原美術館ARCで現代美術家の宮島達男さんのワークショップに参加してきました。
「時の海‐東北」
東北の海の見える場所に巨大な作品を設置するプロジェクトだそうです。
東日本大震災の犠牲者の鎮魂と震災の記憶の継承。
東北に生きる人々や東北に想いを寄せる人々がタイムを設定したLEDガジェット。
今回のワークショップは、そのLEDガジェットの数字が切り替わる時間を設定するというもの。
宮島さんの作品を観たことがある方は想像できると思いますが、宮島さんの作品のLEDカウンターは様々なスピードでカウントアップしたりカウントダウンしたりします。
すごく早く数字が切り替わるものもあれば、ゆっくりなものもあります。
ゆっくりすぎていつ切り替わるのか分からないものも・・・。
そして、ゼロは表示されず消灯します。
これはLEDカウンターで生と死を表現しているそう。
宮島さんの作品を前にすると不思議なくらい気持ちが落ち着くんですよね。
「時の海‐東北」では3000個のLEDガジェットがそれぞれに設定されたタイムで点灯するそうです。
ワークショップでは希望するタイムとそのタイムにした理由をシートに書き込みました。
私が設定したタイムは「3」。
いろいろと思うところがあってこの数字にしたのですが、ここでは語りません。
こういう形でプロジェクトに関わらせていただけたことを嬉しく思います。
朝は雨模様の原美術館ARCでしたが、ワークショップをしているうちに雨がやみ、雲も流れていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ed/05ad98db824c5567d0d2bcde71f65cfd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/68/18cdda414f3a99c45d17cabc6c866420.jpg)
帰る頃には青空に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/42/5bc69e739d1436077deb7f94b015fbda.jpg)
いつも素敵な体験をさせていただける原美術館ARCに感謝です。
「時の海‐東北」
東北の海の見える場所に巨大な作品を設置するプロジェクトだそうです。
東日本大震災の犠牲者の鎮魂と震災の記憶の継承。
東北に生きる人々や東北に想いを寄せる人々がタイムを設定したLEDガジェット。
今回のワークショップは、そのLEDガジェットの数字が切り替わる時間を設定するというもの。
宮島さんの作品を観たことがある方は想像できると思いますが、宮島さんの作品のLEDカウンターは様々なスピードでカウントアップしたりカウントダウンしたりします。
すごく早く数字が切り替わるものもあれば、ゆっくりなものもあります。
ゆっくりすぎていつ切り替わるのか分からないものも・・・。
そして、ゼロは表示されず消灯します。
これはLEDカウンターで生と死を表現しているそう。
宮島さんの作品を前にすると不思議なくらい気持ちが落ち着くんですよね。
「時の海‐東北」では3000個のLEDガジェットがそれぞれに設定されたタイムで点灯するそうです。
ワークショップでは希望するタイムとそのタイムにした理由をシートに書き込みました。
私が設定したタイムは「3」。
いろいろと思うところがあってこの数字にしたのですが、ここでは語りません。
こういう形でプロジェクトに関わらせていただけたことを嬉しく思います。
朝は雨模様の原美術館ARCでしたが、ワークショップをしているうちに雨がやみ、雲も流れていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ed/05ad98db824c5567d0d2bcde71f65cfd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/68/18cdda414f3a99c45d17cabc6c866420.jpg)
帰る頃には青空に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/42/5bc69e739d1436077deb7f94b015fbda.jpg)
いつも素敵な体験をさせていただける原美術館ARCに感謝です。