今日はkjさんの連休最終日。
最終日くらいゆっくりするのかと思いきや、やっぱりお出かけ。
今日は横川にある「碓氷峠鉄道文化むら」へ行ってきました。
平日とはいっても夏休みなので、親子連れがい~っぱい。
これでも土日よりは少ないのかな。
実は鉄道文化むらは初めて。
入り口を入ったらすぐに子ども向けの電車の乗り物が目に入ってきたので、
「なんだ。子どもだましか。」
と思ったら、奥の方に本物の車両がたくさん展示されていて、意外や意外かなり本格的な鉄道テーマパークでした。
園内をぐるっと1周できるミニSLがあるのですが、ちゃんと石炭で動いていましたしね。
SL。
間近で見ると大きいです!
クレーン。
これまたすごい迫力。
除雪車かな。
説明書きによると、あまりにも勢いよく雪が飛び散って民家に被害が出たため、現役ではあまり使われなかったのだとか・・・。
こういう細かい展示までいちいちマニアック。
転車台もありました。
屋内には鉄道資料館があって、1階には鉄道模型が展示されていました。
これまたけっこう本格的な模型で、しばらく夢中で見入ってしまいました。
光が電車とか分かるようになってきたら、kjさんと二人でしばらく模型の前から動かなそうだ・・・。
光がもう少し大きくなったらまた来たいな。
ところで、鉄道文化むらが起点になっている遊歩道「アプトの道」の案内を見てみると、めがね橋の先が整備されて、旧熊ノ平駅まで歩いていけるようになったとのこと。
どうやら今年の4月に開通した様子。
これは行ってみなくてはってことで、車で熊ノ平駐車場まで行ってみました。
本当は起点から歩きたかったのですが、さすがにこの炎天下の中を歩いたら光が熱中症になってしまうと思い自重。
熊ノ平駅からめがね橋まで歩くことにしました。
駐車場に案内が出ています。
最初に階段でぐぐぐっと山を登ります。
階段を登りきると熊ノ平駅跡があります。
熊ノ平駅は、かつて群馬県碓氷郡松井田町(現・安中市)にあった、日本国有鉄道(国鉄)信越本線の駅。
ただ、駅から信号場に降格したという歴史があります。
現在もホームなどの遺構が残っています。
また、ここは1950年(昭和25年)6月に大規模な崩落事故が起き、たくさんの方が亡くなった場所なのだそうです。
変電所跡の左に「熊ノ平殉難碑」がありました。
さて、熊ノ平駅からめがね橋に向かって歩いていきます。
めがね橋までは1キロちょっと。
めがね橋の手前に546メートルのとても長いトンネルがあります。
もちろん中は明かりがついているのですが・・・
夕方6時以降は消えてしまうのだそうです。
このトンネルが真っ暗になるんですよ。
怖~~~
めがね橋までのお散歩はちょうどいい運動になりました。
外が暑かったので、トンネルの中がひんやりしていて気持ちいい
ちなみにめがね橋駐車場と熊ノ平駐車場はけっこう広いので、以前に比べて観光しやすくなりました。
紅葉の時期とか良さそうですね。アプトの道。
また来てみようっと。
最終日くらいゆっくりするのかと思いきや、やっぱりお出かけ。
今日は横川にある「碓氷峠鉄道文化むら」へ行ってきました。
平日とはいっても夏休みなので、親子連れがい~っぱい。
これでも土日よりは少ないのかな。
実は鉄道文化むらは初めて。
入り口を入ったらすぐに子ども向けの電車の乗り物が目に入ってきたので、
「なんだ。子どもだましか。」
と思ったら、奥の方に本物の車両がたくさん展示されていて、意外や意外かなり本格的な鉄道テーマパークでした。
園内をぐるっと1周できるミニSLがあるのですが、ちゃんと石炭で動いていましたしね。
SL。
間近で見ると大きいです!
クレーン。
これまたすごい迫力。
除雪車かな。
説明書きによると、あまりにも勢いよく雪が飛び散って民家に被害が出たため、現役ではあまり使われなかったのだとか・・・。
こういう細かい展示までいちいちマニアック。
転車台もありました。
屋内には鉄道資料館があって、1階には鉄道模型が展示されていました。
これまたけっこう本格的な模型で、しばらく夢中で見入ってしまいました。
光が電車とか分かるようになってきたら、kjさんと二人でしばらく模型の前から動かなそうだ・・・。
光がもう少し大きくなったらまた来たいな。
ところで、鉄道文化むらが起点になっている遊歩道「アプトの道」の案内を見てみると、めがね橋の先が整備されて、旧熊ノ平駅まで歩いていけるようになったとのこと。
どうやら今年の4月に開通した様子。
これは行ってみなくてはってことで、車で熊ノ平駐車場まで行ってみました。
本当は起点から歩きたかったのですが、さすがにこの炎天下の中を歩いたら光が熱中症になってしまうと思い自重。
熊ノ平駅からめがね橋まで歩くことにしました。
駐車場に案内が出ています。
最初に階段でぐぐぐっと山を登ります。
階段を登りきると熊ノ平駅跡があります。
熊ノ平駅は、かつて群馬県碓氷郡松井田町(現・安中市)にあった、日本国有鉄道(国鉄)信越本線の駅。
ただ、駅から信号場に降格したという歴史があります。
現在もホームなどの遺構が残っています。
また、ここは1950年(昭和25年)6月に大規模な崩落事故が起き、たくさんの方が亡くなった場所なのだそうです。
変電所跡の左に「熊ノ平殉難碑」がありました。
さて、熊ノ平駅からめがね橋に向かって歩いていきます。
めがね橋までは1キロちょっと。
めがね橋の手前に546メートルのとても長いトンネルがあります。
もちろん中は明かりがついているのですが・・・
夕方6時以降は消えてしまうのだそうです。
このトンネルが真っ暗になるんですよ。
怖~~~
めがね橋までのお散歩はちょうどいい運動になりました。
外が暑かったので、トンネルの中がひんやりしていて気持ちいい
ちなみにめがね橋駐車場と熊ノ平駐車場はけっこう広いので、以前に比べて観光しやすくなりました。
紅葉の時期とか良さそうですね。アプトの道。
また来てみようっと。
先に行けるよーになったんだね!
トンネルは怖いが行ってみたいわ~(°∀°)
緑が恋しいぜ!
「いつの間に!」
って感じだよね。
私達も全然知らなくて、鉄道文化むら近くの案内板見て熊ノ平駅まで開通したことを知ったんだよ。
紅葉の時期に一緒に行きたいねぇ。
電車の前で動かないのが今は一人だけど、そのうち二人になるのか・・・。