今日は朝からPTAの資源回収。
さすがに規模が大きい学校は、集まってくる新聞や雑誌の量が半端じゃなく、かなり疲れました・・・
・・・が、このまま日曜の午後を寝て過ごすのも勿体ないので、近場にドライブに行ってみることにしました
行き先は旧北橘村の歴史民俗資料館。
学生のときに授業の一環として行ったような記憶もありますが、あんまり覚えてなかったので再チャレンジ。
こぢんまりした資料館ですが、なかなか充実の展示内容で楽しめました。
縄文時代の土器がかなりそのままに近い形で出土しているのがすごい
ところで北橘村っていつ渋川市と合併したんだろう・・。
今は渋川市北橘町っていうらしい。
群馬から離れて暮らしていると群馬の情報に疎くなりますね
せっかくここまで来たので、資料館の目の前にある佐久発電所のサージタンクを見てきました。
佐久発電所とは・・・
1928(昭和3)年に実業家の浅野総一郎(「浅野セメント」の創始者)が経営する「関東水力電気会社」によって建設された調整池式発電所。「佐久発電所」の名称である「佐久」は、浅野総一郎の妻「作」さんを偲んで、作さんの雅号であった「佐久」に由来して命名されたもの。
なのだそうです。
佐久発電所の「佐久」は奥さんの雅号なんですね。
でもその奥さん、発電所の完成間際に亡くなってしまったのだそうです。
これがサージタンク。
間近で見るとかなり迫力があります。
大きい
ちなみに関越自動車道からでも見えます。
「佐久発電所」の看板があるからすぐ分かるはず。
よく分からないけど、こんな構造になっているらしい。
要は水圧がかかり過ぎてしまうようなときに、一時的に水を逃がしてやるところがサージタンクなのだそう。
ちょっと下の道までお散歩。
下から見たサージタンクです。
そして同じ場所から下を見下ろすと・・・
怖い・・・
ここ普通の道路なんですけど、柵が腰の高さくらいまでしかないんですよ・・。
それにしてもすごい迫力
軽く社会科見学に来た気分です。
ダムとか発電所とかって見るとわくわくしますよね!(って私だけ?)
午後からちょっと出かけた割にはだいぶ楽しめました
さすがに規模が大きい学校は、集まってくる新聞や雑誌の量が半端じゃなく、かなり疲れました・・・
・・・が、このまま日曜の午後を寝て過ごすのも勿体ないので、近場にドライブに行ってみることにしました
行き先は旧北橘村の歴史民俗資料館。
学生のときに授業の一環として行ったような記憶もありますが、あんまり覚えてなかったので再チャレンジ。
こぢんまりした資料館ですが、なかなか充実の展示内容で楽しめました。
縄文時代の土器がかなりそのままに近い形で出土しているのがすごい
ところで北橘村っていつ渋川市と合併したんだろう・・。
今は渋川市北橘町っていうらしい。
群馬から離れて暮らしていると群馬の情報に疎くなりますね
せっかくここまで来たので、資料館の目の前にある佐久発電所のサージタンクを見てきました。
佐久発電所とは・・・
1928(昭和3)年に実業家の浅野総一郎(「浅野セメント」の創始者)が経営する「関東水力電気会社」によって建設された調整池式発電所。「佐久発電所」の名称である「佐久」は、浅野総一郎の妻「作」さんを偲んで、作さんの雅号であった「佐久」に由来して命名されたもの。
なのだそうです。
佐久発電所の「佐久」は奥さんの雅号なんですね。
でもその奥さん、発電所の完成間際に亡くなってしまったのだそうです。
これがサージタンク。
間近で見るとかなり迫力があります。
大きい
ちなみに関越自動車道からでも見えます。
「佐久発電所」の看板があるからすぐ分かるはず。
よく分からないけど、こんな構造になっているらしい。
要は水圧がかかり過ぎてしまうようなときに、一時的に水を逃がしてやるところがサージタンクなのだそう。
ちょっと下の道までお散歩。
下から見たサージタンクです。
そして同じ場所から下を見下ろすと・・・
怖い・・・
ここ普通の道路なんですけど、柵が腰の高さくらいまでしかないんですよ・・。
それにしてもすごい迫力
軽く社会科見学に来た気分です。
ダムとか発電所とかって見るとわくわくしますよね!(って私だけ?)
午後からちょっと出かけた割にはだいぶ楽しめました
このサージタンクは夜になると「ヌゥゥ」って感じでそびえ立ってて、なかなか不気味です。
しかもお仕事中のタンクは「ゴォォォ」と音がするのでますます不気味です。
ちなみにこの佐久発電所の北側の地区では、普通の住宅街のすぐ横を巨大パイプが通っていたりします。
昨年までいた学校は校区に商店街があったため、段ボールがやたらと多かったです。
今の学校は・・・全体的に多いですね。量が。
途中何度か雨がパラつきましたが、最後までできて良かったです。
順延になっていたら地区の公会堂のお掃除と被ってしまうところだったので。
そのパイプライン、たまに通ったとき見るんですけど、なんていうか威圧感を感じますよね。
圧倒されるっていうか巨大さにやや恐怖するというか、怖いもの見たさ?みたいな感じじゃないですか?w
あのパイプに閉じ込められて流される自分を妄想してしまいます。
(ちょっとマニアックな妄想ですがw)
ダムのあのワイヤーの太さとか滑車の大きさとかも同じもの感じますよw
なんでも「圧倒的」なものって興味ありますよねw
出す側はなんてことないですが、先生方や役員さんはとっても大変ですよね。
学校規模が大きくなればなおさらです。
最後の写真、高所恐怖症なものでゾクっとしました。