端午の節句のお菓子といえば柏餅ですが、先日長崎に行ったときにこんなお菓子をいただきました。
鯉菓子です。
一見生魚のようですが、お菓子です。
お節句のお祝いのときにいただくお菓子なのだそうです。
この辺じゃあまり見かけないですよねぇ。
切るとこんな感じ。
外側は練り切り、内側はこし餡です。
お節句の風習もこの辺と長崎ではいろいろ違っていて、比べると面白いです。
~追記~
ちょっと調べてみたら、鯉菓子は長崎にしかないお菓子らしいです。
本来初節句祝いのお返しの品として送るものなのだとか。
鯉菓子には、滝を登る鯉の勢いに象徴されるように、強くたくましい子供の成長と立身出世を願う気持ちが込められているそうです。
鯉菓子です。
一見生魚のようですが、お菓子です。
お節句のお祝いのときにいただくお菓子なのだそうです。
この辺じゃあまり見かけないですよねぇ。
切るとこんな感じ。
外側は練り切り、内側はこし餡です。
お節句の風習もこの辺と長崎ではいろいろ違っていて、比べると面白いです。
~追記~
ちょっと調べてみたら、鯉菓子は長崎にしかないお菓子らしいです。
本来初節句祝いのお返しの品として送るものなのだとか。
鯉菓子には、滝を登る鯉の勢いに象徴されるように、強くたくましい子供の成長と立身出世を願う気持ちが込められているそうです。