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アイススケート、アート鑑賞、食べ歩き等の雑記。

中之条ビエンナーレ2017 雑感

2017-09-10 10:36:13 | アート鑑賞
昨日から始まりました。

中之条ビエンナーレ2017

嬉しくなって、さっそく昨日行ってきてしまいました。
初日に行くのは初めてかな。
2013年のから行くようになったので、今回で3回目の中之条ビエンナーレ。
ここでは全体的なことをいろいろ書いていこうと思います。



【パスポート、ガイドブックについて】
パスポートだけだと1000円。ガイドブック、ケースとセットで2300円でした。(当日購入)
確か前回の2015年のときには8月くらいに高崎駅でPRイベントを行っていて、そこで購入できたのですが、今回は現地で購入しました。
できれば現地に行く前にどのように廻るかある程度計画を立てたいので、事前に高崎あたりで購入できると嬉しいです。
特にガイドブックね。作品の情報も前もって仕入れておきたいし。

【展示エリアについて】
今回、町の東部の「名久田エリア」が加わり、展示エリアがさらに広がりました。
個人的には、ゆっくり作品を鑑賞するなら3日はかかるかなという印象です。
また、毎回頭を悩ませるのが「六合エリア」の攻略です。
「六合エリア」は赤岩地区の独特の雰囲気が好きだし、作品も毎回力作揃いだから絶対外せないのですが、遠いんです!!
中之条の中心部までなら我が家からだいたい1時間強で行けるのですが、「六合エリア」はそこからさらに1時間ですから。
今回はいつ「六合エリア」に行こうかな・・・。

【移動手段について】
基本的にマイカーで来ることを前提にしている感じです。
無料送迎バスは本数少ないし、路線バスもそんなに通っていませんしね。
車を持ってない場合は日帰りバスツアーに参加するか、レンタカーを借りるのがよいかと・・・。
ちなみに私は毎回マイカーで行っていますが、マイカーで行くと看板の親切さに感動します。
「ここまっすぐでいいのかな。曲がるのかな。」
と不安になるようなタイミングで必ず看板が現れるのです。
看板の色もピンクで統一されていてとても見やすいし。毎回助かっています。

【学校が・・・】
展示会場の「廃校」が行くたびに増えている・・・。
前回は「伊参エリア」の旧伊参小学校が会場になり、今回は「沢渡エリア」の旧沢田小学校が新たに会場に加わりました。
旧五反田学校のように木造の明らかに役目を終えましたという学校なら分かるのですが、この二つの「廃校」はまだピッカピカなんですよ。校舎が。
校舎のつくりも本当に素敵で、廊下の広々とした空間とか、ランチルームとか、羨ましくなるばかり・・・。
中之条も子どもの数が減っているのでしょうね。
ちなみに学校は展示されている作品数が多いので、駐車場混みます。

【食事】
ビエンナーレでいつも頭を悩ませるのが食事。
一人でがつがつ廻っているとたいてい食べるタイミングを逃してしまうんですよね。
「tsumuji」とか有名どころは混んでるし。
私が街中で食事をするとしたら、「tsumuji」のすぐ近くにある定食屋「千里」さん。
ここはけっこう穴場。
安いし、メニューは豊富だし、雰囲気良いし、そして美味しい。
ここのナポリタンが好きなんですよね。

今回はソースカツ丼にしてみました。半ライスにして600円。
カツの下に大葉がかくれていて、さっぱり仕立て。サラダのドレッシングも美味しい。

昨日は「tsumuji」でオープニングイベントが行われていたので、少し見てきました。
ダンスパフォーマンスすごかった~!!
こういうイベント系も行ってみると楽しいんですよね。
タイミングが合わなくてなかなか行けないのだけど。

というわけで、エリアごとの感想などはまた今度。

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