本日のお目当てはこちら。
「リー・ミンウェイとその関係展」
会期が1月4日までなので、ギリギリ間に合いました。
六本木ヒルズの「森美術館」で行われています。
この美術展の特徴は「参加型」であるということ。
来館した人が参加できるプログラムがいくつかあって、なかなか興味深かったです。
こちらのコーナーのテーマは「繕う」。
来館した人が自分の服を持ってきて、その服を繕ってもらいながらいろいろな話をするというプログラムみたい。
こちらは「寝る」。
希望者の中から抽選でこの部屋に泊まるというプログラムがあったようです。
寝るときにいつも使っているグッズを持ってくるというお題つきで。
ベッドと一緒に参加者が持ってきたグッズの数々も展示されていました。
こちらは「食べる」。
これまた抽選で当たった人が、ここでその日はじめて会った人と食事をしたそうです。
面白い企画ですよね。
この花はどんな「参加型」アートだと思いますか?
このガーベラは来館した人が1人1本ずつ持っていってよくて、しかも帰り道に誰か知らない人に手渡すというお題がついているのです。
(さすがに勇気がなくて、私はもらいませんでしたが)
こちらは「手紙をつづる」。
来館した人が好きな相手に好きに手紙を書いてよいのだけど、書いた手紙は置いていくというのが条件。
そして、封が開いている手紙は好きに読むことができます。
中に入ってみると「来館した皆さんへ」という手紙がいくつもあったので読んでみました。
手紙というのは不思議なもので、見知らぬ誰かが書いたものでも何が伝わってくるものがあるんですよね。
手書きの字だからかな。
私も1通書いてきました。
誰か読んでくれるかな。
こちらは「砂のゲルニカ」。
ピカソの有名な絵「ゲルニカ」を砂で描いたものらしいのですが、参加者と一緒にその上を歩いて形を変えて今の状態になったそうです。
何だか今までにないような面白い美術展でした。
これは行ってみてよかった
いい経験ができましたよ。本当に。
「リー・ミンウェイとその関係展」
会期が1月4日までなので、ギリギリ間に合いました。
六本木ヒルズの「森美術館」で行われています。
この美術展の特徴は「参加型」であるということ。
来館した人が参加できるプログラムがいくつかあって、なかなか興味深かったです。
こちらのコーナーのテーマは「繕う」。
来館した人が自分の服を持ってきて、その服を繕ってもらいながらいろいろな話をするというプログラムみたい。
こちらは「寝る」。
希望者の中から抽選でこの部屋に泊まるというプログラムがあったようです。
寝るときにいつも使っているグッズを持ってくるというお題つきで。
ベッドと一緒に参加者が持ってきたグッズの数々も展示されていました。
こちらは「食べる」。
これまた抽選で当たった人が、ここでその日はじめて会った人と食事をしたそうです。
面白い企画ですよね。
この花はどんな「参加型」アートだと思いますか?
このガーベラは来館した人が1人1本ずつ持っていってよくて、しかも帰り道に誰か知らない人に手渡すというお題がついているのです。
(さすがに勇気がなくて、私はもらいませんでしたが)
こちらは「手紙をつづる」。
来館した人が好きな相手に好きに手紙を書いてよいのだけど、書いた手紙は置いていくというのが条件。
そして、封が開いている手紙は好きに読むことができます。
中に入ってみると「来館した皆さんへ」という手紙がいくつもあったので読んでみました。
手紙というのは不思議なもので、見知らぬ誰かが書いたものでも何が伝わってくるものがあるんですよね。
手書きの字だからかな。
私も1通書いてきました。
誰か読んでくれるかな。
こちらは「砂のゲルニカ」。
ピカソの有名な絵「ゲルニカ」を砂で描いたものらしいのですが、参加者と一緒にその上を歩いて形を変えて今の状態になったそうです。
何だか今までにないような面白い美術展でした。
これは行ってみてよかった
いい経験ができましたよ。本当に。