡せます。
現代アートのギャラリーと觀海庵とをつなぐ廊下に立つと、建物を中心にして太陽側の空と太陽の反対側の空が見られます。
太陽側の空は太陽の光で少し白っぽく見えるのですが、反対側の空は真っ青なんですよ。
実はこの話は前回の収蔵庫ツアーのときに伺いました。
その時は晴れていて、空の色の違いがはっきりと分かったのです。
が、今回はあいにくの雨。
太陽の反対側の青空は次回のお楽しみですね。
ただ、雨の日の美術館も素敵です。
觀海庵へ向かう廊下。
ここからの景色がこんなに真っ白なのも珍しいです。
晴れている日は絶景ポイントですが、これはこれで幻想的。
そして、磯崎新氏建築のこちらの建物。
建物の照明に照らされた雨粒のきれいなこと。
雨の日もいいですね。
現代アートギャラリーの方にあった三島喜美代さんの作品はこちらに。
雨の日のもやっとした空気に作品が映えます。
ギャラリー内は撮影禁止なので写真はありませんが、今回もすばらしい内容でした。
觀海庵の国宝「青磁下蕪花瓶」、そして須田悦弘さんの「水仙」。
最高すぎてずっといられます。
光の当て方とか本当に絶妙なんですよね。
カフェにも寄ってきました。
いつものバナナブレッド。
落ち着きます。
国宝の展示は1ヶ月間だけだそうです。
あと1回くらいは観に来られるかな。