高崎のビエントアーツギャラリーで昨日から開催中の寺村サチコさんの個展に行ってきました。
寺村サチコさんは、絞り染めと型染めの技法を用いたテキスタイルによる立体造形作品やインスタレーションを展開されています。
寺村さんを初めて知ったのは「中之条ビエンナーレ2013」のとき。
積善館の一室を使ってインスタレーション作品を発表されていたのですが、和の空間の中で美しいながらもどこかグロテスクな花が浮遊している強烈に印象に残る作品でした。
それ以来大ファン。
今回のメインの展示はこちら。
「硫黄の山」
寺村さんらしい花のインスタレーションなのですが、色がすごい!!
まさに硫黄です。
硫黄といえば強烈な匂いが印象的ですが、コロナ渦の影響でいかなる場面でもマスクが必須になっている状況をポジティブに考える仕掛けなのだそうです。
この作品を観るためにはマスクが必須ってことですね。
確かにこの鮮やかな黄色からは実際にはない匂いを感じます。
寺村さんの花の作品、中心の部分が好きなんですよね。
ぽこぽこした球体がかわいいようなグロテスクなような。
こちらの作品の他にも小さいサイズの作品が多数ありました。
「一月の明」
こちらの作品、影まで素敵。
光沢は箔プリントでしょうか。
「穴のあいた二月のプール」
小型の立体作品もありました。
タイトルもユニーク。
集めたくなってしまいます。
そして、今回ついに憧れだった「Quguri」シリーズのピアスを購入しました。
もう一目惚れ。
身につけてお出かけするのが楽しみです!
寺村サチコさんは、絞り染めと型染めの技法を用いたテキスタイルによる立体造形作品やインスタレーションを展開されています。
寺村さんを初めて知ったのは「中之条ビエンナーレ2013」のとき。
積善館の一室を使ってインスタレーション作品を発表されていたのですが、和の空間の中で美しいながらもどこかグロテスクな花が浮遊している強烈に印象に残る作品でした。
それ以来大ファン。
今回のメインの展示はこちら。
「硫黄の山」
寺村さんらしい花のインスタレーションなのですが、色がすごい!!
まさに硫黄です。
硫黄といえば強烈な匂いが印象的ですが、コロナ渦の影響でいかなる場面でもマスクが必須になっている状況をポジティブに考える仕掛けなのだそうです。
この作品を観るためにはマスクが必須ってことですね。
確かにこの鮮やかな黄色からは実際にはない匂いを感じます。
寺村さんの花の作品、中心の部分が好きなんですよね。
ぽこぽこした球体がかわいいようなグロテスクなような。
こちらの作品の他にも小さいサイズの作品が多数ありました。
「一月の明」
こちらの作品、影まで素敵。
光沢は箔プリントでしょうか。
「穴のあいた二月のプール」
小型の立体作品もありました。
タイトルもユニーク。
集めたくなってしまいます。
そして、今回ついに憧れだった「Quguri」シリーズのピアスを購入しました。
もう一目惚れ。
身につけてお出かけするのが楽しみです!