先週の土日は光がスキー合宿だったので、kjさんと東京散策をしてきました。
以前からkjさんが見てみたいと言っていた「日本水準原点」へ。
場所は千代田区永田町の憲政記念館の構内。
国会議事堂のすぐ近くです。
日本水準原点とは・・・
日本国内の標高の基準です。(離島を除く)
標高は東京湾の平均海面を0メートルとして、そこからの高さで表すことになっているのですが、海面は常に変化していますよね。
だから、地上に動かない基準点をつくろうってことになり、地盤が安定していたこの場所につくられたのが明治24年。
どうやらこの建物の中に水準原点があるようです。
ちなみに明治につくられたものなので、「大日本帝国」の文字が。
「大日本帝国」の表記が残っているのはここだけという話。
明治につくられた当初は、東京湾平均海面から24.500メートルの高さとされていましたが、関東大震災、東日本大震災を経て、現在では24.3900メートルに変更されているそうです。
これを見た後に、駅とかの「海抜○メートル」っていう表記を見ると感慨深いものがあります。
こちらは電子基準点「東京千代田」。
以前からkjさんが見てみたいと言っていた「日本水準原点」へ。
場所は千代田区永田町の憲政記念館の構内。
国会議事堂のすぐ近くです。
日本水準原点とは・・・
日本国内の標高の基準です。(離島を除く)
標高は東京湾の平均海面を0メートルとして、そこからの高さで表すことになっているのですが、海面は常に変化していますよね。
だから、地上に動かない基準点をつくろうってことになり、地盤が安定していたこの場所につくられたのが明治24年。
どうやらこの建物の中に水準原点があるようです。
ちなみに明治につくられたものなので、「大日本帝国」の文字が。
「大日本帝国」の表記が残っているのはここだけという話。
明治につくられた当初は、東京湾平均海面から24.500メートルの高さとされていましたが、関東大震災、東日本大震災を経て、現在では24.3900メートルに変更されているそうです。
これを見た後に、駅とかの「海抜○メートル」っていう表記を見ると感慨深いものがあります。
こちらは電子基準点「東京千代田」。