久々に映画館に行って、映画を見ました。
今日から旦那が休みなのと
水曜日でワーナーマイカルシネマは女性が千円で見られるのと
夫婦そろって「相棒」ファンなのと
昨日ようやく年賀状を書き終わったので。
eリザーブで予約しておいたので
並ぶこともなくすんなりチケット購入。
で、今更気づいたんだけど
二人で映画館で映画を見るのは、今回が初めてだわ。
そういえば、二人とも趣味が全然違うもんね。
しか . . . 本文を読む
偶然行き着いた無料映画サイトGyaO!で見つけた『ハムレット』。
こんな映画が1996年に作られていたなんて…知らなかった。
ケネス・ブラナーが、監督、脚本、主演の3役をこなしていて、
なんと4時間を超える長い長~い映画。
そもそもシェイクスピアの作品は、くどく長い台詞が延々続くので
映画化するとなると、どうしても台詞を短くしたり、省略したりとせざるを得ない。
でもこの映画はオリジナルの台詞 . . . 本文を読む
本の感想でも書こうかな。
久しぶりにちゃんと一冊本を読みました。
さだまさし著の「眉山」。
松島奈々子主演の映画があったのは知ってるけど
もちろん見てないし、
図書館で何気なく目についたので選んだ、という
いい加減な選択理由。
でも、
その昔、まっさんの出すアルバムは
一応チェックをし、
それぞれの歌の歌詞が
普通の歌手のそれとは何か違うのを感じてたし、
それぞれストーリーがしっかりしていて . . . 本文を読む
サボってる間にもう三月も半ばを過ぎちゃいました。
舞台鑑賞(ベガーズオペラ、内野聖陽さん主演、かっこよかった~!)とか映画鑑賞とか、実家の母との初めての二人旅行(山代温泉でカニを食べてきました)とか、いろいろネタはあるんだけれど、…書こうという気になれず。
どうもさぼり癖がついちゃってます。(^^ゞ
とりあえず、今回は読んだ本の記録だけでも。
(実はつまらぬコメントが入ってたので、削除せねばなら . . . 本文を読む
いやぁ~、今年になってこれがやっと2回目の投稿。大汗
何かと忙しくしておりまして。。。
そうこう言いつつも、ヒマを見つけてはちょこちょこ読んでるのが
東野さんの著書。
これまで読んだのは「手紙」「ダイイング・アイ」「赤い指」…どれも傑作でした。
彼の作品はまだまだあるので、今年はこの人一本で行くかも?
彼の話はリアリティがある。つじつまがあう。
うっそ~!というオチがあまりない。
それでいて上手い . . . 本文を読む
日記・雑感やワインのことばかり書いてないで
たまには本のことも書かないとなぁ。
以前にちらっと書いたけど、
最近読んでるのが坂東真砂子さん。
別にすごく気に入ってるわけではないんだけど、色々探してるうちに
面倒くさくなってきて、なんとなく。。。
と言うと、作者に大変失礼な発言のように聞こえるけれど、
結局この人の本ならそれなりにおもしろいはずだ、と思うからです。はい。
私は本は基本的に買いません . . . 本文を読む
まあ、十分じゃないでしょうか?
割と評判が悪かったので、心配していたんですけど
見てみると、結構面白かったと思います。
多少ストーリーが原作と変えてあるところもあったけど
あまり気にならなかったし、
映画化するには必要かと思われる場面での変更だったな、と。
確かに英語で話してるのは確実に変だけど
ハリウッド映画だから仕方ないでしょう。
でもあの撮影どこでしたのかなあ?
初めはロスで、終盤日本で . . . 本文を読む
やっと見た。
それこそこの映画のことをすっかり忘れてた。
先日息子がTSUTAYAに乗せて行ってくれというので、
行ったついでにうろうろして、ふと目に入ったので借りてきた。
…難しい。
↑この映画の一番の感想。
時間を不必要に動かしすぎ。前へ行ったり後へ下がったり。
確かにそういう描き方もおもしろいと思うけど、
これはやりすぎじゃない?
最後に「あれはこういうことだったのか」って
アタシのよう . . . 本文を読む
映画は絶対見ようと思っていたのに、結局見ていない。
で、結局本を読みました。
映画に関しては厳しい意見が多かったようだけど、
本に関して言えば、私的には結構おもしろかった。
何がおもしろかったかというと、
一つは、ストーリーの中で使われる京都弁。
そもそも自分が関西の人間なので、
関東の方よりは違和感というものが少ないと思う。
それと友達や知り合いに京都の人間もいるので
多少は京都弁には聞き慣れ . . . 本文を読む
今日は6月1日、映画の日。
午後から都合を付けられたので、映画を見ることにした。
はっきり言って、映画の日かレディースデーでなければ映画なんて見られない。
私には映画は1000円が限度額だ。
ダビンチコードは色々と議論を呼んでいるようだけど
私はキリスト教徒ではないし、無宗教者だから
単純に謎を解き明かしていくストーリーはおもしろかった。
でも、それは本を読んだ感想だ。
今日、その話題の映画を . . . 本文を読む