京橋のポーラミュージアムアネックスで開催されている「色と感情」。
竹村京さんと鬼頭健吾さんの2人展です。
ポーラミュージアムアネックスは外からの優しい光が差し込ギャラリー。
中の照明も柔らかくて好きです。
鬼頭健吾《cartwheel galaxy》
会場に入ると正面で迎えてくれるのがこちらの作品。
鬼頭さんの代表作、フラフープのインスタレーションを平面にしたかのような鮮やかさ。
観る角度によって光沢が全く違うので、少しずつ角度を変えながらずっと観ていられます。
鬼頭健吾《Golden Tones》
会場の真ん中にあるのがこちらの作品。
近くに立ってみると、彼らと会話をしているような気分になります。
すごく感情豊かに見えるのはなぜなのでしょう。
そして上に吊されているこちらの素材は、先日横浜で観た「Lines」展と同じでしょうか。
よく見ると紐もカラフルで面白いです。
竹村京《Time Counter, Colors and Gold》
竹村京《Time Counter, Colors》
竹村京《Time Counter, Green and Brown》
並んで展示されていた竹村さんの作品。
糸の色合いが素敵です。
特に《Time Counter, Colors and Gold》がやさしい色合いで好き。
こちらの作品も角度によって糸の光沢が変わります。
糸ってこんなに豊かな表情があるんだなと。
新たな発見でした。
竹村京《2 Grey Circles on Orange Ground》
こちらはかなり大きな作品。
観ているととても穏やかな気持ちになれました。
これも色彩の効果なのでしょうか。
「色と感情」というタイトル通り、感情ってかなり色に左右されるのではないかと今回の展示を観ていて感じました。
そういえば思い出にも必ず色がついている気がします。
鬼頭さんの鮮やかな色彩と、竹村さんの包み込むような布と刺繍。
素敵な空間でした。
竹村京・鬼頭健吾《Playing Field, Dance of Death》
竹村京・鬼頭健吾《Playing Field5》
竹村京さんと鬼頭健吾さんの2人展です。
ポーラミュージアムアネックスは外からの優しい光が差し込ギャラリー。
中の照明も柔らかくて好きです。
鬼頭健吾《cartwheel galaxy》
会場に入ると正面で迎えてくれるのがこちらの作品。
鬼頭さんの代表作、フラフープのインスタレーションを平面にしたかのような鮮やかさ。
観る角度によって光沢が全く違うので、少しずつ角度を変えながらずっと観ていられます。
鬼頭健吾《Golden Tones》
会場の真ん中にあるのがこちらの作品。
近くに立ってみると、彼らと会話をしているような気分になります。
すごく感情豊かに見えるのはなぜなのでしょう。
そして上に吊されているこちらの素材は、先日横浜で観た「Lines」展と同じでしょうか。
よく見ると紐もカラフルで面白いです。
竹村京《Time Counter, Colors and Gold》
竹村京《Time Counter, Colors》
竹村京《Time Counter, Green and Brown》
並んで展示されていた竹村さんの作品。
糸の色合いが素敵です。
特に《Time Counter, Colors and Gold》がやさしい色合いで好き。
こちらの作品も角度によって糸の光沢が変わります。
糸ってこんなに豊かな表情があるんだなと。
新たな発見でした。
竹村京《2 Grey Circles on Orange Ground》
こちらはかなり大きな作品。
観ているととても穏やかな気持ちになれました。
これも色彩の効果なのでしょうか。
「色と感情」というタイトル通り、感情ってかなり色に左右されるのではないかと今回の展示を観ていて感じました。
そういえば思い出にも必ず色がついている気がします。
鬼頭さんの鮮やかな色彩と、竹村さんの包み込むような布と刺繍。
素敵な空間でした。
竹村京・鬼頭健吾《Playing Field, Dance of Death》
竹村京・鬼頭健吾《Playing Field5》